まさかのツォンガからガスクェの選手変更。
正直この時点でスイスは優勝したなと思いました。
残念ながら昨日の試合はテレビでは見れなかったのでライブスコアで観戦してました。
結果的にはフェデラーのストレート勝ちでスイスの優勝でした。
今回の対戦、私自身はフランス有利と思っていました。
ベネトゥ、ロジャー・バセランというローランギャロスチャンピオン、ツォンガ、モンフィス、ベネトゥ、シモン、シャーディ、ガスクェと層の厚いシングルス。
フェデラーとワブリンカはツアーファイナルがありますからデビスカップには十分な形で臨めないのではいかと…
確かに初日のモンフィスの勝利を見た時はフランス有利と思いました。
でもダブルスで完敗してから流れが変わりましたね…
おまけにツォンガのけがも報道されました。
代わりにガスクェが出ましたがだめでしたね。
ガスクェについては私自身がとても好きな選手なので今年の成績を追っていました。
今年は昨シーズンと比べるとあまり調子よくなくランキングも落としています。
いくら過去に数々の試合をデビスカップでしているとはいえやはり今の状態では苦が重かったのではないでしょうか?
層が厚いとそれはそれで悩みがあるのですね。
でもフランスは近い将来必ず優勝すると思います。
2月には一回戦があります。
楽しみです。
そして寝不足に気をつけたいと思います(笑)