大勢いるとやはり楽しい!、けど痛い?

テニススクールのレッスンは参加希望者の多い土日やナイターでは、1クラスの定員が10名から12名が最大でそこに振り替え受講者が入ると最大で14名というのが一般的だと思います。

僕自身の経験では今までで最も一クラスの定員が多かったのは横浜スクエアテニススクールだったと思います。

インドアコートで一面をカーテン状のネットで三分割に仕切って、15名定員のクラスを三つのグループに分けてレッスンしていました。

そのやり方は僕がいちばん最初にコーチをスタートした成城テニスガーデンのアメリカンテニススクールで憶えたものでした。

慣れていないとなかなか上手くそれだけの人数を廻すことが出来ず、スタッフ同士で何回も練習して身につけたものでした。

最初はテニスコートにこんな大人数を入れてレッスンするなんてあまり良くないのではないか?と考えていましたが、大勢のスクール会員さんが満足して楽しんでくださることが自分にとっても喜びになっていきました。

だから今でもあまり少ない人数のレッスンはどうも淋しい気がしますが、逆に土日の振り替えや特別参加の方が入って最大定員に達しているクラスはやり甲斐を感じます。

だから昨日は、ちょっとした手違いで最大定員をも上回る参加者数のレッスンをすることになってしまいましたがいつもより多くの方にレッスンをエンジョイして頂けたことが嬉しかったです。

それであらためてこの仕事は、やはり一人でも多くの方に喜んで貰えるのが大きなやり甲斐なんだなと思い出しました。

ただ「今日はいつもよりあまりボールが打てなかった・・・」なんてことが絶対にないようにと普段から一球でも多くボールを打ち出すというポリシーでやっているのを、更に2~3割り増しくらいでマシンガンのように打ち出したら右腕がオーバーヒート気味になっちゃいました :12 やっちゃったぁ:

 


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:25 | コメントをどうぞ

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