カテゴリー別アーカイブ: 日記

沖縄オープン国際ベテランテニスへエントリー

火曜日雨 曇り

朝、薄暗い雨模様で昼ごろには雨は止んでいたが空の雲は低く垂れ込めている。終日家、年賀状の整理、「沖縄オープン国際ベテランテニス選手権大会」の申し込みをする。

名前に国際が付いたりでぎょうぎょうしいがJOPEグレードの大会だ。ここ数年、年明けには何度とチェックして様子を探っていたが、いろいろ考えていると最後にはいつもあきらめていた。

暮れにテニス仲間がその試合に出ると聞いてびっくり、旅は道ずれ、ぼくもそれを聞いてむずむずとしていたのだ。2月には同じEの大会で福岡県ベテランがあるから、いつもその辺を考えていた。

昨年は左足ふくらはぎの肉離れでその大会を欠場して、出鼻をくじかれた75歳の船出であった。年末年始風邪をこじらせたのが原因で体力消耗していたのか2月初めの県室内選手権の初戦でふくらはぎに痙攣、それでも無理をして続行したのがまずかった。

今年の体調は風邪もひかずにまずまず、練習がてらに両方に出ようかなとも考えている。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:53 | コメントをどうぞ

ブリスベン国際 錦織ペア初戦突破してB8

月曜日晴れ

今日も暖かい。フリーコートになっているとはいえさすがに仕事始めの今日はいつもの平穏さが感じられたが、クラブハウスは閉鎖されているので、なんとなく落ち着かない。トイレが使えないのだ。

壁打ちとダブルス2試合楽しんで、仕上げは練習を終えていたKさんとシングルスを1セット。正月だから勝たせてくださいとお願いして試合開始。

サービスを練習をしての試合、成果を試そうと試みたがファーストゲームを落して雲行き危うい、さーっとネットに詰めていてボレーで仕留められたり、甘いボールはフォアで叩き込まれたりしていた。コートチェンジしてブレークしてなんとか11になったのは良かったが、又もサービスをブレークされそになっていた。ジュースが続いた。

スピンサービスは難なく返されていたので、練習していたフラット系のサービスでセンターを狙うと返球は大きくバックアウト、アドコートからもフラットのサービスで挑むと、同じくバックアウト。サービスをようやくキープ21リードして楽になった。21と逆であればむつれただろう。

あのサービスでおかしくなったと彼女はあとでしゃべったが、ちょっとしたきっかけで流れは変わる。約束通り何とか勝たせてもらった。

ブリスベン国際、錦織・ドルゴポロフペアの初戦は第二シードを破りベスト8に進んだ。


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ドルゴポロフとペアを組むブリスベンの錦織圭

日曜日 晴れ
ホームコートは六日までビジターにも開放している、朝いちばん9時まで行けばコートは空いているだろうと息子と出かけたがすべてのコートは占有されていた。2番コートでI、O氏二人がやっていたのでに入れてもらう。

ダブルス4セット遊ぶ、息子は絶好調、フォアのミスが少なく伸びのあるボールを打っていたので楽しんだ上に勝たせてもらった。

家路の途中で高速道路の上を通る。昨日の福岡方面、登りはじゅづつながりの車にびっくり、こんな光景を見るのはめずらしかった。

ブリスベン国際(ATP250)の大会でシングルス第二シードン錦織圭は、ダブルスではドルゴポロフ(ウクライナ)と組むというのでびっくりした。そんな人間関係があったのだ。ドルゴポロフはぼくが注目する選手の一人だった。

2011年開幕戦のブリスベン国際で アンディ・ロディックを 6–3, 7–5 で破りツアー7勝目を挙げていたソダーリング(スェーデン)はここまでに有力選手の一人となっていた。
2009 French Open - Day Eight
2009年全仏4回戦でナダルの四連覇を阻み、そして決勝ではフェデラーに敗れて、フェデラーのグランドスラム達成をなさせたが翌2010年にはフェデラーに土を付け決勝の舞台に立つもナダルに敗れていた。

2011年、ソダーリングは26歳今の錦織のように勢いがあったはずだ。開幕戦ブリスベン国際でウイナーとなって全豪オープンに乗り込んだソダーリング、今度こそ優勝と意気込んでいたに違いない。
しかし4回戦で思わぬノーシードのドルゴポロフに 6-1, 3-6, 1-6, 6-4, 2-6 大接戦の末涙をのんだのだ。

この勝利でドルゴポロフはにわかに注目を集める選手となっていた。ソダーリングは全豪オープン敗退後、その年3勝あげている。7月のスウェーデン・オープンでは決勝でダビド・フェレールを 6–2, 6–2 で勝利し地元でシングルス10勝目を挙げた。しかし、この試合を最後に、単核症のため公式試合から遠ざかっているという。
年齢27歳、脂の乗り切っていたときのできごと、悔しさを思わざるをえない。

・テニス、錦織が今季初戦へ調整 ブリスベン国際

・なぜ39歳の上原がレ軍と常識外の巨額契約を結べたのか?
・苦境に立つ次世代の党 離党を口にするメンバーも

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テニス 初打ち

土曜日 晴れ

昨日一昨日に比べれば暖かい。車のフロントガラスは白くなっていたが、風もなくテニス日和。孫たちは動物園にじいちゃんは遠慮して初打ちにチャリで出かけた。6日まではビジタ同伴OKとの配慮で、二回目は動物園遊びから戻った息子につきあった。

新年の挨拶をして終日ダブルス3試合楽しんで暮れる。

・青山学院大が10時間49分27秒の驚異的な記録で初優勝=箱根駅伝
・箱根ターンパイクで GT-R が200km/hオーバーからのドリフト[動画]


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:06 | コメントをどうぞ

リリーちゃん来る

金曜日 元旦以上に荒天 午後には雪が舞う

昼から長男とリリーちゃんがくる。箱根駅伝などを見ながら家で過ごす。

・男子テニス界から消える「サーブ&ボレー」 プレースタイル“変化”の理由

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:58 | コメントをどうぞ

孫娘 最終便で我が家を後に

木曜日 元旦

2015年の元旦は寒く明けた。新聞を取りに玄関を出ると震え上がる寒さで小雪が舞っていた。
冷蔵庫の寒さ、終日家でゴロゴロ、初打ちはお預けだ。

一年の計は元旦にあり。
・ランキング5位以内
・グレードD以上でのシングルス優勝

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:17 | コメントをどうぞ

今年の大会 ブログで振り返る

水曜日曇り 雨

昼過ぎ冷たい雨の中弁天の湯へ3人で出かけた。湯船でテニス仲間とばったり。

大晦日、今年の大会をブログで振り返ってみよう。
百位台からスタートした今年、どうなるんだろうと焦りは年明けから始まっていた。2月の四国、3月の中国に出たいと真顔で考えていた。旅費やもろもろを考えて春まで我慢と決め込んでいた矢先に、右足ふくらはぎを痛めて
しまった。満を期しての4月の九州毎日ベスト8と出鼻をくじかれ暗雲が垂れ込めた。どうやったら這い上がれるのか、焦りが千葉県での関東選手権に、いちかばちか掛けてみたが、甘くはなかった。這い上がるには程遠い結果に終わっていた。
すぐ後に行われた九州選手権ではベスト4、決勝まで行きたかった。全日本ベテランの道を開くためにはと、もがいていた。もし行っていれば東北ベテランの挑戦はなかったと思う。東北ベテランの選択はぼくにとって今年のすべてであった。グレードCでの大会初優勝という思わぬ結果になってぼくは全日本の切符をてにしていた。

・2014年04月03日 九州毎日75 二回戦
・2014年04月04日 九州毎日75 S3回戦敗退 D決勝へ
・2014年04月05日 九州毎日70 75S準決勝 D決勝戦

・2014年05月19日  関東選手権75 1回戦
・2014年05月20日 二回戦辛うじてクリア
・2014年05月22日 いっぱい いっぱい 
・2014年06月04日  九州選手権1回戦 
・2014年06月05日  九州選手権2回戦
・2014年06月06日 九州選手権75 初めてのベスト4
・2014年06月07日 言い訳したいけど

・2014年07月26日 暑かった強かった危うかった(福岡県ベテラン) 
・2014年07月27日 戦わずしてウイナー

・2014年08月06日 喜怒哀楽の終日(東北ベテラン)
・2014年08月08日 新たな出会いそして(東北ベテラン)
・2014年08月09日 ついにその日が
・2014年08月10日 台風に向かっての帰還

・2014年10月04日 全日本ベテラン 初戦勝利
・2014年10月06日 Sは敗れDで勝利 全日本ベテラン

・2014年10月07日 ダブルス準決勝へ

・2014年10月08日 ダブルス準決勝完敗

・2014年11月05日 グラスコート二日目
・2014年11月06日 かっこいい!左右両手打ちは決勝へ
・2014年11月07日 グラスベテランテニス75F 刀折れ矢尽きる

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:23 | コメントをどうぞ

孫娘帰還 来春の想い

月曜日曇り 雨

昨夕、孫娘を迎えに空港へ行く。昨年の年末年始は風邪でせっかく里帰りした孫娘らに迷惑をかけていた。
今年はそういうことがないようにテニス後の体のケアには十分注意してきた。

その後その影響もあったのか2月初旬行われた県室内で左足ふくらはぎに痙攣が起きて、無理をして続けたのがまずかった。数日後に行われた福岡での全日本出場者の祝勝会が行われて、昼は懇親テニス1試合目は痙攣のことは忘れて終えたが2試合目にビギーと痛みが走ったのだ、即中止したものの、びっこを引きながら帰る羽目となったのだ。

思えば春先からの試合の結果が思わしくなかったのは、そのへんを引きずっていたのかもしれない。
来る年、その辺をクリアしていれば、1月1日付で新たなランキングが発表されてランキングは10位台半ばに落ちて強じゃが70歳代から割り込んできても、そこで戦うのを楽しみにしている。その中で頑張ってトップテンを目指したい。

ぼくの75での一桁代は12月に始まり12月で終わるのだ。みっか天下に終わらないようにしなけれならない。

・町田、電撃引退 来年4月から早大大学院へ「研究者目指す」

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:32 | コメントをどうぞ

むかし仲間の復帰

土曜日 晴れ
風もなく日が差して暖かい一日だった。11時ごろチャリで出かけた。年末の土曜日というに2面もコートは空いていたので早速居合わせたIT氏とストローク、それからサービスの練習した。

2番コートでダブルスをやっている人の一人にめずらしい面影があった。練習を終えてI氏に確認するとやはりF氏だった。以前は同じクラブでここのクラブがリメイクしてからは離れていたが、復帰したのかと思うとうれしかった。

彼は若かりしころ、昭和47年九州毎日そして47,48年九州選手権連覇という輝かしい栄光の持ち主で憧れのテニスマンであった。

当時はもっと権威のあった大会と想像する。同世代のダブルスで優勝し今でもベテランの大会で活躍しているO氏の話によると、優勝して長崎まで汽車で帰ると駅まで頭取らがが出迎えてくれ、どんちゃん騒ぎの祝の席が待っていたそうだ。なつかしそうに話をしてくれたのは、ぼくが彼の亡きパートナーを良く知っていたからだった。

当時の優勝者はぼくより若干下の世代、プログラムの優勝一覧を見ていると、その中で今でも活躍している人が何人もいる、その息の長さに感心する、その中にはテニスを糧にしたひともいる、一覧をじっくり見ると選手の移り変わり、時代背景を想像しながら目を走らせると興味は尽きない。

・森田あゆみ 動画レッスン(左右ダブルハンド)

・年収90万円ダウンで、マイホームを手放した40代サラリーマンの事情
・<御嶽山噴火3カ月>岐阜の60歳、腕の中みとった妻に誓う


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:47 | コメントをどうぞ

近隣での殺人事件の迷惑

金曜日曇り 晴れ

寝る前に携帯を探すがない、テニスバッグに入れたままだった。H氏からメールが2通届いていた。1通は明日10時からシングルスの誘い、2通目は返事がないから他の人を当たるからもういいですという内容だった。

ぼくは12時を過ぎていたが事情をメール、またお願いしますと締めくくって送っておいた。

 H氏がシングルスをやっているだろうと、少し遅れて11時ごろコートへ行くとH氏がにやにやと近づいてくる。ぼくを待っている風に見えた様子に違和感を覚えた。完敗しての帰りの車で彼からの3通目のメールが目についた。当てにしていたK氏がダメになったので11時からお願いしますという内容に、ぼくはやっと納得了解した。彼はぼくを待っていたのだが、それを理解してしていなかった。

調子は悪いとは思わなかった、いやサービスも感触を感じていたし前回のリベンジを思いめぐらしてコートに立ったが結果は悲惨なものだった。3セットこなして2個、1個、ベーグルで負けていた。彼がうまく待っていたのかぼくが悪すぎたのかわからないが、ストロークでも足でも差を付けられていた。

いや待てよ、ヘリコプター3台試合開始を待っていたかのように頭上を旋回し始めたのだ、ぼくたちは何も悪いことはしていないのに、そのうち飛び去るだろうと我慢、少し遠くに離れたのでほっとしてテニスに打ち込もうとすると、またや舞い戻って、ぼくを苛立たせるためかと思いたくなっていた。

旋回は3セット終わるまで続いていた。終盤クラブハウスに目を向けるとテレビの前に人だかり、今頃何もないはずだがと思いながら、しかしそこに原因が映しだされていたのだ。試合を終えてクラブハウスのなかで近隣での殺人事件を知った。人だかりのテレビは殺人事件現場の家屋を映しだしていた。

それで警察や報道のヘリが舞っていたのだ。ようやく理解できた、そういう事情が分かっていれば少しはテニスの内容が違ったかもしれないと思ったりもした。かなりの低空をがんがんやられて、訴えたくなるほど腹立たしくなっていた。

それにしてもぼくがチャリで車の少ない裏道を通って来ているが、そのあたりでの事件らしく、静かな住宅街での殺人事件驚きとしか言いようがない。


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:10 | コメントをどうぞ