病み上がり後 初シングルス

金曜日晴れ テニス
横浜地検から逃走した二十歳の青年がやっとつかまった。大山鳴動して鼠一匹、凶悪犯人とは思えなかったが強姦してないから逃げたとうそぶいているという。4000人の警官を動員するほどの捕り物かどうか。警官がそばにいてから逃げられたおそまつ、メンツもあったのだろう。



東京都知事候補、あとだしじゃんけんも終盤、ここにきてにわかににぎわいでいる。『との、ご乱心を』と言わしめたのは、は当たらずともとうからずだ。晴耕雨読継続じゃ身が持たなかったのか。最後の花を咲かせたい気持ちはわかるが、あざにならなければよいが。母校出身と思しきM候補、頭は良かったが人望に事欠いていたようだ。うまそうでうまくなかった世渡り、最後の世渡りうまくいくことを祈ろう。馬くいくことを、彼に最後のチャンスを与えてもいいなかな、どんな都政をするのかみたい気もする。



寒は厳しいけれど風は穏やか、昼前から久しびり籠ボールで一人練習。左右両手打ち、ワンバンドさせてゆっくりとスイングを確認しながら打ってみる。バック両手打ちがいつものようにギクシャクしている。脇を固めて下から上へ、フィニッシュはラケットの裏面が背中に届くように意識する。大きく振る、ボールは高く放物線を描いてベースライン近くに落ちるのがこのスイングの特徴だ。サービス、フェデラーのサービスを参考。トスを上げて体を捻転させてジャンプしてボールを上から下へ叩き落とすようにヒットしている。体は正面にターンしているからボールをラケットの正面でとらえている。そんなイメージで先日のレッスン、サービスだけがとしゅつしていた。病んだ成果に思えた。



しばらくして練習が終わって屋内コートから出てきたKAさんにシングルスをお願いした。病み上がりの最初のシングルスは彼女が似つかわしいと思った。お年玉として昼食をおごってもいいと思っていた。今日はたぶんヤバイと思っていた。彼女の目は虎視眈々と輝いているかに見えた。ポールを立て、ワンセットマッチジュースありでお願いする。風下でのサービス、危ういと思ったが21とリードして風上へとチェンジして一息ついた。41 52 53と終盤苦しめられたが何とか粘り勝ちした。気温低く、脱げば寒くなるし、着れば動き鈍る。
ぶり返さないようにと、それだけは配慮していた。体力の回復順調なり。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:40 | コメントをどうぞ

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