昨日は革巻きのグリップだとオーバーグリップを巻いてあってもグリップエンドの太くなった部分の角が、手のひらの下側にある第六の指と呼ばれる所に当たって痛むと言う話をしました。
それで今朝のレッスンでは革巻きではない方のグラファイトを使おうと思い探したらどうやら店に置いたままらしくて見つからず、代わりに最新モデルのグラファイトを持っていきました。
これはグリップが本革巻き風のシンセティック素材なので手にソフトな感触で痛くなりませんが、デモラケとして貰ったモノなのでグリップサイズは2です。
でも打っていて途中までグリップが1サイズ小さいという意識がなくて、いつもと同じつもりで打っていました。
これはグリップが少しくらい違ってもいわゆる「名人、道具を選ばず」的な良いことと考えられるのか、それとも感覚が鈍っていてグリップの太さにかつてほど神経質にこだわらなくなったという言わば「退化」の兆しなのか?
まぁどちらとも言えそうな気がしますが、感覚が鈍いのはまだしつこく続いている花粉症の所為なのではないかと思えます。
特に河川敷のコートは近くでなぜか金曜日になると大がかりな草刈り作業をするので、その草埃を浴びると強烈です。
鼻水、くしゃみ、咳、眼の痒み、そして頭が重く集中力散漫とひどい有様なわけです。
杉花粉の次は檜花粉、そしてこの草刈りで吸い込まされたものはどうやらブタクサらしくて、こいつにまで反応するので「花粉症はつらいよ!」シリーズはまだ続いてしまうのです。
でも絶対に金曜日のあの大型トラクターの、「あれは草刈り暴走族か?」と思わずつぶやきたくなる傍若無人な除草行為がブタクサアレルギーを助長していることは間違いありません!
せめて金曜日ばっかりやるのを何とかやめてくれないだろうか