土曜日
朝方wowowに切り替えるとデ杯カナダVS日本が始まっていた。
シングルス1回戦伊藤竜馬がラオニチにセット20で追い込まれ3セット目に突入していたが、2セット先行のラオニチは余裕のサービスで伊藤を翻弄していた。強烈なサービスの持ち主ラオニチに勝機を見だそうとするならば、サービスキープでタイブレークに持ち込むか、一瞬の相手サービスの乱れをつくしかない。30のストレート負け。
2試合目のシングルスに錦織圭が登場した。相手は同世代ランキング60台の選手、一花咲かせようと意気込んだインタビユ―であった。長身からのサービスは威力があったし、錦織を苦しめる場面もあったが終わってみれば30のストレートで勝利していた。明日のダブルスが勝敗の運命となりそうだ。落とすとなれば風前のともしびといえよう。
◆錦織がポスピショルをストレートで破り、初日は1勝1敗 [デ杯ワールドグループ・日本対カナダ]
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◆古閑美保の出演番組で青学陸上部・原監督が「ダルビッシュ」発言