老人力の本質は鈍感力ってことかな

この暑さでは少し動いただけで汗が流れ落ちてくることでしょう、テニスをする時にはほんとにこまめに水分を補給しないといけません。

しかし、自分のことを考えてみるとやはりまだ暑さには強いほうなのかなと思います。

と言うのは屋根付きやインドアでもこれだけ暑いと皆さんかなり汗をかくので、少し動き回ったらすぐに「スイマセン、水を飲んで良いですか?」とお聞きになるのですが、そんな中で僕はまずレッスン中にどんなに動いても水を補給することはありません。

それが未だ暑さに対しての持久力が優れているからと考えて良いのか、それとも歳をとってあまりそうした喉の渇きなんていう生理的欲求の度合いが低くなってしまったからなのか?

そう言えば喉の渇きに限らず以前よりもあまりお腹が空いて仕方ないということもなくなり、眠くて眠くて堪らないということは・・・いや、それはまだものすごく強いです。

でも他にもあまり以前みたいにどうしてもというような強い欲求は感じなくなったのは確かです。

やはり少しずつ枯れていくというか萎れていくものなんでしょうね。

でも体力はまだだいぶ余力がありますよ、昨日はスイミング約2キロを泳ぎましたがたいして疲れませんでしたから。

あれっ、まさか疲労を感じるセンサーも加齢で鈍ってきたのじゃないだろうな? :36 冷や汗:


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:52 | コメントをどうぞ

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