とても楽しみにしていたナダル対錦織圭のバルセロナの決勝戦。
日本時間では真夜中、明日も朝から仕事なのですがしっかりとテレビ観戦しました。
1セットの序盤は錦織圭のペース。
ブレイクポイントの数ではナダルを上回るもののワンブレイクで落としました。
0-40のゲームがあっただけにそこが悔やまれます。
2セットはなかなかサービスゲームがキープ出来ず1-4までリードを許しました。
やはり取れそうで取れなかった1セットをひきずっていたのでしょうか?
追いつきはしましたが最後は力尽きました。
前日のペール戦で綺麗に決まっていたバックハンドのストレートをあまり打つ機会がありませんでした。
いかにもナダルらしいフォアの逆クロスに苦しめられましたね。
あのボールはやはり読めないのでしょうか?
取れそうな気もするのですがかなり回転がかかっているのでしょうね。
2セットの攻防はとても面白かったですがナダルの球がまた更に回転がかかり深くなっていたように思います。
あんなに攻撃的なナダルはあまり見た覚えがないので、もしファイナルにいっていたら体力的にしんどかったのではないでしょうか?
でも昨年の不調からこのクレーシーズンで復活したナダル、またローランギャロスまでが楽しみです。
もちろん私は錦織圭の優勝を信じます!
今日は残念でしたが必ずチャンスがあります!
頑張って欲しいです!