ひざが伸びればラケットは

『Hiyopapa』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ  サービスについて、『足の屈伸が終わってから腕の振り上げ』は理解しているのですが、ラケットダウンは足を伸ばしながら(と言うより飛びながら?)して、折り返しの振り上げを足が伸びてから、要は空中で行うと言うことで正しいでしょうか?

先日、その辺りを意識してスピンサービスを打って、連続写真を私のブログに載せてみたのですが出来ているのかなぁ・・・と。
いずれにしても油断するとまだ同時に動かしてしまうのでまだまだなんですが・・・。

よろしくお願い致します。   Hiyopapa より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

質問の通りです。

膝が伸び、飛び上がった時に、ラケットヘッドが下がります。

膝が曲がったときはラケットは立っている。

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膝を伸ばしながら、その反動でラケットヘッドが垂れる。

sageta1412

しっかり、垂らしたいので、ゆっくり膝を伸ばすのです。

ここで足は地面を離れる。

その美しく、伸びた姿勢のままインパクト。

TOMLJANOVI1412sr

そしてフィニッシュで

ラケットヘッドが腕を追い越していく

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という段取りです。

 

アシー、腕、という動き

足の伸びがが完全に終わってから、腕を振り上げるのです。

軽くジャンプして打つとこの動きが簡単にできますよ。  テニス

 

 

 


カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:57 | 1件のコメント