金曜日 深夜
ムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッド大会3回戦、錦織はファースト、ラオニチに25のピンチからばん回してタイブレークに持ち込み、76(75)でもぎ取ると、セカンドは大接戦22 32 33 43 44 54 55 65 66 とファーストと同じくタイブレークとなって、くしくも同じ76(75)で順々決勝戦へと駒を進めた。
・ムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッド大会ドロー
金曜日 深夜
ムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッド大会3回戦、錦織はファースト、ラオニチに25のピンチからばん回してタイブレークに持ち込み、76(75)でもぎ取ると、セカンドは大接戦22 32 33 43 44 54 55 65 66 とファーストと同じくタイブレークとなって、くしくも同じ76(75)で順々決勝戦へと駒を進めた。
・ムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッド大会ドロー
木曜日
このごろ2回目の浜線コート行、チャリで出かけてえず湖や動植物園付近で初夏を求めようと頭をめぐらしたが、体はチャリを拒否している、仕方なしに車で40分の浜線へ出かけた。
ダブルス2試合楽しんだ。いろんな人、いろんなコートで腕ならしをしたいという気持ちになっている。
関東オープンテニス選手権大会 ベテランの部、ドローが昨日ようやくHPにオンされていた。
10日後19日から試合開始されるにしては遅すぎる。九州選手権は6月初旬というに2週間前には発表されていた。このギャプなんだと言いたい。
そしてぼくは差し迫った問題も抱えていた。ランキング70位余で48ドローに入れるか否か、それを早く知りたかったが、ドローの発表は7日以降とあったのでどうしょうもなく首を長くしてその日を待っていた。だめと分かれば他を当たらなければ、低迷しているポイントの獲得はおぼつかない。7日が締め切りの大会もチェックしていた。
7日の朝は駄目で夕方開くとHPにオンされていると判明したが、今度は開かないのだ。開かない場合はアドベーをインストールしてうんぬんとある。PCはセブンでまだ新しい部類にはいるのにこれなのだ。要項などは開けてドローが開けないのはおかしいと、差し迫っているぼくはたまらず関東の事務局に携帯を入れたが、アドベーをインストールして再起動すれば開きますという。がどうしても開かない。頭をめぐらしまさかと思いながら、前に使っていたビスターにインターネットをつないで試みた。スピードは十分の1くらい遅いが、ビスターでは開けるように色が変わっていた。
はやく動かそうとすると画面がおかしくなる、ゆっくり動かして何とか75歳まで、たどり着いた。小刻みにマウスを動かし名前を捜すが最初の大きな山には無かった、次の山をゆっくり探すか出てこない。やっぱり駄目だったか戦りつのようなものが体を走った。
二番目の大きな山の最後まで行ったが名前は見いだせなかった。すこし戻すとのぶという文字が目についた。あったあった何とか首はつながっていた。ウエイテングリストには5名、ぼくがそこにいておかしくなかったと胸をなでおろした。
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・ムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッド(マスターズ1000)
錦織圭選手はベスト8をかけてラオニチ(カナダ)と現在大戦中25と苦戦している。(10:03)
水曜日
少し日ざしは気になったが五月晴れのテニス日和、I氏との週一シングルス練習日だ。
62 46での スーパータイブレークは今日も大逆転負けをきっした。ぼくはふだんのプレイ、I氏のファーストは得意のフォアーに苦しんでミスが目立ったが、セカンドになると修復して説教的に攻めていた。ぼくはおたおたして、おまけに太陽は真正面、サービスにも苦しみだし流れを変えることはできなかった。
練習の割には進歩のないサービス、ネックの一つとしていつも頭にある。I氏が帰った後一人でサービスの練習をした。
バブリンカのサービスを参考に練習をしていが、その期待のワウリンカは20歳のオーストラリア新鋭にフルセット166264で敗退、今年の全豪でウイナーとなって2億あまり稼いでいるバブリンカ、その辺の影響も微妙にあるのかもしれない。
この両者錦織、ティエムは順調に勝ち上がればベスト4で対戦する可能性大となった。
・ATP(男子ツアー) 2014.05.07 錦織圭がガルシア ロペスを1時間4分で破り 3回戦進出 [ムトゥア・マドリッド・オープン]
・ATP(男子ツアー) 2014.05.07 バブリンカが20歳の新鋭ティエムに敗れる [ムトゥア・マドリッド・オープン]
・ATP(男子ツアー) 2014.05.07 フェデラーの妻ミルカさんが無事出産 今度も双子 [ムトゥア・マドリッド・オープン]
・ムトゥア・マドリッド・オープンドロー
火曜日 振替休日
「運じゃなくてコツがあるんだよ」と、じゃんけんが強い人は言いますけど、あれって嘘じゃなかったのね…。
中国の大学の共同研究グループが、人海戦術で学生に死ぬほど
じゃんけんをやらせて勝利の法則を調べてみたそうです。
その結果、じゃんけんには勝つ方法が本当にあるっぽいことが判明し、
世界中で答え合わせのじゃんけんが流行ってます。
論文はこちら(pdf)。研究班では、学生360人を6つのグループに分け、
任意抽出の2人組にじゃんけん300回勝負をやらせてみました。
途中で戦意喪失しないように(なんせ300回)、
勝った人には現金を小額あげる約束でやらせてみたそうですよ。
すると…
何度も何度もやらせてるうちに、ある傾向が浮かび上がってきました。
それは「じゃんけんに勝った人は、次に同じ手を繰り返す確率が、他の手に変える確率より格段に高い」ということ。
逆に、2回以上連続で負けた人は、次に同じ手は出さず、
代わりに「さっき相手にこれを出せば勝てたのに! クーッ!」という方の手を出すんです。もう遅いんだけどね…。
例えば、Aが連続負けの側で、Aさんがパーを出してBさんのチョキに負けたとします。
するとAさんは次にグーを出すんです。Bさんは勝ちの手に拘ってまたグーを出しますから、
こうすればBさんに勝つ確率は上がります。
これがいわゆる「win-stay, lose-shift(勝った人は変えない、負けた人は変える)」と呼ばれる戦略。
じゃあ、どうすれば勝てるのか? それはこうです。
負けたら、上記の通り相手が今出した手に勝てる手に変えればいいんです。
勝ったら同じ手は使わずに、相手が今出した手を出す。
グーで勝ったら、相手はパーに変えてくるのでチョキを出してやれば勝てる…というわけ。
月曜日 子供の日・立夏
テニスクラブは3時までイベントがあった、午前中は小雨曇り午後からようやく回復し3時過ぎにコートへ、今日は大入り満員、壁打ちで時間を費やしダブルス1セット、そしてHG氏と30分間内でシングルスを楽しんだ。
県選手権のあとシングルスご無沙汰らしい相手はミスが多くて、40となって楽勝を予想したがサービスを2回ブレークされて53と追い立てられていた。サービングセットを落として54になれば危ないと頑張って何とか63で勝たせてもらう。左太ももは意識しなかったので回復順調なのだ。
ムチュア・マドリッド・オープン男子(マスターズ1000の大会)、錦織選手順調に1回戦を乗り切った。2回戦でG・ガルシア=ロペス(スペイン)と対戦するが、30歳を過ぎて活躍している危険な選手で油断大敵だが、今の錦織選手の敵ではあるまい。
ここを乗り切れば後は一本道。バルセロナ500で優勝、1000の大会で初優勝を果せばグランドスラムウイナーの道はおのずと開けてくる。
・錦織圭、クレー2勝目へ好スタート<ムチュア・マドリッド・オープン男子>
・マレーの次期コーチにマッケンロー氏が浮上
・ATP(男子ツアー) 2014.05.05 クーリザンがフォニーニを破って優勝 [BMWオープン]
日曜日 みどりの日
午前中コートへ、左太ももの付け根に違和感を感じたのは昨日コートから帰ってから、I氏とワンセットやったが、その前のダブルスも接戦になつて頑張りタイブレークでようやく勝てた。どちらもハードな戦いで影響はあったに違いない。
日曜日というのにウイークデイより人影まばらなクラブ。誰もいない6番コートでボール10個ほどバッグから取り出して、ワウリンカをお手本にしてのサービスの練習。理論では納得しているが、体とボールのコントロールがなかなかできなくて苦労している。試合で試すとダブルフォールトは必ずあるし、ボールが浅くなる。ベースライン上での体をそらしての突込みが原因なのだが、突っ込むのは体のバランスが不安定になり躊躇する。プロの選手がサービスを打った後コートへ一歩足を踏み入れているのはそのためで、ボールに威力と深さをもたらしている。
しばらくするとN氏が見えたので一緒に練習、久しぶりのストロークは上手になっていた。そこにはたゆまぬ努力の成果が表れていた。
振り回してもけんめいに走ってボールに追いつき返してくる。太ももの影響で走れないぼくの方が、おたおたする場面が多かった。
フォアの両手打ちは、背中をネットに向けるくらいに横になって打つ練習も意識して試みてみた。左右両手打ち、まだまだ試行錯誤で迷えることばかり、1時間以上は練習しただろうか、太ももの影響で動きはますます鈍くなり試合は遠慮してコートを後にした。
九州選手権のドローがホームページにオンされていた。75歳代は26ドロー、昨年は半分の13ドローだった。
大会は6月初旬だ、ぼくの山には3、5シードと強敵はいるが頑張ればチャンスがあるかもしれない。
・ATP(男子ツアー) 2014.05.04 錦織圭は第10シード、初戦はドディグ [ムトゥア・マドリッド・オープン]
・WTA(女子ツアー) 2014.05.04 奈良くるみが初出場、初戦はペン・シューアイ [ムトゥア・マドリッド・オープン]
土曜日 憲法記念日
これを機会に9条の戦争放棄に思いを巡らせてみよう。
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アメリカ合衆国や中国と戦った『アジア太平洋戦争』に敗れた日本は、1945年(昭和20年)8月15日に『日本軍の無条件降伏・日本の民主主義的政体(国民主権)の強化・基本的人権の尊重・戦争を起こさない平和主義』などを要求する『ポツダム宣言』を受諾した。明治期の1889年(明治22年)に公布された『大日本帝国憲法』は立憲君主制を規定する近代的な欽定憲法(君主・元首が作成する憲法)であったが、『天皇主権(天皇の大権事項)・国民を臣民(家臣)とする天皇への従属義務・国家主義による人権の制限可能性・国体思想による言論出版の自由の弾圧』などがあり、アメリカが日本に要求する近代的な自由民主主義や個人の人権保護とは相容れない欽定憲法であった。
ポツダム宣言受諾の無条件降伏によって、日本政府はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の助言と監督を受けながら、『憲法改正草案要綱』を作成して大日本帝国憲法73条の憲法改正手続の条文に従った上で、1946年(昭和21年)11月3日に現行の『日本国憲法』を公布し、翌1947年(昭和22年)5月3日に施行した。1946年(昭和21年)5月16日に開かれた『第90回帝国議会』で、日本国憲法は審議を受けているため、GHQが無理矢理に押し付けた憲法というよりは、日本が『敗戦の講和条件・厭戦(疲弊)と平和希求の民意』に従って正規の手続きを経て改正された憲法である。
日本国憲法は『個人の尊厳原理』に立脚することで、国家主義(全体主義)や専制権力の抑圧から国民を守る立憲主義の構成を持っており、『国民主権・基本的人権の尊重・平和主義(戦争放棄)』の基本的な三原則(三大要素)を掲げている。天皇は天皇大権(政治権力)を持たずに国民統合の象徴になるという『象徴天皇制+国民主権(民主主義)』が採用され、国民はすべて個人として尊重され各種の憲法上の権利(自由権)が保障されるという『基本的人権の尊重』が謳われた。過去の戦争の惨禍に学び、戦争の放棄と軍隊(戦力)の不保持を宣言する『平和主義』も掲げられた。
第二章 戦争の放棄
第九条(戦争の放棄・平和主義・戦力不保持・交戦権否認)
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
[解釈]
日本国憲法の三大原則である『平和主義・戦争放棄』を規定した第9条は、もっとも国民によく知られた条文であり、膨大な戦死者・被害者を出した終戦直後には、『厭戦気分・平和の希求・国家権力(全体主義・国体思想)の敬遠』も相まって国民から歓迎された条文であった。日本国憲法の前文に記された近代啓蒙思想と戦争放棄・戦力不保持・交戦権否認を掲げたこの第9条は、日本国憲法が『平和主義憲法』と呼ばれる所以になっている。
憲法第9条の第1項では国際平和のための『戦争の放棄』、第9条第2項の前段では国権の発動としての戦争を原理的に無くすための『戦力の不保持』、第9条第2項の後段では戦争放棄を具現化するための『交戦権の否認』が掲げられているが、こういった平和主義の理想の規範は、日本以外の外国と共有されていなければ実効性を持たず、戦力を持たない日本だけが安全保障上のリスクが大きくなるという批判もある。
2013年6月現在、安倍晋三政権が『日米同盟を前提とする集団的自衛権・国軍化した自衛隊の海外派兵』を行使するために憲法9条の改正を目指しており、その前段階として『憲法改正の発議要件(衆院・参院の総議員の3分の2以上の同意)』を定めた憲法96条の改正に取り掛かろうとしており、リベラルな平和主義者の反発が強まると同時に、安保重視の保守主義者の賛同が強まっている。
アジア太平洋戦争の悲惨・残酷な現実(個人の自由など認められない全体主義的・思想統制的な国家の息苦しさ)を、実際に体験し平和な社会を希求した高齢者世代が減ってきていること、そして、中国公船の尖閣諸島への進出や韓国の竹島不法占拠などの問題(その背景にある日本の若年層の貧困化・失業者化)で日本のナショナリズムが煽られていることなどもあり、『憲法9条の改正論議』は賛成にしろ反対にしろ俄かに現実味を帯びてきている。
現状では、ピンポイントの憲法9条そのものの改正には、反対する慎重な世論のほうが若干強いが、『抽象的な日本国憲法の改正の必要性』については賛成する有権者が過半数を超えてきている。憲法改正の発議要件を衆参議員の2分の1以上に緩和する『96条改正』からのなし崩し的な他の条文の改正については、慎重な熟議・検討が必要である。
(PCウエブで検索)
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木曜日メーデー
ケイタイが鳴る、手にするとめずらしくF氏とある。何ごとかと耳にあてると浜線コートでネットを張っているが今日は誰も来ない、シニア連盟の大会に出ているようで、よかったらどうですかという。ぼくはクラブハウスに到着して、サービスの練習でもと籠ボールを手にしていた。デ杯選手だったF氏からの久しびりの誘い、断るわけはなかった。急いで浜線へ車を走らせるがやはり久しぶりだったなだ、右折を間違え通り越していた。
もう4人揃っていて、ぼくが5人目だったが、それでもダブルスを2セット楽しんだ。JOPの仲間が3人もいてそれだけで、なんだかおだやかな気持ちになれた。シーズン到来なのだ。
九州毎日の1週間あとから開催されていた東海毎日ベテラン、いちじは前向きに検討してが、結局は出ずじまい。70歳代なりたての2010に初めて参戦しいろんな経験を思いだす。名古屋の会場、東山公園コートは全日本ベテランも行われるし行っておいてよかった。
東海毎日ベテランの結果が東海テニス協会のHpにアップされていた。75歳シングルスの優勝者は九州毎日で負けたtuchiyashiが優勝を飾っていた。
・バルトリさん、エキシビション出場も現役復帰は「あり得ない」
・海外ニュース 2014.04.30 ウイリアムズ姉妹の父親が書籍を出版 インディアンウェルズでの人種差別事件について語る
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