カテゴリー別アーカイブ: ラケット、用具他

ジュニアのストリングは

木更津にお住いの、『自己流プレーヤー』 さんから質問をいただきました。

ジュニアのストリングはポリか?  ナイロンか?

硬めがいいか?  緩めがおすすめか?

等々です。

 

質問のコメントは少々長いので

ここにはコピーしていません。

ご覧になりたい方はこちらへどうぞ

 

 

水瓶座  さて、私の答えです。

ジュニアと言ってもかなり幅があります。

8歳と18歳ではかなり違います。

もちろん男子と女子でも違いますよね。

もちろん同じ年でもパワーレベルは様々ですから

その子がどんな子なのかは

会ってみて、テニスをしてみないとわかりません。

 

ですが

そんなことは、実は気にしていません。

私の基準は

どれくらいもつか?

切れるまでの期間です。

 

ナイロンで1か月以上もつのならナイロンでいいのではないでしょうか。

1週間かそこらで切れるのならポリの方がいいと思います。

1週間で切っちゃう子ならパワーも十分でしょうし

ナイロンだとお金もかかってしょうがない。

トップスピンすり減らし人間には、ポリです。

1409nisikori

テンションですが

標準でいいのでは。

そして

本人が硬くしたければ硬く

ゆるくしたければゆるくすればいい

何の作為も必要ないと思います。

 

テンションや材質を強要したところで

自然になるようにしかなりません。

本人に選ばせ

本人の感受性を育てればいいのだと思います。

たぶん自分ではそうしていませんか?

 

女の子がカラフルな色でポリを選ぶ時代でもあります。

 

 

ただ、ちょっと気になっているのが

ジュニア用の、短いラケット。

ストリング張り上がりで売っているのですが

どのメーカでも、たいていのが硬すぎる。

特に25インチはオレンジボールかグリーンボール

およそ硬いストリングである必要はないのですが。  テニス

 

 

そうそう、トミーのテニス塾

鎌ヶ谷市ですが

木更津とは同じ千葉県内

泊りがけで来るほどの距離ではありません

横浜から来る松原さんより近いかも。

ぜひ思い切って

渋滞にも満員電車にも負けずに、ご参加ください。  テニス

 

 

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 18:32 | 1件のコメント

中3女子のラケットは

『KS』 さんから中3お嬢さんのラケットについての質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  いつも拝見し勉強させてもらっています。
ラケット選びについて教えて下さい。
娘は今、中学3年で次のラケットを思案中です。
現在280gのヨネックスVCORE Xi 100を使用しています。
身長体重も安定してきたので(162㎝50キロ)、今のラケットでは軽くデメリットが感じられてきました。
女子レベルでは平均的にどれくらいの重さのラケットなのでしょうか?
ちなみに、テニス歴7年(県代表レベル)、オールラウンドプレーヤ、フォアグリップ厚め、バックは両手打ち。
バボラ製品で考えているのですが、お勧めはありますか?
また、バボラ・スリクソン・ダンロップは株ダンロップ系列だと思われますが、グリップの形やサイズは同じと考えていいですか?
よろしくお願いします。

KS より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

まずメーカーの話ですが

スリクソンはダンロップのブランド名ですが

バボラは全然別の会社、違うブランドです。

国からして違います

たまたま同じお店、ダンロップ・スポーツで扱っているということだと思います。

 

それと、メーカーでいうと

松原さんはヨネックスと契約した

ヨネックスの回し者ですので

他社のラケットは推奨しませんし

実は商品知識もそれほどではありません。

もちろんバボラ製品での推奨はありません。

それを前提にお話ししますので

そうゆうつもりでお聞きください。

 

「現在280gのヨネックスVCORE Xi 100を使用」

ということで、なかなか結構です。

ラウンド形状のバボラとも似ていますね

マイルドな打球感で

男子プロ用の硬いだけのラケットと違い

それなりにボールを飛ばしてくれます。

ちなみに、181cm、73kg、かなりオトナの私は

もうちょっと硬め、305gの、「Xi98」 です。

1210011700_01

さて、ヨネックス屋サンに聞けば当然

Eゾーン Ai98  310g と帰ってきます。

ezoneai98_01

これは女子のトッププロや男子の上級者にも評判のいい

Vコアシリーズよりも飛びのいいモデルです。

コントロール性の評価も高いようです。

色の好みが合えば

間違いなくおすすめの1本です。

 

さて、メーカーによらず

280gから310gくらい

女子選手ということで

98平方インチ以上の面の大きさで

ラウンド形状のフレーム

というのが私のおすすめ。

そしてデザインが気に入ればということです。

 

重さですが

女の子ですから

サーブで困らなければ重いやつ

困るなら軽いのがいいと思います。

 

そういえばラウンド形状、大きめの面で

ショックなしの飛びを流行らしたバボラ

最近はボックス形状のもあるみたいですね。  テニス

 

 

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 12:54 | コメントは受け付けていません。

グリップを持つ長さは

いのりん』 さんからサーブグリップの持つ位置についての質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ様

何度かサービスについて質問させていただいた、いのりんと申します。

グリップの持ち方に関する質問なのですが、以前はグリップエンドが手のひらにスッポリ収まるぐらい長めに持っていたのですが、最近ふと気がついたら、12cmぐらい短くなっていました。(ショットの種類を問わず)

長く持てば、それだけスイングスピードの速い位置で打てることになり、特にサービスでメリットがあるように思いますが如何でしょうか?
反面でコントロールにデメリットがあるかもしれませんが。

ご教示のほどお願いいたします。

いのりん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

「長く持ったほうがスピードが出るはず」

もしスウィングの角速度が同じならそのとおりです。

1秒間に、腕やラケットのスウィングが何度進むのか

というのが角速度です。

スウィングを振り切るのに何秒かかるのか?

と考えてもいいと思います。

 

実はこの、角速度が一定ではないのです。

長いもののほうが振りにくい

短ければビュッと振れる。

どこかに最適な長さがあるはずで

多分ソレが

あのラケットの長さくらいなのではないでしょうか。

もしかしたら日本人の男子アマチュア

普通体力のおじさんなら

もっと短いところに最適値があるかもしれません。

 

10年くらい前でしょうか

長ラケというのがはやりました

1インチ、2.5cmくらい長い。

3年くらいで廃れました。

私も使いましたが

長ラケだからサーブが速くなったという話は

あまり聞かなかったように思います。

 

さて、『いのりん』 さんのグリップ

自然に短くなったということは

自然に最適値を探し出したということではないかと思います。

 

コントロールについては

短いほうが圧倒的に楽なはず。

karro1406sr

だから

そのままでもいいんじゃないでしょうか。

 

ただ打点が、ちょっとだけ低くなりますけど。

でもね、打点が2cm低いので不利になるといっても ・・・・

ところで、さっきの写真、ラケットが短く見えるトリックは

itosugita1406

普通のラケットを使う、カルロビッチでした。

 

 

以上は、サーブの話でしたが

他のショットも考え方はまったく同じだと思います。  テニス

 

いや、両方両手打ちの人は ・・・・・

 

カテゴリー: サービス, ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 17:32 | コメントは受け付けていません。

プロのラケット選択

プロのラケット選択について、『たまには勝ちたい』さんからの質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチの解説によると、プロのスイングスピードになるとどんなラケットでも反発係数がゼロになるとのことですが、プロはどんな基準でラケットを選択しているのでしょうか?やはり、フルスイングできない苦しい状況のときに、コントロールしやすいとかそういう理由なのでしょうか?
また、いろんなメーカーから新素材を使用したラケットが発売されていますが、プロにとってはどれもさほど差はないのでしょうか?

たまには勝ちたいより

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

男子プロの選択基準は

硬くて(剛性感がある)、しっかり変形しないこと。

振りやすいバランスと充分な重さ。

後は振動が少ないとか、色がいいとか

じゃないでしょうか。

 wau140503rak

ワウリンカはグリップをシンセティックからレザーに変えています。

つぶれず、フワフワしない、経時変化も少ない。

角もはっきりしていて

これはいいですよと、東戸塚校の田村コーチも言っていました。

さて、「プロのスイングスピードになると

     どんなラケットでも反発係数がほぼゼロになる」

ですので

サーブやフォアのとフルスウィング時は

ラケット面の先のほうで打つから

そこに当たっても、たわんだりしない剛性が必要ですし

トップスピンを強烈にかけるときに厚すぎるフレームだとじゃまとか

色々あるでしょうが

基本的には

「硬くて、しっかり変形しないこと」 です。

そうすれば、コントロール性能が上がり

安心して使えるからです。

 

男子プロだと

フルスイングできない苦しい状況」 でも

腕だけでけっこうすごいのが打てるし

逆に、思ったよりも飛んじゃうほうがいや

入れた力と効果がリニアーなほうがいいのです。

強烈なトップスピンを足元に叩き込まれた時も

コート内にボレーで返球できなくてはならない。

それは楽に打っても伸びのあるボレーを打てるラケットではないのです。

しかも、しっかりと筋トレをしている。

 

これが女子プロだと

握力、腕力の違いで

ボレーや

苦しい状況でラケットが活躍する余地が多くなるのです。

 date1405f

伊達さんはかなり飛びのいいラケットです。

だからわれわれ普通の日本男子は

女子プロと同じ考え方でいいかもしれませんね。

 

ただし、女子プロが一般男性と違うのは

相手ボールが重く、深いこと

これは女子のほうがスピンが少なくフラットが多いため。

だから女子プロのラケットは意外に重い。

選手によっては男子以上に重いのを使う人もいるようです。

 date1405bk

一番相手ボールが重く感じるテニス

ライジングの伊達さんは

フル装備で、370gと聞いたことがあります。

新素材や新構造

われわれや女性には効果ありですが

男子プロにはどうでしょうね。   テニス

 

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 12:39 | コメントは受け付けていません。

ポリの張替えは

I32』 さんからポリストリングの追加質問です。

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ   ・・ 私がもう一つ疑問に思っていたこと。
ポリって「切れにくいから耐久性が高い」=(イコール)「切れるまでテンションが保持されている」と勝手に思っていました。

ナイロンマルチやナチュラルだと「寿命」=「切れた」がある意味張り替え時期でしたがポリはそうではないんですね?
週末テニスプレーヤーの私。ポリにしたら切れないので張り替え頻度が減って、ポリって経済的なガットだなと解釈していました。

ではポリは張ってからどのくらいで張り替え時期とすべきでしょうか? 
お手数ですがポリガットの長所と併せもう一度ご教授いただければ幸いです。

I32より

 

 

水瓶座  私の答えです

ストリングはテンションをかけたとたんに伸び始めます。

張りあがり直後の状態が

テンションが一番高いので、伸びるのも一番速いのです。

張りあがりと、翌日でもけっこう違います

3日目と4日目だとわずかに違う

10日目と11目だと違いが分からない

だけど、徐々に伸びるので

10日目と20日目はかなり違います。

そして

1ヶ月もするとほぼ伸びきって落ち着きます。

しかしこの状態では

ゆるいし、飛びません。

 

ナイロンでも流れはいっしょですが

ポリよりは少し落ちが緩やか

でも

ポリの半分も緩まないというほどではなく

やはり、張って2ヶ月もたったストリングは

ゆるいし、飛びません。

 

どちらでも

10日でだめと思うか?

1ヶ月か?

好き好き、懐具合とも相談して

自分で判断してもらうしかありません。

 

シャラポワは大会中

前の晩に10本すべてを張替え

練習と試合に使い

使わなかったのも含め、毎晩張り替えるそうです。

プロが試合中にポリ袋に入ったラケットを出して

ボールボーイにポリ袋を渡している光景を見たことがあると思います。

あのストリングは新品

さっき張ったのか、前の晩なのかはわかりませんが

張りたてですよね。

 

私の場合ですが

トップスピンの量が多い人なので

3年位前、ポリに変える前は10日くらいで切れていました。

  (トップスピンに変えた35年前は2日くらいでしたが)

現在のポリだと、2本を交替に使って

どちらも2ヶ月くらいもつでしょうか。

それくらいで切れないことも多いので

切れたから張り替えるのと

緩んだので張り替えるのが半々くらいです。

  (そのころはしっかり伸びきっています)

 

さて、ポリの長所ですが

とにかく摩擦に強く、フルスウィングトップスピナーには必需品です。

ハードヒット時にボールを捉えた感触が強いのがその次。

そして、伸びにくいので、よらない。

ずれても、すぐに元へ戻ります。

いつでもまっすぐストリングパターンです。

最後が、カラフルなこと。

 ptgp120_01

そうそう、「メーカーはポリにあわせて設計しているか?」 という点

男子のストローカー向けの品ならそうでしょうね。

試打も当然ポリでするでしょうし

ただ、だからナイロンに合わないかというとそんなこともないと思います。

それほど設計はピッタンコ行かないと思いますし

プレーヤーもテンションもテニスも色々で

それほど単純ではないと思います。

 

結局色々と使ってみなくては分からないのです。  テニス

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 20:48 | 1件のコメント

ポリは伸びにくい

I32』 さんからストリングの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  いつも拝見しています。
緩いボールの話題と緩い繋がりで、緩いテンションについて質問です。
昨今ガットはポリエステルが主流になってきて私もナイロンからポリに変えたのですが、ナイロンと同じテンションでは硬すぎると感じています。
でもテンションを下げるとコントロールが悪くなるかと思い切りがつきません。
ポリの場合ナイロンのテンションに対してどの程度までコントロールを維持したままテンションが下げれるのでしょうか?
また、下げたことによるメリット、デメリットが有れば教えて下さい。
現在の私のポリのテンションは48ポンドです。

I32より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

ポリはナイロンに比べ

同じ引っ張り力に対し、伸びる長さが少ないのが特徴です。

 

ですから

打球時にナイロンと同じだけ食い込ますためには

テンションを下げる必要があります。

同じくらい食い込んで

同じくらいボールをホールドすれば

コントロールはほぼおんなじくらい維持できるのではないでしょうか。

 

ご質問で

テンションを下げるとコントロールが悪くなるかと思い・・」

というのがありましたが

これは、緩くすると

思ったより飛んでしまって

アウトしやすいということではないでしょうか。

そうであれば、心配することはあまりないと思います。

ポリの方が飛ばないからです。

 

私はポリの方が、「捕まえた」感が強いので

何となく落ち着きます。

さすがに

耐久性を追求する必要がなくなってきましたので

ポリの中でもかなり細めの、1.20を使っています。

これが私の使用ストリングス

ヨネックスのポリツアープロ120

ptgp120_01

きれいな黄色

私のテンションは47Pです。

 

そうそう

テンションの下げ方ですが

ナイロンに比べて5P位下げてみたらどうでしょう。

最終的にどれくらいでいいか?

後は、いろいろと試してみるしかないと思います。

ところで、もう一つ

ポリの方が伸びにくいのは

今すぐの引っ張りに対しては、ということで

時間経過でいうと、ナイロン以上にゆるむのが早いのです。

ナイロンだとすぐ切れちゃう、という人じゃないと

伸びきって飛ばない、ユルイストリングばかり使うことになるかも。  テニス

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 21:25 | 1件のコメント

ラケットの重さと素材

『momotaro』 さんからもう1つの質問です。

以下がコメントのその部分。

 

カラオケ  もう一つ、ラケットについての質問です。
重量についてですが、”ためブロ”さんはHEAD GRAPHENE SPEED REVがお気に入りで、強い球にも打ち負けないとの感想でした。私のイメージとしては、やはり軽いと重い球には撃ち負けるんじゃないの?と思うのです。ためブロさんはいつもスイートスポットで打てるから、そういう感想になったのでしょうか。それとも、新素材故なのでしょうか。
ラケットの重量についてのご意見をお聞かせ下さい。

よろしくお願いします。

momotaro

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

最近のラケットはほとんど全てが

炭素繊維でできています。

カーボンとかグラファイトとか呼ばれています。

 

炭素繊維のすごいのは軽いのに強いこと。

だから必要な強度を持ったラケットを軽量に作れる。

軽量に作れるということは

重量が少し増えてもいいなら

どんな形、どんな重量配分でも作れるということ。

だから、理論的に考えうる最適のラケットが作れる

ということだと思います。

 

そんなわけで、昔より軽く作っても

少し重いボールに打ち負けなくなったということだと思います。

でも当然、軽くできる限界があると思います。

極端なことを言うとボールより軽いラケットだと

ボールに弾き飛ばされるでしょう。

まあ、冗談はさておき

現実には、飛んでくるボールは相手が打つわけですから

その相手により、ボールの重さが違う。

一般プレーヤーなら

フレームが270gくらいあれば充分はじき返せるでしょうし

プロなら、330gくらいは必要なんじゃないでしょうか。

ちなみに松原さんのはちょうど中間くらい

305gです。

vcx98-146x300

質問にあった、HEADのラケットのことはよく知りませんが

ためブロさん』 の場合

他のラケットだと

いつも真ん中をはずしている、というわけではないと思いますので

たまたま、今回だけ

「スイートスポットで打ったから」、ではないと思います。

 

ラケットはプレーヤーにより

必要な要件が違います。

私ならフォアハンドで全て判断しますが

コーチたちの中にも

ボレーの打ち心地やコントロール感で判断する人もいます。

 

だから、最適な面の大きさやバランス点

重量配分も違っていますので

最適化されたラケットはいくとおりも考えられます。

 

最終的には、自分で打って判断するしかないですね。  テニス

 

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 15:05 | コメントは受け付けていません。

ラケットを変えると

『3丁目のフェデラー』 さんからラケットの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  勇気を出して、初めてメールします
テニスに対する情熱にいつも尊敬の念をもって拝見しています。
ラケットのチェンジについて、ご相談させてください。
今使用しているラケットが、使い始めて7,8年経つのですが、そろそろ買い替えたほうがいいのでしょうか?
何度か違うラケットを試してみたのですが、どうもフィーリングが
合わなくて、結局、数々の草大会で苦楽を共にしたもとのラケットに戻すことを繰り返しています。
この際、折れるまで使おうかとも考える始末です。
松原コーチのラケットチェンジについての考え方に興味があるので、いつかテーマにとりあげてください。
これからもブログを楽しみにしております。

3丁目のフェデラー より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

使い始めて7,8年、ですか

そろそろ変えてもいいでしょうね。

日本の経済のためにも

ラケット屋さんのためにもお願いします。

 

まあ冗談はともかく

ラケットもかなり進歩していますので

新しいほうにアドバンテージがあると思います。

最近のラケットはカーボンファイバー製で

折れない、曲がらない

ぶつけなければきれいなまま。

ですが

やはり、長年使っていると

だんだんへたっていき、飛ばなくなります。

打球感も柔らかくなる。

それが、年々、差が拡大していくわけですから

ますます違ってしまうのです。

同じ銘柄で新品に変えてもそうです

新品は硬い。

折れて、使えるラケットがなくなる前に

どっかで思い切るべきでしょうね。

 

自分にあわせて、最適な1本を探すわけですが

ラケットに自分があわすという方角もあるわけで

最初からピッタンコのものというのはなかなか無いものです。

ぜんぜん性格の違うラケットに手を出してもだめでしょうが

コレと思った1本をしばらく使ってみてはどうでしょうか。

 

ラケットの選び方、私の場合ですが

ヨネックスで2,3番目くらいの本格派に落ち着くことが多い。

一番硬いのは大抵だめです。

次に色がきれい、派手なこと。

とにかくフォアハンドでコントロール感のあるもの。

思ったとおりのところに打ち込めるやつです。

ボレー、バック、サーブ、ぜんぜん気にしない。

さて、私の7,8年前というとコレだったでしょうか?

ヨネックス RDS 002 ツアー、310g

RDS002t

薄くてシナリのある、オレンジ色のすごいやつ。

6年前、このブログを始めた時は確かにコレでした。

そして3年位前に廃番になりコレに

VCORE 98 D

yy98d

ぜんぜん、シナラないが、材質だろうかマイルド感がある。

色はややジミに、重さは5g軽くなり、305gに

最初違和感があったが

2週間くらいでなれてしまった。

そして昨年から、今もコレを使っている。

VCORE Xi 98

vcx98-146x300

打球感はほぼいっしょ

問題は少し黒っぽくジミになったこと

打球感は1週間で

色は3週間くらいでなれた。

 

そして、現在ラケットで困ってはいないのだが

ちょっとキニナル存在がこちら

VCORE Tour G

VCORE Tour G

ワウリンカが使って、全豪を取ったアレ。

試し打ちしてみたが

硬いのに振動がなく、思ったところへ鋭くフォアが飛ぶ。

とてもいい。

本格派の男性には間違いなくお勧めの1本。

 

しかも、オレンジ色でハデなのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 18:18 | 2件のコメント

ラケットの長さ

『アトム』 さんからラケットの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ

昨日のレッスンの合間にラケットの長さの話があったと思います。
そろそろラケットを変えようかと思っており最近どうしようかと悩んでいたので質問させていただきます。

対象となるラケットはヨネックスではないので申し訳ありません。

私は今0.5インチロングのラケットを少しでもサーブやフォアの威力が上げると信じて使っています。

腕力だけはあるので普段の練習や試合でもほぼ問題がありませんが

動けない分少しでも遠くのボールに届くメリットも少しはあるかと思います。

ただ試合中近距離でのボレー合戦になると若干辛くなります

反応と体の動きがついて行かないのは仕方ないので

そのようなときにはグリップを短めに握るようにしています。

個人的な好みの問題かも知れませんが何か参考になるアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

アトム より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

『アトム』 さん、トミーのテニス塾への参加

ありがとうございました。

 

さてラケットですが

最終的には、ホントに好き好きで

自分で打ちやすいのにすればいいのです。

先日の話は

「短いラケットだと楽ですよ」という話だったので

長めのラケットを使っている『アトム』 さんですので

心を迷わせてしまったかもしれませんね。

 

もう何年くらい前になるのでしょうか

マイケル・チャンが1インチロングのラケットを使い始め

長ラケブームになったことがありました。

私も1インチロングを使い始め

チューニングして、だいぶなれたころ

突然、ブームは終わってしまいました。

今では、面の大きなモデルにちょっとだけ長いのがあるくらいで

ほとんど、長ラケはありません。

私もやっとなれた1インチロングを標準に戻しましたが

こちら方向の変更は、あっという間になれてしまいました。

 

ラケットの長さには

この競技にあった

適当な長さや重さがあるのかもしれません。

コートやボールの規格が決まっているわけですから

それに合わそうとすれば

みな同じようなところに落ち着くのかもしれませんね。

その同じようなところ

私は26インチから27.5インチくらいと思っています。

27インチが標準ですので

1インチ短めから、0.5インチ長めまで。

 

勢いよく振れること

面やスウィングのタイミングに対する操作性。

それらのバランスが

この辺りの長さに収束させるのだと思います。

208cmのカルロビッチでも普通のラケットのようですし

130cmくらいの小学生でも、26か27インチ。

それほど違わないようです。

 

長いほうがスピードを出せるような気がすると思いますが

角速度で言えば、長いほうが勢いを出しにくい。

短ければ一気に振りぬける

どちらのラケットヘッドのほうが速いのか?

多分ほとんど変わらない

それじゃあ、操作しにくいラケットはご利益が無い

ということだったのではないでしょうか。

ただし微妙なことを言えば

長いラケットだと長さを利用して

ゆったり大き目スウィングで威力を出すでしょうし

短めだと、一気の威力です。

私はわりに長めですが

アトムさんはどっちでしょう?

 

届く距離も

0.5インチロングですから

もちろんリーチが、12.5mmも増えますが ・・・

 

最近、ほとんど長いラケットはなくなりました。

実質、選べないと思います。

将来の、腕の負担もありますし

それを口実に

標準に戻したらどうでしょう。

 

もちろん、最後は、お好みしだいです。

好きな物が最高なのです。  テニス

 

 

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 19:26 | 2件のコメント

私のラケットは

私の使っているラケットについて

『継続は、力なり』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です。

カラオケ  ヨネックスのラケットで、VCORE98DとVCORE98Xiは、どちらが
おすすめですか?
硬さなど教えてください。ラケットを購入したいので、すぐに教えて下さい。

 

 

獅子座  私の答えです。

ほとんど同じです。

yy98d

この98DがマイナーチェンジでXi98になりました。

すでに1年以上経ちますね。

現在、私のラケットはXi98です。

vcx98

少し、振動吸収がよくなったそうです。

そう言われればそうかな、という程度の差です。

基本的に一緒です。

それより私にとっては色の違いのほうが大きい。

ちょっと黒が多くなり、地味になってしまったのです。

ザンネン、残念、ざんねん。

でも1日でなれちゃいました。

それだけです。

どちらも、かなりしっかりしているけど

97のようにゴチゴチじゃない

安定性に優れた

ボールを捕まえた感のある、とても使いやすいラケットですよ。

皆さんにとっての問題ですが

98Dがチェンジしたわけですから、すでに売っていない。

Xiをお奨めするしかありません。

もし古いモデルが安くあれば、それでもOKです。 テニス

 

カテゴリー: ラケット、用具他 | 投稿者松原コーチ 21:05 | 1件のコメント