デルポトロのフォアを見て、テイクバックの時ラケットやけに高く上げているなと思いました。
そこから放たれる強烈な打球・・・カッコイイ・・・!
もしやラケット高く上げるテイクバック、結構相手にプレッシャー与えられるのでは?
そう思って昨日のレッスンはそんなのをイメージしてました。
その結果、センサーのデータがこうなりました。
スイング | スピン量 | 真ん中率 | FLAT・SPIN比率 | ||
前回 | フォアフラット | 59km/h | 無 | 72% | 23% |
フォアスピン | 77km/h | 標準 | 90% | 77% | |
今回 | フォアフラット | 66km/h | 無 | 88% | 46% |
フォアスピン | 81km/h | 低 | 94% | 54% |
いつもスピンショット意識しているのに割合めっちゃ落ちてました・・・。
フォアのスピンショットの比率が50%台だったのは7回振り。
そもそも前回のデータもスピンショット判定多いのにバックアウト連発していて怪しいものですが、これはちょっとパワーショット考え過ぎですね。
しかしこの日に限ってあまり変なミスが少なかったという妙なテニスでした。