☆心のバリアフリー☆

こんにちはわーい (嬉しい顔)

木津です。

レッスンやブログで告知をしてきました
『車椅子テニスイベント』テニス が土日の二日間開催されましたうれしい顔
140202syugou

ご参加くださった皆様、ありがとうございましたぴかぴか (新しい)

私もお手伝いで参加しましたが、
まさに
“診て”
doubles

“聞いて”
kiku

“触って”
taiken2
なイベントでしたムード

先日のブログに、
『あの凄さは文字では表せない。実際に見て感じるしか方法はない。』と書いてありましたが、
…まさにその通りひらめき
なので、写真ですが少しご紹介しますダッシュ (走り出すさま)

miki.foremiki.back
三木選手のフォア&バックテニス

かなり厚めのグリップ、
同じラケット面(軟式のバックハンドの様な感じですね)
で、しっかりスピンをかけて打っていました。

それもそのはずdouble exclamation
椅子に座った状態なので高い打点になりやすく、しかも左手は常に車椅子の操作をしているので、グリップチェンジには使えません。

ちなみにボレーは薄いグリップで打つので、右手だけで握り変えていましたdouble exclamation

saida.serve
斉田選手のサーブテニス
こちらも、椅子に座った状態なので、トスを後ろに上げてのスピンサーブです。

これだけ後ろに身体を反ってもバランスを保てるのは
tire
後ろにある小さな車輪のおかげぴかぴか (新しい)
(昔はこれがなかったので、転倒が多かったそうですがまん顔

私も実際に車椅子に座り、サーブだけ打たせてもらいましたが…もういっぱいいっぱい(笑)

あの状態でコート中を動き回ってボールを打てるなんて…圧巻のチェアワークでした冷や汗2 (顔) double exclamation

参加された方々は、お二人と一緒にラリーをしたり、ダブルスのゲームをしたり、
貴重な経験をされましたテニス

この二日間お二人と共に過ごし、得たことがたくさんありますぴかぴか (新しい)
それはコートの上だけでなく、一緒にご飯を食べたり、他愛のない話をしている時にも。
普段車椅子の方々とこんなに接することはなかなかありませんよね。
我々には想像し得ない苦労、経験をされてきています。
しかし、種目や身体の状態は違えど、同じテニス選手として、人として、“コア”の部分はみんな同じですチューリップ

まさに『心のバリアフリー』な二日間でしたクローバー ほっとした顔

2020年東京パラリンピックに向け、これからも応援し続けていきますうれしい顔 パンチ

三木選手、斉田選手、
二日間本当にありがとうございましたぴかぴか (新しい)


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsunrise625 03:12 | コメントをどうぞ