この前の週末の草大会は0-6、3-6、0-6と醜態を終始晒し続け、今年度前半の戦績を12勝12敗で折り返しました。
6月は1勝5敗で散々でした。
ここ最近は調子が出ない時を我慢してみると意外と少しはマシになる場面が多かったのですが、やはり悪い癖がどうしても消えずにどこかしらで出てきてしまう。
何を焦ったのか、ボレーやらスライスやらせっかく色々試す事に取り組んでいるのに、調子が出ないとそんな事忘れてすぐやらかすのである。
メンタルなどと言う明確な解決手段の存在しない曖昧な言葉のせいにしたくは無いが、何故ここまで平静を保てない人間なのか。
一流の選手でさえ抱えるというメンタルの問題を制御できると思う事がおこがましいのか。
何をしてもボールが入らない、体に熱が入らない最悪の状態に真正面から立ち向かわなきゃ今後もろくなテニスできなさそうなのに最悪の気分のままである。
結局こういうのを克服するには手段をあれこれ求めて迷走するよりとにかく勝つ方が一番手っ取り早くて簡単だと思う。
7月は大きめの大会が入ったので、そこで恥ずかしいテニスを晒さないよう、諦めず克服を目指そう。
用事とブッキングするかどうか怪しいところを敢て大会突っ込んだら無事出れそうだったのはいいけど、ドロー見ると何だかコーチと体育会ばかりで何だか場違いっぽいぞ
醜態どころか生きて帰れるのか!?