スアレス=ナバロ、最後のシーズンへ向けて

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女子テニスで2016年2月に自己最高位の6位を記録した、カルラ・スアレス=ナバロが2020年シーズンをもって現役生活にピリオドを打つことを公にしたの。

来シーズンを最後のシーズンに決めたスアレス=ナバロは、祖国スペインのバルセロナでの会見で自身の決断を語ったの。

今年の9月で31歳になったスアレス=ナバロは、2008年の全仏オープンでは予選を勝ち抜き初めてグランドスラムの本戦の舞台に立ったの。そればかりか、あれよあれよと勝ち上がって準々決勝まで勝ち進んで一躍世界に名を広めることとなったの。

それを含めこれまでグランドスラムでは7度のベスト8入を果たし、2度のツアー優勝を飾り、トップ10選手から28回もの勝利を記録したの。

そんな彼女、今季は腰の怪我のために9月でシーズンを終了さぜるを得なかったの。そしてこのオフシーズンは、自身最後のシーズンへ向けて万全の状態で迎えられるように調整してるんだって。

来年東京で開催されるオリンピックへの出場も楽しみにしてると語るスアレス=ナバロ。有終の美を飾る活躍を見せて欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、チェコ共和国の15,000ドルのサーキット大会では、カジュール・アンジュがベスト8でした。

タイの15,000ドルでは、第8シードの本藤咲良選手、奥野彩加選手、予選を勝ち上がった光崎楓奈選手、小林ほの香選手が1回戦で、秋田史帆選手、上田らむ選手が2回戦敗退でした。坂詰姫野選手が優勝しました。ダブルスでは、川村&坂詰ペアーがベスト4でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場した日本人選手はいませんでした。

タイの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの山崎純平選手、中川直樹選手、田沼諒太選手、竹内研人選手、山中太陽選手、市川泰誠選手が1回戦で、第5シードの野口莉央選手、第7シードの越智真選手、斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。齋藤惠佑選手、福田創楽選手がベスト8、第3シードの今井慎太郎選手が準優勝でした。ダブルスでは、越智&山崎ペアーがベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:08 | コメントをどうぞ
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