一昨日の土曜日は台風の影響でひどい雨模様、それで気圧も気温も低くその所為か僕も体調が悪い気がしました。
それが昨日は一転して実に爽やかな晴天で気温もやや上がり、テニスで少し動くと汗ばむくらいのちょど良い日よりでした。
するとやはり僕の調子も上向きで、昨日は打っていて身体が軽いしスイングも安定していました。
と言うことは雨で気圧も気温も低いと不調になるというのは真実なのかも知れないです。
テニスだけでなくその後に自分の店へ行って作業するときに、やはり雨の日は怠くてストリング張るのもいささか億劫になりますが昨日のような晴れの日は気持ちも身体も軽く楽々とこなせるわけです。
そして何よりも机に向かって売り上げなどの計数管理という最も苦手な業務をするときに最もその傾向は顕わとなります。
つまり、雨天の日にそんな単調作業をしていると間違いなく知らぬ間に画面が真っ黒に・・・、いやいやホントは自分が眼をつぶって眠り込んでしまうからそうなるのです
でも晴天で気持ちの良い日にはそんな大嫌いなデータ入力を黙々とやり続けてもちっとも眠くなったりはしない。
それが気圧や気温の所為なのか、単にそういう天候だと気分が優れずにそうなりやすいのか?
よくわかりませんが眠くなることについてはもしかしたら条件反射なのかも?って思います。
それは高校の頃に自宅から最寄り駅までけっこうな道のりで、そして学校も駅からかなり遠めでしかも長い坂道の通学路には歩道がなく坂の上から滝のように雨水が流れ落ちるので足下はずぶ濡れになる。
だから雨の日にはたいてい仮病を使って自主休校で、その癖が抜けず朝から雨の音が寝床で聞こえると二度寝モード突入の習慣が身に付いてしまったわけです。
そしてテニスコーチとなった後はアウトドアコートでのレッスンは雨が降ったら休みという、これまた「雨音が聞こえたら眠れるぞ!」と言う条件反射を増幅してしまうこととなったのです。
つまり「雨音はスイマの調べ」って確か小林麻美の曲がありましたが、あの歌そのものなんですよね
あれっ、スイマじゃなかった?ルパンだっけ「雨音はルパンの調べ」?違うな・・・