ダブルスで重要なこと

先日の日曜日にダブルスをたくさんやりました。
全日本選手権のダブルスを4回優勝していますがそれは過去の話。
今さらながらコーチになってのダブルスについていろいろと気づいたことがありましたので、ここに箇条書きで記してみたいと思います。

①ダブルスでもパートナーを頼り過ぎない。

特に後衛から前衛にアタックした時、後衛はどんなボールでも取ると思う事が重要です。
パートナーに過度な期待をせずに、もしかしたらパートナーが取るのではないかと思い過ぎないように。
特にセンターの浮いた球には要注意です。

②サーブのコースをしっかり狙えるようにする。

しっかりとコースを狙う、コースを打ち分ける事が重要です。
特にデュースサイドでは相手(右利きの場合)のフォアに偏らないように!

③当たり前ですがボレーのグリップはコンチネンタルで。

ネット際のスローなボールを叩こうと思うばかり、気づいたらグリップが厚くなっていることが多かったです。
気を付けます。

④どんな時も攻めの気持ちで。

守りに入らず、ボレー、スマッシュを絡めたプレイでポイントが取れるように。
やはり攻撃力がないと勝てません。

⑤ミスしても堂々と。

相手に常にプレッシャーを与える意味でもミスしてもくさらず、堂々とプレイすることご重要です。
ブライアン兄弟のプレイを見ていつもそう思っています。

ダブルスもしくはミックスダブルスとなると余計にこれらのことは重要です。
日々精進ですね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 09:42 | コメントをどうぞ