バランスがふと気になって突貫工事的にリードテープを貼りました。
グリップの上に錘、その上に両面テープとグリップでサンドイッチ。
名付けてダミーグリップ・・・?数度プレーして早速ダミーが歪んじゃってるけど突貫工事の割に踏ん張ってくれてます。
重いラケット振るパワーもスタミナも怪しいこの頃ですが、振り抜きが少しは改善されて良いボールいきやすくなった感があります。
良いボール打ててもその前に良いボールを打ち返せない、そんな事を改めて痛感するこの頃のテニスですけれどね。
バランスがふと気になって突貫工事的にリードテープを貼りました。
グリップの上に錘、その上に両面テープとグリップでサンドイッチ。
名付けてダミーグリップ・・・?数度プレーして早速ダミーが歪んじゃってるけど突貫工事の割に踏ん張ってくれてます。
重いラケット振るパワーもスタミナも怪しいこの頃ですが、振り抜きが少しは改善されて良いボールいきやすくなった感があります。
良いボール打ててもその前に良いボールを打ち返せない、そんな事を改めて痛感するこの頃のテニスですけれどね。
本日は土曜日出勤があったりしましたが、急遽後輩に呼び付けられてお誘い頂いてナイターテニスしてきました。
で、後輩がこんなボールを持って待ち構えていた。
海外の大会で使われているらしいから買ってみたというpenn。
聞いた事はあったが日本でも買えた事にびっくり。
一体どこが仕入れたのだろう・・・。
個人的にはヘッドのボールが硬くて、速い球になるので一番好きで、練習する時は大体このボールを使っています。
あと割と長持ちしてくれますよね、空気圧とかフェルトとか。
でも草トーで全然使われないのが残念です。
さてさて、今回ひょんな事から使うこととなったpenのボール。
今まで殆ど情報を得ていないボールだったので海外で高いシェアのボールがどんな物か気になるところ。
いざ世界のテニスボールに挑む二人。
まず開けてみてボール触ってみての後輩の一言。
「(ダンロップのノンプレッシャーボールの) LPみたいっすね。」
世界的なボールに対し中々の暴言がいきなり飛び出しましたが、まあ、ボールの真価というのはまさに打ってみてからじゃないと分からないはず。
触ってみての自分の印象は、まあ、なんかフェルトは薄い気がするけど硬めなので意外と悪くは無いのではないか。
しかし、いざラリーを始めて数分、両者共になんだかボールが小さいという感想を抱く。
それと硬いことには硬いのだが、ヘッドプロと比べて弾力が弱いような。
そんなこんなで自分の印象はイマイチ。
そもそも自分はpennのボールが店に並んでいるのをまだ見た事が無いので恐らく今後も使う事は無いんじゃないかなと思いました。
今日のテニスはNBのオムニクレー用のシューズが大分グリップ力が落ちているのも気になった。
そういえばMC906を買ったのは去年の4月。
ミズノのテニスシューズ買っちゃうかとか悩んでいる内に一周年迎えちゃうなんて、そりゃ消耗してますよね。
一方でオールコート用に使ってるプリンスのツアープロゼットは全然元気。
NBかミズノを履きたいので早いところこっちを買い換えたいのですが、ハードでプレーする事無いので当分長持ちしそうです。
これからしばらくはマメにZEPPテニススイングセンサーで録ったデータをエクセルで記録していこうと思っています。
一応以前から、エクセルの無い古いパソコンでグーグルスプレッドを何度もフリーズしながら操作したり、スマホのエクセルに入れる為に一度書き出したり・・・
色々手間かけてやっていましたが、パソコンを買い換えた今、そんな苦労とはおさらば!
普通の機能だろってツッコミも何のその、とりあえずこんな感じで記録表を作りました。
と言っても、以前のブログで書いたようなスイングスピード、フラットとスピンの打球回数、ラケットの真ん中に当たった割合=真ん中率に加えて、打球回数からざっくりフォアとバック、フラットとスピンの割合をパーセント表示にした、ぐらいです。
しかしまとめるのが楽になった(自分比)ので、これからはよりデータを活用できそうな予感がします。
ZEPPセンサーはどうもはっきりと数値を使って前日とのデータの差とか教えてくれないので、自分のテニスが変化しているのか、という部分では分かり難い。
かと言ってエクセルファイルの方も前日との比較とか一月の集計とかまだ特に方法は考えないでとりあえず一日の記録用しか作ってないけど、フォアとスピンの割合で多い方に色着けて自分のストロークの特色示したり、真ん中率に応じて色変えたり、ゆるーくですが工夫してみました。
で、記録表に試しにこの前の草試合の時のデータを載せてみましたが・・・
うーん、スピンのつもりのバックハンドは相変らずフラット多め、怪しいスピンの真ん中率100%。しかも打球回数がフォア53%、バック47%、3セットひたすらバック狙われ続けた爪痕が残ってますね(笑)
ラケットとかシューズではなくパソコンを買い換えました。
高校、大学と使い続けてきたパソコンは流石に挙動が怪しく、撮ってきた動画は上手く再生できないし、そもそもワードとかエクセルが入ってないし容量もギリギリだしでよく使い続けたなと思います。
今回買い換えたパソコン・・・と言っても中古品を買っちゃったのですが、思った通り動画がサクサク見れて満足。
デジカメの画像編集とかエクセルでZEPPセンサーのデータまとめるとかやり易くなって嬉しいな~・・・って、何だかハードル低い
でも騙し騙し古いパソコンにがんばってもらった分、性能上がってやれる事が増えたぞ、
こうも軽快に動画が見れちゃうと、今度はちゃんとしたビデオで試合撮りたいって欲も出てくる。
自分の下手なプレー高画質にしてどーするんだ???というのは置いておくとして(笑)
大学時代は毎月ガットを種類ごと変えていてましたが、昨年から固定しようと考えて今はタフガットとデビルスピンの組み合わせでようやく二本揃えました。
・・・はい、二本とも別物でテンションも違いますけど。
で、固定しつつあるのはいいものの、長きに渡るガット探しの旅で自分が一番気に入ったのはデビルスピンではなくヘッドのホーク17。
しかしストリングはトアルソンで拘ろうと決めて泣く泣くホークと決別。拘り捨てろよ
それからポリグランデシリーズを試したものの気に入らず、レンコンもイマイチ。
なので使用経験の多いデビルスピンにしたのですが、どうもしっかり感が足りない。
そういうガットだからなんだけど、クレーはグッと持ってドゴンッとなるポリが好み。
だけどトアルソンの残りのポリはジョーカーコアとゼロクラッシュ・・・だったらデビルスピンでいいかな、と、思っていました。
が、しかし、とあるトアルソンのガットが目に付いてしまいました。
サイバーブレードツアー サーマックス123
風を切るポリエステルとか切り札とかレンコンと比べるととても本格派っぽい雰囲気。
色もシルバーでアルパワー使うつわもの気取れそうで格好良い。
でも既に廃盤になっていて張った事も打った事も無いガット。
しかもいつ頃出たのかも知らない古いポリなんてテンション維持性がいかにもヤバそう。
テンション維持性に優れるという第4世代に慣れてしまった身としてはすぐ緩むのは使いたくないところ。
ググってもサーマックスのテンション維持性について特に出てこない。
ですがしかし、昔と今じゃポリの普及率が違うと言うじゃないですか。
もしかしたらポリ=すぐ緩むっていうのが前提だった時代のガットでも、ポリ全盛の今張ってみたら印象が違うのではないか?
と、希望的観測に基づいてわざわざこれに張っちゃいました。
前に張っていたのがレイザーだったので丁度良く新世代と旧世代を比較できるなと思いストリンギング。
せっかく買っちゃったんだからね、10年ぐらい前の物らしいサイバーブレードツアー・サーマックス123を敢えて今更レビューしようじゃないですか。
誰の参考にもならなさそうな謎のインプレですね。
・昔みたいに10段階評価
飛び :6~7
硬さ :7
スピン:5
打感 :弾き系
・使用前の印象
10年前なんてまだ中学生で軟式やってたので手持ちの資料は無し。
ネットを頼りに調べてみると、どうやらサーマックスは厳密にはポリではないのがアピールポイントでもあるらしい。
エンジニアリングプラスチックとサーモプラスチックを混合して作られていて、ポリより負担が少ないとか何とか。
でも一方でハードなガットっぽかったり。
海外選手の為に開発した競技志向のガットだというのはポリグランデシリーズの理念と近いように感じます。
競技志向でありながらただのポリにせず別の素材でトライするところが今も昔も変わらないトアルソンらしい姿勢でしょうか。
レンコンもデビルスピンもゼロクラッシュもジグザもただのポリとは一味違うものばかり続いていて・・・って、ジグザについて何気なく見ていたらある事に気付いてしまいました。
ジグザの素材、よく見たらエンジニアリングプラスチックとサーモプラスチック・・・!!
サーマックスはジグサ・・・!!
凄いのが出たと大々的にデビューして数年でひっそりカタログから消えたあのジグザと同じ材質・・・マジか。
・実際に打ってみて
期待しているのはホークのようなある程度の飛びと、強打した時のパワフルなレスポンス。
海外仕様ということで飛ばないと思っていましたが、実際に打ってみると予想外に飛ぶ。
高反発って程ではないのですがあまりしんどさを感じさせない軽快な飛び。
それでいてガットのたわみはあまり感じない。
硬い打球感に飛びがあるというのはレイザーとそっくりに感じます。
むしろレイザーより素直に飛んでくれてフィーリングもある程度残るので、同じジャンルとして見たらサーマックスの方が扱い易いと思いました。
流石にスナップバックはレイザーに分がありますが。
しかしホークと比べるとグッと持って跳ね返すパワーは一日では感じ取れませんでした。
打球感が弾き系で、自分の持つホークの球持ち系のイメージとは違っていました。
(ホーク自体は弾きの良いタイプと言われる事があるみたいです。言われてみればそこまで球を持つって程でも無いかも。)
ただ、自分の望む打球感では無かったのですが、似たような打球感のレイザーよりは弾きは早くないとも感じました。
硬さもデビルスピンよりしっかりしているので、グッと押し返すところをナチュラルと組ませれば補えるのではないかと。
同じ事をレンコンでも思ってナチュラルと組ませましたがギシギシとパワーアシスト、サーマックスでも解消できそうかなと思います。
でも自分がパワフルな打球を打つにはデビルスピン>サーマックスになってしまいそう。
丁度黒い方が切れているので、もう少しサーマックスを様子見して、使おうか考えようと思います(せっかく買っちゃったし)
肝心のテンション維持の方は・・・測定器とか持ってないんで自分の勘頼みですが、張って一晩経って1段階ダウン。
そこから試打後は、打球回数が少な過ぎたせいかあまり変わって無い?
・・・と、ガット叩いた音を聞いて感じました。超アバウト!
これで第四世代並に持ってしまうなんて事は無いでしょうが、自分のゆる~いテニス頻度である程度頑張ってくれたらいいな。
春の市民戦に向けて週1回は草試合なり草大会なり見つけて試合数増やして作戦を練っていきます。
雪辱を果たすべく落ち着いて、好き嫌いせずボレーも使い、自分を変えていこうと取り組んでいます。
そして今日も土曜日が来たのでテニスオフ、市民戦で勝つべくいざ試合です。
まあ相手はこの前市民戦で戦った人だったんですけどね。
しかも市民戦で通算3戦3敗、昨年は春秋連続で当たって敗退というまさに市民戦対策のターゲット、因縁のライバル(一方的)とまさかの草試合。
予期せぬドンズバな事態が転がり込んできた一方大会前に対策が露見しちゃいますね。
そんなこんなで危うい天気の中テニスを強行。
流石にナチュラルが切れました。
張ってから2ヶ月、19回の使用、エラストクロスやコンディショナーを駆使して打球回数7533球。
久しぶりに自分で切ったけど、これ縦横ポリだったら何ヶ月持ってしまうんだろうか・・・。
ちなみに試合は3セットやって0-3でした。
勝てない・・・攻略できない・・・連敗記録伸びました
でも市民戦前に3セットもやって現状を知れて良かったとも言える。
勉強になったけど悔しいぞ、うーん。
この記事の動画の関口選手みたいに動きたい・・・動けない・・・
そして動画の距離近くて迫力凄い・・・
自分のテニスの話、試合勘というか、テニス勘が鈍っているように感じる。(元からか?もしくはますます鈍ってる・・・)
1月終わりに出た中村杯の時なんて周りのレベル高くて身竦んだしね。
追いつけない感じがしてしまう。
大学生とやったら吹っ飛ばされそうなテニスだとこの前撮った自分の動画見て思いました。
この前の草試合で課題見つかったのもあるけど、2時間3セットたっぷり動き回ったのもあって試合後は体中ボロボロでした。
身体への負担を減らすべく大4から軽めのシューズを意識、分厚いソロパッズにも手を出したのですが、カーフタイツを履くようになってからセットだと似合わないのでクルーサイズを敬遠していました。
しかしたった3セットでこんなに疲れてしまうならやはり彼の力が必要不可欠。
ナイターレッスンでマイクロクルー初投入してきました。
カーフタイツ×ソロパッズの強力コンビです。
久々のソロパッズはフカフカで気持ち良いです。
でも草試合は足に加えて腰も腕も疲れたなあ。
その内フルアーマーかなあ。
ザムストかミズノか、関口選手が契約したドロンも良いかもなあ。
前回のダブルスから全然他の人と試合してませんでしたが、現在の自分の動きを確かめるべく草試合行ってきました。
ネットプレーに挑戦して、動画撮って、次の市民戦に向けて準備です。
しかしスコアはそこそこ良かったのですが相変わらず自滅が多い。
ミスの内訳をビデオで追っていたら1セットでフォアのミス12本。
フォアのそのミスの種類を見てみるとバックアウト5本、サイドアウト4本、ネット3本・・・なんだか満遍なくミスしてるぞ。
ミスした打球方向だとクロス4本、ストレート4本、逆クロス4本・・・
打点の位置の場合は高め4本、中くらい4本、低め4本・・・全部下手か
へなちょこスピンばっかだとZEPPセンサーに言われ続ける自分のストローク、フォアを動画で振り返ってみると思った以上のフラットみたいな押し出す打ち方。
沢山課題見つかってしまったのでまた次の機会に直しましょ。
プロテニスプレーヤー 難波江 優(なばえ ゆう)選手とラケット使用契約を締結
あのウィルソンがこんなに堂々やるとは
ちなみにふとプリンスの方の丸尾栄一郎&鷹崎奈津2015使用ギヤ公開!!を見てみたら、使用ラケットの100Tもハリアーもリンク先無くなってました・・・。
サイトのトップにまだデカデカと出ているとは言え、昨年のだから仕方ないか・・・。
2016年度版の更新期待しています。特にエーちゃんのラケット。
ナイターレッスンでは100Tではなく黒い方で一通りプレー。
255球打ってそろそろ通算6000球になるもメインタフガットはまだ耐える。
切れたら次は硬く張ろうと思っていたものの、何だかんだで緩くてもその打球感に割と我慢できるようになってきてしまった。
硬めでしっかり感を欲しいことには欲しいけど緩めでもそっちの方での喰い付く打球感もある。
この前の52P100Tの予想以上の飛ばなさもあったしちょっと怖気づいているかも。
どっちでもどうせ戦績大して変わらないんだろうけどどっちがいいかな、んじゃあ中間でいいかな。