成人の日

火曜日、成人の日晴れ
昔は成人の日は1月15日と決まっていたのに、いつの間にか1月の第二月曜日となっていた。だから毎年成人の日は異なることになるようだ。15日と決まっていた方が背筋が伸びるような、成人式という新鮮な感慨があったがそれがなくなった。どうでもいい感じ。



ぼくの成人式のころは暗い日々だった。友達が誘いに来なければ成人式にはいかなくてくすぶっていたにちがいない。皿倉さんのふもとの体育館、当時は誇るにたる建物だった。そこで毎年成人式が行われていた。
広い体育館の中に相当数の若者がいたような気がする。セレモニーンの記憶はないが最後にマナスル登頂の登山隊長槇 有恒の講演が記憶にある。内容は忘れたが記憶に残っているというのは感嘆して勇気づけられたのだ。



世界最高峰の山「エレベスト」の登頂に成功したというのならわかるが、聞いたこともないマナスル初制覇に国中が騒いでいた気がする。戦後11年目の復興途上では偉業だったのだろう。
そのマナスルにお笑いのイモトが登頂する時代になっている。お金と時間と少々健康な体があれば、登れるようにしてくれるシステムがあるという。富士山登山のラッシュほどではないだろうが、マナスルもエレベストも世界中から挑戦しているから登山電車は満員の盛況のようだ。



テニスクラブ、午前中は有料のレッスンとかで昼から寒の中久しぶりチャリで行ってみた。寒い。
空きコートがあるくらいコートはゆったりしていた。壁打ちとストローク、ワンセットしてハウスへ戻るとO氏の娘夫婦が顔を見せていた。お父さんは家にいるというから携帯で呼び出してもらった。娘夫婦とワンセット、愛の力に前に惨敗。それから好敵手と2セットでかなり疲れた。ぼちぼち年齢を考えなければと思うがついやり過ぎてしまう。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:27 | コメントをどうぞ

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