またしても雨です、梅雨がなかなか明けずいささかウンザリしています。
梅雨の煩わしさの所為か体調も思わしくなく、そんな状態を押してジムへいってトレーニングしたらバーベルを挙げて5分ほどのインターバルの最中に寝落ちしてしまいました
昨日は降りそうでそれほど降らないという空模様でしたが、どんよりと曇った灰色が鬱陶しいのは変わらずで夜になるとついにたくさん降りだして楽しみにしていたウィンブルドンの放映もロンドンが雨で試合開始が遅れていました。
筋トレの疲れも相まってものすごく眠気を感じたので、試合開始まで待っていられずに寝てしまいました。
それで今日になって結果を聞いてみたら主立った選手は皆が順当勝ちとのことで、このままいけば予想通りの展開なのかなと思います。
自分の体調がこう疲れ気味というか重い感じだと(トッププロもロンドンが雨模様だと怠くなるんだろうな、気の毒に・・)なんておかしな同情をしてしまいます。
でもジョコビッチはほんとにそんな体調が低下気味なのか、昨日のスコアと試合リポートを読むとこないだまでの絶好調とはやや事情が変わってしまっているような気がします。
そうなると予想通りにはならなくなってきて、当初の読みでは決勝はジョコピッチ対マレーになるのではないかと考えていましたが変わりそうです。
今の状態から予測すると男子シングルスのファイナルには、フェデラーVSワウリンカというウィンブルドン決勝では久々のバックハンドの片手打ち、そしてスイス人同士対決が観られるかも知れません。
最近ではジュニアにシングルハンドのバックを教えられるコーチがいなくて、ほとんど絶滅危惧スタイル?となっている片手打ちバックハンドストロークです。
この二人の対決でぜひ「やっぱり片手打ちはメチャクチャ恰好いい!」と見直してもらうきっかけになれば良いと、絶滅危惧スタイル保存委員会の委員長としては強く希望します!
でもその前にこのあともう一人のシングルハンダーのガスケとワウリンカが戦いは決定していますから、ぜひともこの二人には魅惑の片手打ちバックハンドをたっぷりと披露してもらってシングルバックハンド保存運動の促進を協力に進めて頂きたいです