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フェデラーのスケジュール&快進撃はどこまで?!

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ロジャー・フェデラーが今シーズン残りのスケジュールを公にしましたね。

現在カナダはトロントで行われているマスターズ大会を欠場しているフェデラーは、次に出場するのが来週アメリカはシンシナティで行われるマスターズ大会。

そして8月27日から9月9日まで開催される今季最後のグランドスラムであるUSオープンに出場して、2008年以来自身6回目の優勝を狙うの。

そしてその後の9月はATPツアーへの出場はないけど、去年から開催されているレイバー・カップにチーム・ヨーロッパの一員として出場する予定なの。

エキシビションながら、チーム・ヨーロッパと世界選抜との対戦となるレイバー・カップは、9月21日から23日にかけて今年はアメリカのシカゴで開催されます。

10月に入ると8日から14日まで行われる上海マスターズに出場。去年は決勝戦でラファエル・ナダルを下して優勝しているから、連覇を目指しての出場ね。

その後は自身の故郷であるスイスはバーゼルで行われるATP500大会に出場予定。去年は決勝戦でファン・マルティン・デル=ポトロを下して優勝してましたね。

そして恐らく今季も最後のマスターズ大会であるフランスはパリの大会はスキップして、その後に開催される最終戦であるニットーATPファイナルズへ向けて調整するのではと考えられてますね。

長いキャリアを今後も続けるためには、健康第一と考えてるフェデラーだから、スケジュールを詰め込むことは避けてるわね。もちろんその分、出場する大会では結果を出さなければ意味がないのは本人も承知しているはず。

シンシナティとUSオープンで、タイトル獲得と行くかしらね。

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今週発表の最新の女子世界ランクで、またしても自己最高位を更新したのがミハエラ・ブザルネスク。彼女、今年の5月で30歳になったベテランなの。

今週のランキングは、先週アメリカはサンノゼで行われたWTAプレミア大会で、WTAツアー初優勝を飾ったことを受けてのランキングの上昇。ブザルネスク、ここへ来ていきなりのブレークなのよね。

彼女は29歳だった去年の10月、オーストリアのリンツのWTAインターナショナル大会で予選を勝ち上がってベスト4入り。実は彼女、WTAツアー本戦での勝利はこれが初めてで、その時あげた3勝が今シーズンに入るまで彼女がWTAツアーで飾った勝利数だったの。

それでも去年の彼女はその後ITFのサーキットで大活躍。フランスの10万ドルで優勝、東京の10万ドルで準優勝、東京の6万ドルで優勝、ドバイの10万ドルでベスト8と、10月のリンツ大会へ臨んだ時は105位だったランキングを56位まで上昇させたの。

その勢いは今シーズンに入っても衰えることはなく、シーズン初戦の深センでは1回戦でマリア・シャラポワに敗れはしたものの、その後のオーストラリアはホバートでは、WTAツアー初の決勝戦へ進み準優勝を飾ったの。

ランキングが上がったことから、去年まではサーキット大会中心で戦っていた彼女だけど、もっと上のレベルのWTAツアー本戦が今季の戦場になったんだけど、どんどん成績を出し始めたの。

4月はチェコのプラハでのWTAインターナショナル大会でも準優勝、5月はフランスのストラスブール大会でベスト4、そして初めて出場した全仏オープンではベスト16へ進出。どんどんランキングを上げたわ。

芝のシーズンに入っても、イギリスのノッティンガムでベスト8、バーミンガムでベスト4、インストボーンとウィンブルドンで3回戦進出。

その後のルーマニアはブカレスト大会でベスト4、そして今回のサンノゼで初優勝をプレミア大会で飾ってしまったの。

ブザルネスクは2007年から去年のUSオープンまで、WTAツアーの予選に16回チャレンジしたけど、本戦には届かず。去年のUSオープンで初めて予選を突破。そこから現在に至るまでの快進撃が続いているのよね。

今季彼女はトップ20の選手からは5回の勝利を飾り、トップ5の選手とも2勝1敗と勝ち越しているの。

このベテランの快進撃、どこまで続くかしらね。そして今シーズンは世界ランクを何位で終わらせるかしら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:18 | コメントをどうぞ
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シティ・オープン、若手の活躍!

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現在開催中のシティ・オープン男子シングルスは、若手選手が活躍してますね。決勝戦は21歳のアレクサンダー・ズベレフと19歳のアレックス・デ=ミナーの対戦となりました。

デ=ミナーは準決勝で、20歳のアンドレイ・ルブレフを接戦の末に下しての勝利でした。第2セットのタイブレークでは、ルブレフに4本のマッチポイントを握られる崖っぷちからの逆転でした。

21歳と19歳の決勝戦は、2007年のBNPパリバ・オープン決勝戦の、ラファエル・ナダル(当時20歳 )とノヴァーク・ジョコビッチ(当時19歳)以来となる最年少決勝戦となりました。

現在世界ランク3位のズベレフは、昨年は優勝しているから、今年連覇ができなかったら去年の優勝ポイントを失い準優勝ポイントの加算となるから、マイナスに。

現在4位にいるファン・マルティン・デル=ポトロは、今週はメキシコのロスカボスのATP250大会に出場して準優勝を飾っているの。

だからズベレフが3位を維持するには、日本時間の明日早朝に行われる決勝戦で勝利しないと、月曜日発表の最新の世界ランクでは、現在4位のデル=ポトロが自身初の3位へと自己最高位を更新して、ズベレフは4位へと後退することに。

ズベレフはほとんど年上との対戦ばかりだけど、今年のシティ・オープンでは、準決勝で19歳のステファノス・チチパスと年下との対戦を制しての決勝進出。そして決勝戦でも19歳のデ=ミナーと、2試合連続となる年下との対戦となるの。

今大会の準決勝の4選手は、ズベレフが21歳、デ=ミナーが19歳、チチパスが19歳、ルブレフが20歳と、最近のATPツアーの傾向となっていた、30代のベテランの活躍とは逆に若手の活躍が目立ちましたね。

ズベレフは連覇できるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:34 | コメントをどうぞ
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錦織選手8強&ブライアン兄弟の今後

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シティ・オープン男子シングルス3回戦、錦織圭選手はデニス・シャポバロフをストレートで下してベスト8進出を決めましたね。

シャポバロフの攻撃的なテニスに対して、錦織選手もかなり質の高いテニスを披露してました。

準々決勝では兄弟対決を制したアレクサンダー・ズベレフと対戦します。

アレクサンダーは実の兄のミーシャ・ズベレフと初めてATPツアーの本戦で対戦したんだけど、21歳のアレクサンダーが30歳のミーシャをストレートで下しましたね。

そして、錦織選手の試合の同時刻には、同じ大会の女子シングルスに大坂なおみ選手が、メキシコのロスカボスでは西岡良仁選手が試合をしてました。

西岡選手は、第2シードのファビオ・フォニーニと対戦したけど、ちょっと力負けしちゃった感じでしたね。フォニーニは今季ここまで好調なプレーを続けているから、この結果も仕方ないかな。

大坂選手は、どうしちゃったのかかなりミスが多かった。それにそのミスも、明らかなアウトのようなミスが多かった気がしました。

途中ミスも少なくなって流れが大坂選手へ傾いたんだけど、第3セットの3ー3からの第7ゲームだったかな、対戦相手のマグダ・リネッテのサービスゲームで0ー40とチャンスを掴むものの取れず。

リネッテは、ピンチの後にチャンスのごとく、次の大坂選手のサービスゲームをブレークすると、次のサービスゲームをキープしてゲームセット。

ショットの正確性をちょっと矯正しないと、今後も辛い試合を強いられてしまいそうね。

同じ大会な出場していた日比野菜緒選手は、試合前に棄権を申し入れて2回戦敗退でした。

オーストリアのキッツビューヘルでは、ダニエル太郎選手はベスト4入りとは行きませんでしたね。

早く北米入りして、USオープンへ向けてハードコートで練習を始めて欲しいわね。

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男子ダブルスで世界ランク1位へ返り咲いているマイク・ブライアンは、双子の兄弟のボブ・ブライアンの怪我について報告してました。

「残念ながら彼は臀部の手術を受けなければならない。今週、ニューヨークの臀部専門のドクターによって手術を受ける。復帰まで6ヶ月くらい必要になりそう。来年の全豪オープンの後くらいでの復帰を望んでいる。きっと100%で戻って来れるだろうと思われるので、それは良いニュース。」

つまり、今季の復帰はほぼ不可能と言うわけ。そして今季の今後は、ウィンブルドンを共に制したジャック・ソックとペアーを組んで活動することも明かしてました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:11 | コメントをどうぞ
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日本人大活躍&ズベレフの兄弟対決!

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日本人男子選手が世界で活躍してますね。

アメリカはワシントンDCで行われているシティ・オープンでは、錦織圭選手がドナルド・ヤングをストレートで下して3回戦進出を決めました。

まだ若干フォアハンドのミスが時折気になるけど、この日の試合では好調なサーブもあって危なげない試合でヤングを退けましたね。

サービスエースはヤングの1本に対して錦織選手は8本。ファーストサーブも68%で入れると、83%のポイント獲得率と良い形でハードコート・シーズンの初戦を終えられたんじゃないかしら?

次は延び盛りの若手のデニス・シャポバロフ、19歳。2月に行われたメキシコはアカプルコ大会の初戦で対戦して、その時はフルセットでシャポバロフに軍配が上がっていたの。

でも錦織選手は復帰してすぐの大会で、今はかなり試合感も取り戻しているし、ヤングとの試合を見てもかなり延びのあるショットを打てるようになってますね。次の対戦で真価が問われるかも。

もう痛みもなくプレーできるようになっているようだし、思いっきり自分のテニスをして欲しいわね。

そしてメキシコのロスカボスでのATP250大会では、西岡良仁選手が世界ランク65位のテイラー・フリッツをストレートで破って、去年の2月のアカプルコ大会以来となるATPツアーでのベスト8進出を決めました。

膝の大怪我をしたことからのプロテクト・ランキングで出場している西岡選手。2016年8月のアトランタ大会以来、自身2度目となるATPツアーでのベスト4進出をかけて第2シードのファビオ・フォニーニと準々決勝で対戦します。

そしてオーストリアのキッツビューヘルでのATP250大会では、ダニエル太郎選手も8強入りを果たしました。

4月のトルコはイスタンブール大会でATPツアー初優勝を飾ったダニエル選手。それに続くベスト4入りをかけて、準々決勝では2回戦で第4シードのロビン・ハーセを下した世界ランク88位で21歳のファウメ・ムナールと顔を合わせます。

この大会、シード勢が相次いで敗退。ベスト8に残っているのは、第6シードと第8シードだけ。ダニエル選手に取っても上位進出の大きなチャンスよね。ツアー2勝目へ向けて更にレベルアップして次の試合へ臨んで欲しいわね。

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そして錦織選手が出場しているシティ・オープンで、注目の一戦が行われるの。

それは、3回戦で第1シードのアレクサンダー・ズベレフが実の兄で第15シードのミーシャ・ズベレフと兄弟対決が実現したの。

兄との対戦について問われたアレクサンダーは、「初めての対戦だから、彼のことはあまり知らない。」ってジョークを飛ばして記者から笑いを取りながら「お互いに取って単なる1つの試合ではない。家族に取ってもとても興味深い試合になるはず。こんな高いレベルで兄弟が対戦するなんてあまり多くの家族は経験できないはずだから、特別な日になるだろう。お互い勝ちたいのは決まっている。きっといずれも手を抜くことはしないだろう。」って語ってました。

ツアーレベルでは初対戦となる次の兄弟対決だけど、実はATP大会の予選ではこれまで2度対戦していたの。それは、2012年のダラス大会と2014年のヒューストン大会で、そのいずれも兄のミーシャが勝っていたんだけど、その試合についてもこう語ってました。

「1回目は自分が14歳の時。だからそれは当てにならない。次は自分が15歳半だった。かなり前のこと。あの時はまだかなり痩せていて体もできていなくて、第3セット途中で痙攣を起こしてしまい、途中棄権をしてしまった。」

今とはかなり状況が違う対戦だったはずね。今では二人のランキングは、アレクサンダーが3位、ミーシャが42位と大きな差ができてしまっているわ。

もちろん弟のアレクサンダーが勝者候補だろうけど、どんな試合展開が待っているか楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:23 | コメントをどうぞ
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綿貫選手、悔しい敗戦!

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日本時間の今朝行われたアメリカはワシントンDCで開催されているシティ・オープン男子シングルス1回戦、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手は、マッチポイントを握りながらの逆転負けでしたね。

それでも世界ランク63位のダニイル・メドベーデフ相手に全く引けを取らない戦いぶりでした。

でもプロは結果が勝負。3セット中2セット取った者が勝者になるわけで、綿貫選手のような試合で第1セットを取って第2セットもリードしながら、結局取りきれずフルセットで負ける試合は、正直プロの世界では日常茶飯事。

そこを勝ちきってこそ勝者なのよね。

本人もその後にツイッターに綴っていたように、この試合から多くのことを学んだはずよ。

第3セットは、序盤から右手に痙攣を起こしていたのがスクリーンで見ても分かりました。実況していたアナウンサーや解説者が分からなかったことにびっくりしながら見てました。

そしてその後は左足にも違和感が出てしまったようでした。

予選2試合戦ってこの試合が3試合目。しかも第1、第2セットと力を振り絞ってメドベーデフに挑んでいたから、第3セットまで体がもちませんでしたね。

きっと更なる体作りの大切さも実感したのでは。

でも近い将来、トップ100入りする可能性を感じさせてくれた試合でした。今後に期待しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの6万ドルのサーキットでは、加治遥選手、秋田史帆選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、瀬間詠里花が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった大前綾希子選手がベスト8でした。ダブルスでは、イギリス人と組んで第4シードの大前選手がベスト4、瀬間&吉冨ペアーが準優勝でした。

アメリカの6万ドルでは、第8シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。第2シードの日比野菜緒選手がベスト8、土居美咲選手がベスト4でした。

ハンガリーの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの2万5000ドルでは、第5シードの大坂まり選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スペイン人と組んだ上田選手が準優勝でした。

台湾の1万5000ドルでは、第2シードの岡村恭香選手、福田詩織選手、高畑寿弥選手、本藤咲良選手、川崎光美選手、予選を勝ち上がった佐藤光選手が1回戦で、第8シードのリュー理沙マリー選手、輿石亜佑美選手、予選を勝ち上がった細木咲良選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった古屋美智留選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの高畑選手が準優勝でした。

ノルウェーの1マンチェスター5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。第3シードの西郷幸奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、ドイツ人と組んで第2シードの西郷選手が準優勝でした。アメリカの1万5000ドルでは、第1シードの奥野彩加選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が1回戦敗退でした。

男子では、カナダの10万ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手、高橋悠介選手が1回戦で、徳田廉大選手、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第1シードの内山選手がベスト4でした。

台湾の2万5000ドルのチャレンジャー大会では、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった小ノ澤新選手、正林知大選手が1回戦で、岡村一成選手、川橋勇太選手が2回戦敗退でした。

エクアドルの2万5000ドルでは、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

オーストリアの1万5000ドルでは、第8シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水悠太選手がベスト4でした。ダブルスでは第1シードの仁木&清水ペアーがベスト4でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手が1回戦敗退でした。第6シードの上杉海斗選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第4シードの上杉選手がベスト4でした。

スロバキアの1万5000ドルでは、第1シードの野口莉央選手がベスト4でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第2シードの野口選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:30 | コメントをどうぞ
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初優勝の選手達&最終戦の切符獲得!

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先週行われた大会では初優勝を飾った選手が。

まずはATP500大会のドイツはハンブルグ大会でそれを成し遂げたのがジョージア出身のニコロス・バシラシュビリ、26歳。

この優勝は個人的な初優勝と同時にジョージア出身の選手としても初めてATPツアーでタイトル獲得した選手にもなったの。

世界ランク82位だったバシラシュビリは予選からの出場で、予選最後の試合だった2回戦ではベテランのユルゲン・メルツァーにファイナルセット7ー5の接戦で勝利して本戦への切符を手にしたの。

本戦でもタフな試合の連続。1回戦では第5シードのフィリップ・コールシュライバーを、準々決勝では第3シードのパブロ・カレーニョ=ブスタを下し、準決勝では準々決勝で第1シードのドミニク・ティエムを下して勢いに乗る22歳のニコラス・ジャリーを下したの。

決勝戦では昨年のチャンピオンで連覇を狙うレオナルド・マイェールをフルセットで下して嬉しい嬉しい初優勝となったの。

予選勝者が優勝したのはこれで今季4人目となったわ。

そしてスイスのグシュタードでのATP250大会では、22歳のマッテオ・ベレッティーニが決勝戦で第2シードのロベルト・バウティスタ=アグートを退けて優勝。

ベレッティーニは今大会、1セットも落とさないプレーで初めての栄冠を手にしたの。

その後に行われたダブルスの決勝戦では、ダニエレ・ブラッチアリとのペアーで優勝。同じ大会でシングルスとダブルスで優勝したのは、昨年2月のフランスはモンペリエ大会でのアレクサンダー・ズベレフ以来のこととなったの。

そしてロシアはモスクワで行われたWTAインターナショナル大会では、ラッキールーザーのオルガ・ダニロビッチが主催者推薦で出場のアナスタシア・ポタポバを下して嬉しい嬉しい初優勝となりました。

注目なのはこの決勝戦、なんと17歳同士の決勝戦だったの。18歳未満の選手がWTAツアーのベスト4以上に進んだのは2005年のジャパン・オープンの決勝戦のニコール・バイディソバ(当時16歳)がタチアナ・ゴロバン(当時17歳)を下した試合以来。

10代の決勝戦は去年4月のアメリカはチャールストン大会でダリア・カサトキナがイェレーナ・オスタペンコを下した時の19歳対決以来のこと。

ポタポバはその後に行われたダブルスでは、出産から復帰して来たヴェラ・ズヴォナレーワと組んで優勝してますね。ズヴォナレーワもポタポバの将来性を見越してペアーを組んだんじゃないかしら。

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早くもツアー最終戦の切符を手にした選手が。それはダブルスの今季獲得ランキングで1位にいるオリバー・マラチ&マテ・パビッチ組。

彼等は先週のドイツはハンブルグ大会に出場していて準優勝を飾ったの。彼等が決勝進出した時点で最終戦への切符を決めていたわ。

去年は補欠として最終戦の会場へ向かったペアーが、今季この大会が8回目の決勝進出だったの。去年は補欠として大会のラウンダロビン最後の試合に出場はしていたものの、今年は正式にトップ8ペアーとしての出場となるの。

マラチは2009年と2010年にルーカス・クボットと組んで最終戦に出場していたんだけど、パビッチは初出場と言うことになるわ。

今月、共に誕生日を迎えて38歳になったマラチと25歳になったパビッチは今季は開幕から絶好調。

開幕戦のカタールで優勝すると全豪オープン前哨戦のニュージーランドでも優勝。勢いそのままに全豪オープンも制したの。その後もロッテルダム、モンテカルロと準優勝、全仏オープンも準優勝と、今回の切符獲得には納得の成績を叩き出していたのよね。

そのダブルスの最終戦へのレースでは日本のマクラクラン勉選手がヤン=レナルド・シュトルフと組んで現在10位にいるの。

でもその上には2位にボブ・ブライアンと、9位にはジャック・ソックと組んだマイク・ブライアンがいるから、マイクはいずれかのペアーでしか出場できないために、実質マクラクラン選手の上には8ペアーがいると言うこと。

まだまだ可能性は十分に残されているマクラクラン&シュトルフ組。マスターズ大会やUSオープンでの活躍次第って感じね。今後の活躍に注目しましょう。

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ジョコビッチ一家に災難?!&ペトロワおめでとう!

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ウィンブルドンで復活を印象付ける優勝を飾ったノヴァーク・ジョコビッチだけど、ジョコビッチ一家がとんでもない災難に見舞われるところだったんだって。

それは奥さんであるイェレーナさんの祖父が誘拐されて、身代金をジョコビッチ一家に請求されそうになった事件が発生していたの。

イェレーナさんの祖父は午前3時頃に二人組の男に連れ去られ、家があるセルビアのリィグから数キロ離れたところへ連れて行かれ縛り付けられていたんだけど、幸いなことに警察に発見されて怪我もなく無事保護されたんだって。

もちろんその時、その警察官はその人がジョコビッチ一家に関係している人だとは知らなかったらしいんだけどね。

誘拐犯はジョコビッチに200万ユーロ(約2億6000万円)を要求するメッセージを送り付けていたんだって。

イェレーナさんの祖父は、持っていた約260ドル(約2万9000円)が奪われただけで、怪我などは確認されていないとのこと。

この事件が起きた時ジョコビッチ一家は、生活の拠点を置いているモンテカルロにいたから、彼等に被害はなかったようね。

ちょっとびっくりするニュースだけど、とりあえず大事にならずに一件落着して良かったわね。

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ハッピーなニュースが。2006年5月に自己最高位の世界ランク3位を記録したナディア・ペトロワが、第1子を出産したんだって。

そのニュースは、かつてペトロワの同胞として2007年9月に世界ランク5位を記録したアンナ・チャクベタゼが自身の公式ツイッターで公にしてました。

現在36歳のペトロワは、2014年4月を最後に公式戦の舞台に立つことはなく、2017年1月に正式に現役を引退したの。シングルスでは通算13勝、ダブルスでは24勝を飾ったの。

ペトロワ、おめでと~!

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イズナー、妻の出産は?&ツォンガの挙式!

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現在アメリカはアトランタで行われているATP250大会に、連覇を目指して出場しているのが33歳のジョン・イズナー。

去年は1セットも落とさず優勝を飾っていたイズナーは、先週自己最高位となる世界ランク8位を記録。アトランタの連覇と、更なるランキングの上昇を狙ってハードコート・シーズンへ挑んでいるわ。

そんなイズナー、実は奥さんであるマジソン・マッキンレーさんが現在妊娠中で、9月に出産の予定なんだとか。

イズナーは今週のアトランタから始まって、来週のワシントン、カナダはトロントのマスターズ大会、その後のシンシナティのマスターズ大会と、4週連続で大会にエントリーしているの。

それから1週おいて、8月27日からUSオープンに出場するハードスケジュール。

もし、奥さんの出産が早まったらどうするか問われるとこう答えてました。

「そうはならないと思っているが、もし何か起きたら起きるまで。でも現時点では、USオープンまで予定した通りのスケジュールをこなすつもり。確実に人生最良の日が9月に訪れる。そうなったら、アジアには行かないだろう。妻や娘と一緒にいなければならないから、それは妻の出産による。全てが順調に行けば、この夏のスケジュールは大丈夫なはず。それが終わったら、すぐに家に帰るよ。」

他にも父親になった選手は、ほとんどが大会より奥さんの出産に立ち合うことを選択してるけど、イズナーももし大会とかぶるような事があったら、奥さんの元へ駆け付けるようね。

それがUSオープン中にならないことを祈るしかないわね。

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現在、怪我のためにツアー離脱を余儀なくされているジョー=ウィルフリー・ツォンガだけど、先週の日曜日に密かに挙式を挙げていたんだって。もちろんお相手は、長年交際を続けていたノウラさん。

ツォンガとノウラさんには、去年の3月に第1子となる息子さんのシュガール君が誕生していたの。

フランスはヴィルフランシュ=シュル=ソーヌ近郊で行われた式には、同胞のルカ・プイユやピエール=ウジェ・エルベールなどが参列していたんだって。

今季は1月の全豪オープン、2月のフランスはモンペリエ大会の2大会にしか出場しておらず、3月には左膝に内視鏡での手術を受けて、現在は治療とリハビリをしながら復帰へ向けてトレーニングをしているの。

本人は「家族や友人と時間を過ごし、バッテリーを充電し、より強くなって戻るつもり」って語っていて、希望としてはUSオープンには復帰したいと語っていたんだけど、まだ復帰に関しては明らかにされていないわ。

早く元気な姿を見たいわね。

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ズベレフのコーチにレンドル氏が?!

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現在男子世界ランク3位のアレクサンダー・ズベレフ。21歳ながらこれまでマスターズ1000大会では去年2回、今年も既に1回の優勝を飾りつつもグランドスラムではなぜか成績が出せず、やっと今年の全仏オープンで8強入りしたのが最高成績なの。

そんな彼は、元世界ランク1位のイヴァン・レンドル氏をコーチにつけて練習とトレーニングをしていることを、チーム・ズベレフと言うツイッターで明らかにしていたの。

北米のハードコート・シーズンへ向けてアメリカはフロリダでの練習にレンドル氏が訪れて共に時間を過ごしているんだって。

最初の投稿では、それがこのフロリダでの練習期間だけなのか、その後もコーチとしてズベレフのチームに入いるのかは定かではないって報道されていたんだけど、その後の投稿でそれはフロリダだけに限られていて正式にコーチとして就任するものではないって伝えられましたね。

レンドル氏と言えば、アンディ・マレーのコーチについて、マレーがグランドスラムでの初優勝へ導いた功績は記憶に新しいわよね。

グランドスラムの決勝戦へ進むものの、なかなかタイトル獲得に至らなかったマレーにそのタイトルをもたらしたコーチのレンドル氏に、グランドスラムでなかなか好成績が出せていないズベレフに、チームがコーチングを頼んでも不思議はないわね。

次にズベレフが出場するグランドスラムは今季最後のグランドスラムであるUSオープン。どんな活躍を見せてくれるか、楽しみね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの8万ドルのサーキットでは、第8シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。

アメリカの6万ドルでは、土居美咲選手、予選を勝ち上がった荒川晴菜選手が1回戦敗退でした。第8シードの日比万葉選手がベスト8、第3シードの日比野菜緒選手がベスト4でした。

カナダの2万5000ドルでは、秋田史帆選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、加治遥選手、予選を勝ち上がった本玉真唯選手が回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ大前選手がベスト4でした。

ドイツの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった佐藤久真莉が1回戦敗退でした。ポルトガルの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった上田らむ選手が2回戦敗退でした。

タイの2万5000ドルでは、江口実沙選手、田中優希選手が1回戦敗退でした。第1シードの加藤未唯選手、第6シードの桑田寛子選手がベスト4でした。
予選を勝ち上がった牛島里咲選手が2回戦敗退でした。第6シードの8、第4シードの尾崎里紗選手が準優勝でした。ダブルスでは台湾人と組んだ梶谷選手が優勝しました。

インドネシアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高山千尋選手、北川梨央選手が1回戦で、第2シードの小関みちか選手、鮎川真奈選手、押野紗穂選手が2回戦敗退でした。第5シードの奥野彩加選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第1シードの鮎川選手が準優勝でした。

スペインの1万5000ドルでは、主催者推薦の荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。

男子では、カザフスタンの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの守屋宏紀選手、江原弘泰選手が1回戦敗退しました。カナダの7万5000ドルでは、第4シードの伊藤竜馬選手、高橋悠介選手、内田海智選手が1回戦で、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。第7シードの添田豪選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦で、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの河内&竹田ペアーがベスト4でした。

台湾の2万5000ドルでは、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった正林知大選手が1回戦で、岡村一成選手、守谷総一郎選手、井上晴選手が2回戦敗退でした。川橋勇太選手がベスト8でした。

オーストリアの1万5000ドルでは、第2シードの関口周一選手が1回戦敗退でした。マレーシアの1万5000ドルでは、第7シードの井藤祐一選手、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手、ラッキールーザーの住澤大輔選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:28 | コメントをどうぞ
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ソックが欠場&ヒンギスの結婚!

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今週からいよいよATPツアーの夏の北米ハードコート・シーズンがスタートしますね。その第1戦となるのがアメリカはアトランタで行われるATP250大会のBB&Tアトランタ・オープン。

当初出場を予定しつつ欠場を余儀なくされたのが、現在世界ランク15位のジャック・ソックなの。大会へ向けての練習中に足首を負傷しちゃったんだって。

ソックは「残念なお知らせ。今年のアトランタは、練習中に負ってしまった怪我のために出場できなくなってしまった。」とその事実を明かしながら来年は戻って来るって約束していたらしいわ。

去年ブレークしたソックは、11月には自己最高位の世界ランク8位を記録。でも今年に入ってからはスランプに陥ってしまっているの。

今年のソックの成績はわずか5勝14敗と、同一大会で2勝した大会は1つもないの。

5月のフランスはリヨン大会からは、予選含めてウィンブルドンまで5大会連続の初戦敗退。体調が悪かったり怪我をしてたりで調子が悪かったわけじゃなさそうなのよね。

だってダブルスでは絶好調。ウィンブルドンではマイク・ブライアンと組んでの優勝は記憶に新しいけど、それが今季ダブルスの4回目の優勝で、成績は何と25勝8敗。

まずは怪我を治して、次に予定しているのは7月30日からスタートするメキシコはロスカボスでのATP250大会で元気な姿を見せて欲しいわね。そこへの出場は前向きに考えているようだから、足首の怪我はそれほど深刻なものじゃなさそうね。

そのアトランタでは、怪我でツアー離脱していた韓国期待のチャン・ヒヨンが復帰して来ますね。万全の体調で戻って来るはずだから、どんなプレーを見せてくれるか期待が膨らむわ。

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既に報道されているけど、マルチナ・ヒンギスが先週末に2度目の結婚をしましたね。

お相手は、ハラルド・リーマンさんでヒンギスの1つ年上の38歳。スポーツ・ドクターでスイスのフェドカップ・チームのチーム・ドクターでもあるんだって。

挙式を挙げたのは、チューリッヒから車でわずか1時間でスイス東部のアルプスの麓に位置する最高級スパホテルのグランド・リゾート・バートラガツ。

実はヒンギスは今年の3月、このホテルのブランド・アンバサダーに就任しているの。それはここは彼女が子供の頃に練習拠点にしていたからなんだって。

末長くお幸せに~!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:46 | コメントをどうぞ
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