日曜日
ホームコートはイベント大会開催で一日休めた。
朝すぐチャンネル切り替えるとファースト終盤で接戦を57で日本は落とした。日本は添田豪/内山靖崇VSカナダはニエル、ネスター/バセック、ポスピシル。ファースト終えての松岡修造の解説、ファーストの日本の出来は良かったのに取られたと悲観の言葉が続き、カナダの強さをにじませる。やはりかと思っていたらセカンド15と日本がリードした。ダブルス、ほんんとうにわかんないっすと、自分の予想に反する現状にとまどっている。
「しっかりした解説をやれとこころの中で叫んでいた」解説は支離滅裂自分の感情の赴くままにしやべりまくり、照れ隠しにデ杯の歴史を知ったかぶりして汚名ばん回をはかろうとする。もう静かにしとってくれ、一緒にいる岩淵の語りの方が謙虚で公平で物静か、あんたはそこから消えろと言いたかった。
57 62 36 63 36とファイナルセットまで行って力尽きた。頑張ったと拍手を送りたいが、万事休すの状態になった。
昨年カナダは主力選手ラオニチ、ポスピシルを欠いていた。それでも錦織はシングルス、ダブルスで3勝あがてようようカナダに勝つことができた。圭がダブルスに出ないということは負けを覚悟の戦といえよう。何が何でも勝ちに行こうと思えば圭をダブルスにだして、なんとか勝機を見だすしかなかったはずなのだ。
明日はツーシングルスで決着する。錦織圭vsラオニチ、伊藤vsポスピシル。
錦織圭vsラオニチ戦でも修造はサーフェイスが速いので圭に不利だとらしからぬことを口ずさんでいた。
圭は早いコートを得意としている絶対勝つとなぜ言えないのか、解説室から消えてほしい、岩淵の蚊の泣くような解説で十分、見る方で判断するから必要最小限にしてほしい語りです。