新しいグラファイトには僕の知る限り最高のスピン性能を誇るポリスターのターボを張りました。
いつも使っているグラファイト93にはファイヤーストームで、かつてはそちらにもターボを張っていたのですが93はあまり飛びすぎるということがなくてスピン性能が高いターボだと逆に球足が短くなり過ぎてしまうので変えたのです。
それが今回のグラファイトは93よりもフェースサイズは100で大きく長さも0.25インチストレッチなので、おそらくやや飛びが良いのではないかと予測してターボにしてみたというわけです。
その思惑がドンピシャ(今はこういうこと言わないかな?)で、グラファィトの飛び反発力とターボのスピン性能がベストマッチでした!
緩めの28ポンドで張り上げたこのセッティング、ボレーでも秀逸なフィーリングでちょっと鳥肌スタンドアップな打ち応えにシビレます。
あとはわずか0.25インチロングの差が最も出やすいオーバーヘッド系のショット、つまりサービスでやはり若干のプレースメントずれが生じていることをどのくらいで克服できるかどうかです。
それが早急に成し遂げられたら、いよいよ本格的な交際がスタートですが最後の決めてであるトーナメントには出場する予定がない、というか昼間の試合は出られないからナイターゲームを探して何とか実戦での使い心地を試してみたいと考えています。