今回の春ドラマはどれもなかなか面白いものばかりで録画がどんどん溜まってきました。
それで先ほど香取慎吾の「スモーキングガン」というのを見終わったのですが、これも今回の気に入ったドラマの一つで、その理由はストーリーとかドラマの出来具合もありますが実は新人の若い女の子が良いからなんです
でもなんかその子はどこかで見たことあるような気がして、以前に別のドラマに出ていたのか何かで目にしたのかなと思っていたら先ほどネットの話題でその西内まりやと言う子が優香にそっくりだということに気がつきました。
だから見たことあるような気がしたわけだと納得しましたが、言われてみるとホントによく似ています。
もし、どちらかと知り合いだつたら間違えて道で見かけたら声をかけてしまうレベルです。
それで思い出しましたがそんないわゆる「他人のそら似」と言うのはけっこうあります。
以前に息子の中学校の入学式でのことですが、講堂の式典に集まった人々のなかにテニススクールで良く見知った会員さんを見つけました。
式が終わってから急いでその人のところに駆けつけて講堂から出て行こうとするのを結構な大声で呼び止めて近づいてみたら・・・全くの別人で「えっ、どなたかとお間違いになられているのでは?」と言われてしまいましたが、それでも(あれっ、何で他人のフリなんかするんだろ、それとも記憶喪失なのか?)とあくまでも自分の間違いを認められずにいたほどです。
それとは逆にその数年前には家族でレストランに行き食事していたら、突然まるで未知の人から「○○さん、○○さんですよね!」と興奮気味に話しかけられて驚きました。
「いえ、違いますけど・・・」と言うと「えっ!?ほんとに、○○さんじゃないですか?」となおも疑いながらやっと自分の席に戻ってくれましたが、帰るまでずつとチラ味され続けていささか気まずい思いでした
かと思えば、試合に出て対戦した相手が数年前にも戦った人に似ているなと思いつつ体型や顔つきがかなり違うので別人だと思ってそのままプレーしたのですが、僕の得意なサービスのコースと球種をそのかつての対戦者と同じようにミスってくれたことで(あっ、この人はやっぱりあの時と同じ選手だ!)と気がついたこともあります。
人の顔に対する記憶って意外にいい加減なものなのかも知れないですね