こんにちは
内藤です
今日はいい天気でしたね
それにしても衝撃でしたね
今年は次から次へと勃発しますね
やっぱり申年だからでしょうか
ＫＫコンビのＫさんの方ね
偏見はよくないですが・・
まあ、確実にやってそうでしたもんね
たぶん・・物心ついたときには手を染めてたんでしょうね・・
許されるべきではないと思いますが・・
でも、復活して欲しいですね
いつの日か桑田が引っ張ってコーチとかにして欲しいですね
ちょっと前にテレビで
ＰＬ学園のどの世代が最強か？
みたいな話をしてたときにね
清原がすごい目を輝かせて言ってたんです
「何を言おうが俺らには桑田がいる」
「あいつがいる時点で最強」
野球への愛情と桑田への畏敬の念を感じました
・・が・・まあ、やってはいけないことですからね
残念です・・
もう２月ですね
一昨日は節分でしたが
しました？
豆まき
恵方巻は食べた人が多かったようですね
ってか、何やねん
恵方巻って
ただの太巻きやろ？
恵方巻って言い出したのセブンイレブンって知ってました？
大阪の人は太巻きってゆうだけですから
確かに幼少の頃に
おかんが
「あっち向いて黙って食え」って言うからそうしていたのを覚えています
今はどこにでも売ってますもんね
３日にセブンイレブン行ったらアホみたいに置いてました
「何やこれ・・恵方巻やのうてアホウ巻やな」
クレイジーな独り言を呟いてやりました
買う人いるんでしょうね？
ほんと平和な国ですよ・・
えっ？
私ですか？
いやいやいや
あんなん１本食べたりしませんよ
２本買ってやりました
クラブハウスで南南東向いて無言で食べてやろうと思って・・
クラブハウスに戻ると女の子がいました
お母さんがレッスンを受けているようです
小学２年生の女の子です
お昼を買いに出る前からいました
聞くとお母さんは２本目のレッスンとのこと・・
声をかけました
「待たされるのも大変だね」
「ううん・・学級閉鎖で急に休みになったから・・お母さんに悪いことしたかな・・」
なんという優しい子でしょう
学級閉鎖によって、こんな閉鎖的な空間に
３時間もの間、暇を持て余すことになったのです
それなのに文句一つ言わず・・
お母さんはクラブハウスから一つコートを挟んだ奥のコートで
フォアのハイボレーをしていました
私はこの子の目の輝きを取り戻す何かをせねば、と
直感的に思いました
慎重に思いを巡らせることもなく、口をついて出ました
「今から恵方巻食べるから見ときやー」
「うん 話したらだめなんだよ」
思いのほか、この幼い女の子の気を引くことに成功した私は
おもむろに恵方巻を袋から取り出しました
１本食べ終わるころ、その女の子はまだ目を輝かせ、
どこかワクワクした感情を放っていました
２本目の途中、女の子の顔がクシャっと笑顔になり
その目の輝きが一層増しました
プルルルルー プルルルルー
電話です
私は事件を喜ぶその輝いた目を見ながら
電話を無視しました
幸いにもスタッフからの電話でした
よほどの重要かつ急な仕事でなければ、今私とこの少女の無言のやりとり以上の
出来事ではないと思えたのです
「もうすぐだね」
２本目を食べ終わる３０秒ほど前
残り３センチほどでした
終わりの時は不意に訪れました
バタンッ！
クラブハウスの扉が強風で煽られたかのように激しく開きました
「コーチ！血が・・！血だらけに・・」
出血はしているのだろうが、血の気の多い表情で
Ｔ岡は訴えました
女の子がこちらを見ました
目の輝きは少し潜んでいました
この少女のどこか大人びた部分が私を試しているように見えました
「え、大丈夫ですか？どうしたんですか？」
無言で食べ終わることは叶いませんでした
「あー、しゃべったー」
今度は無邪気さだけの幼い目の輝きで私に言い放ちました
さきほどまでの少し大人のオーラはまとっていませんでした
私は少しホッとしました
「あーほんまやー しまったー」
「でもこれは仕方ないやろ ケガはどこですか？」
Ｔ岡さんの指に１ミリにも満たない
ルーペを以ってしても確認が難しいほどの傷がありました
「何やこれ・・あーもう！恵方巻食べてたのにー」
「えーそうなのー？ごめんねー」
女の子はニヤニヤと笑っていました
奥のコートではお母さんがフォアのハイボレーを決めていました
・・・
ちょっと暇やから小説風にしてみました
ノンフィクションです
最後のお母さんがハイボレーを決めていたっていうところ以外は・・
ビックリしましたよ
Ｔ岡さん
確かにちょっと痛そうやったけど・・
インフルエンザが流行って学級閉鎖も多くなってるみたいですね
うがい手洗いをきちんとするようにしましょう
では
ナイター行ってきまーす
