オリンピックは体に優しいコートで、お・も・て・な・し

河川敷のクレーコートは公営なのですが、とても良く手入れされておりコンディションはいつも素晴らしいです。

近くにある恐らく日本で一、二を争うクレーコートの伝統的な名門テニスクラブのコートと較べても遜色ないほどと言っても間違いないでしょう。

そんな手入れの行き届いたクレーコートで今朝はテニスしてつくづく、(腰の痛い時にはやはり自然の優しい土のサーフェースがありがたい)と思いました。

昨日はその同じ河川敷をランニングしてみて、腰の痛みはどうかなと気にしながら走ってみたのですが草地や土の道は足腰への負担が少ないというのがよくわかりました。

それは一部だけどうしてもコンクリート舗装の所があってそこを走らないといけないのですが、そこをしばらくランニングしていると途端に腰に響いて痛みが出てしまうのが如実に感じられました。

こないだの全豪や真夏に開催される全米オープンではそんなハードなサーフェースの上で数時間の戦いを何日も続けなくてはならないわけですから、その足腰への負担を考えると何だか他人事ながら思わず自分の腰をさすって堪らないだろうなと考えてしまいます。

選手の体の負担を考慮してもう少し柔らかなサーフェースに変えるべきではないのかなと思ったりして、日本が誇る人工芝コートを使えば良いのにと感じます。

そうなるとまずジャパンオープンのセンターコートを人工芝にして、その良さをアピールすべきではないかなと思います。

東京オリンピックではぜひ人工芝コートでのテニストーナメントを期待したいです。

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腰痛即効治療法

昨日に突然に痛くなってしまった腰は何とか今日のテニスが出来るようにそれなりにいろいろとケアした甲斐があって、今朝は軽快していた。

それで今日の朝からのレッスンではラリーが出来るほどに回復して、けっこう動き回ってみたけど大丈夫でした。

いろいろやった事というのはまず携帯カイロで温めて、脚のストレッチを入念にやり風呂に入った時には腰そのものをよくマッサージして痛みが取れそうな部位を念入りにストレッチしてほぐしました。

それから寝るときに腰の下にテニスボールを入れて痛む辺りをボールによる指圧治療してみました。

それらが効を奏したのか偶然なのかよくわからないけど、とにかく今はけっこう楽になっていてこれからまたテニスに出かけます。

昨日の痛み出した直後はこれはギックリ腰かなと思い憂鬱になりましたが、どうやらビックリ腰くらいで済みそうで安心しました :01 スマイル:

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心臓破りに耐えるか、それとも寒いのを我慢するのとどっちが良い

今日も朝からかなり寒くて若いころにはあまり思わなかったのに、早く暖かくなってくれないかなと強く願ってしまいました。

それでもテニスして動き回ると体が暖かくなってくるのまでは衰えてはいないので良いですが、寒いからずっと動き回るとあとで疲労がドッと押し寄せてきます。

いつもならば夕方にジムへいくのですが今日は家に戻ってただ部屋の中を歩いていただけなのに突然に腰が痛くなって、これがいわゆるぎっくり腰というものなのかなと知りました。

それで腰に携帯カイロを貼ってしばらく横になって休んでいたら、今は少し楽になってきてどうならこのまま動けなくなるほどの大事にはならず助かった。

寒い所為で腰や筋肉にも悪影響なのもありますが、体を温めようとして激しく動き回るのが一番まずい理由かも知れません。

レッスンでもスクール会員さんを寒い時には走り回ってもらって体を温めて差し上げようと配慮してのことなのですが、やり過ぎはいけませんね。

「コーチ、少しくらい寒くても走り回る辛さよりずっとマシなんですけど・・・」と仰る気持がよーくわかりました :02 えっへん:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 19:29 | コメントをどうぞ

足の裏はなかなか見えないし気づかない

僕はインドアカーペットコートでは週に1日だけしかテニスしていなくて、最近までそれほど激しく動くこともなかったのでシューズがかなりすり減っていることに全く気がつきませんでした。

しかし、このところ水曜日に少しコーチ仲間と練習する機会を得たら何か足下がどうも覚束ないことが気にはなっていました。

自分のフットワークに問題があるのかサーフェースの新しく補修した部分が未だ馴染んでいないことが原因なのかなとしばらくそう思っていたのですが、こないだ何気なくシューズの裏を見てみたらメチャクチャすり減っていて(あぁこれの所為だったか!?)とようやく気がついたわけです。

いくら週一とはいえそのシューズを使い始めて何年が経過したのか思い出せないほどで、もしかしたら5年くらい経っていたかも知れません。

それで新しいカーペット用シューズを注文しました、それを履いたらもう少しまともに走れるようになるのではと期待するのが半分、いや靴が新しくなってもフットワークは一新されないんじゃないのか?という不安が半分。

まぁ新調シューズでのプレー結果については近日に報告することになるでしょう。

ついでにジムであまりやらない下半身の増強トレーニングをこなしてみようかなと思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 17:54 | コメントをどうぞ

歴史が塗り変えられた瞬間にはどうすりゃいいのか?

昨日は昼過ぎまで用事があって錦織対ロベス戦を途中から観た時には、もう錦織選手の調子が上向いたところだったので前半で不調だったのが信じられませんでした。

最後の1ゲームをサービスキープして勝利した場面では、何だか彼が(サービスエースだけで勝てるんだけどちょっとファンサービスしておくかな)みたいな感じで得意のドロップショット&神がかりトップスピンロブのスーパーパフォーマンスを見せてくれたんじゃないのかという気がしました。

そのくらい何か余裕ある貫禄勝ちで、ほんと危なげないどころか(強すぎるぞミスター圭!)と叫びたくなる感じです。

あの状態がこの先も続けられたら、こんどこそほぼ間違いなくグランドスラム大会初制覇の実現ではないでしょうか?!

いや、その奇跡の快挙を成し遂げた瞬間にはどうやってリアクションすべきだろうか?

クラッカーとか花火とか日本中のテニスファン全員で打ち鳴らすとか、政府に働きかけて優勝と共に国家総動員で祝賀セレモニーとして町内放送とか消防サイレンで盛り上げてもらう!くらいのことをして欲しいですね。

大げさ過ぎる?いや、日本テニス界はじまって以来の偉業達成の暁にはどれだけ騒いだってやり過ぎにはならないでしょ :35 ガハハ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:06 | コメントをどうぞ

インドアシューズがいつの間にかスリックタイヤになっていた!

最近、水曜日の昼休みはインドアコートで練習できる唯一の貴重な時間です。

長いこと試合にも出ていないしまともな練習をしていなかったので、週に一度のその時に思い切り走って打って頑張りたいところなのですがなかなか思うようにプレーが出来ず歯がゆい、って言うか(やはり歳なのか?)と弱気になってしまったりすることもあります。

でも最初に練習し出した頃に比べると少しずつですが良くなっているところもあるかなと自負していて、それは特にサービスが我ながら(イヤーまだまだ良いサーブが飛んでるじゃないか!)なんて悦に入っています。

でもそんな自己満足なサービスが入って高をくくって前に出て行ったりすると、相手は二日酔いで試合に出ても強豪相手に簡単に準優勝する実力派コーチなのでメチャクチャ素晴らしいリターンエースやパッシングを浴びてへこみます :12 やっちゃったぁ:

それに横に振られると全く制動力が落ちていて、止まれない戻れないで情けなくなる・・・

だけど、何かこれは自分の脚力低下の所為だけではないなと感じて思わずシューズの裏を確認してみたら、カーペット用シューズのソールがテカテカ光るほどツルッツルに摩耗していました :10 あれー?:

これじゃ止まれないし踏ん張りも利かないわけだと納得して、シューズを新しくしたらもっとフットワークが格段に良くなるんじゃないか?!と期待しています。

インドアコートでのレッスンは週に一日だけでまだあまり減っていないつもりで今まで気がつかなかったけど、ほんと写真撮ってアップしてみようかと思うほど見事な完全摩耗ソールですよ :24 ワハハ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:57 | コメントをどうぞ

純粋な当たり

:01 スマイル: あらためてプリンスのテキストリームハリアはやはり凄いラケットだと思いました。

自分で使ってみてもその精度が高いという印象を受ける打球感や、返せないと思うボールでも試しに当ててみたら我ながら「エッ?!」と声が出てしまう好返球ができてしまう。

そしてそれはレッスンでお客さんに使ってもらった時にも如実に表れていて、(なんかラケットを変えただけで別人みたいに上手く打っているなぁ)と思うことがほとんどです。

やはりそれは無駄な接着剤を使っていない純粋な素材だけで作られたラケットなので、使った人の意志どおりに機能してくれるということなのかも知れません。

他社の製品でそんな純粋という意味の英語で付けられたラケットがありましたが、テキストリームシリーズのラケットこそそんな「純粋」というネーミングが相応しいのではないかと言う気がします。

「ピュアヒット」とか言うモデルを作ったら、かつてのそんな名前に似たあのモデルみたいに大ヒットするんじゃなかろうか!?なんて考えています。

だげとそろそろ皆さんも「テキストリーム恐るべし!」と気がつき始めているのではないでしょうかね

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:47 | コメントをどうぞ

フォアハンドの調子を崩すアイツの影が見えてきた

 最近はあまりラケットの素振りなんてことをしなくなってしまったのですが、こないだ正月休み明けに久しぶりにテニスするのでインドアコートの窓ガラスに写る自分のスイングフォームをチェックしながら何度も素振りしてみました。

素振りではもちろん理想的だと考えている通りに振り抜けているのですが、その後に実際にボールを打つと何か少し、いやかなり違う?!

(こりゃいけない)と思いつつ、頭で理解できたってそれがすぐに体で実行できるくらいならなんの苦労もありません。

なかなか思い通りのイメージしたスイング軌道が描けず、というかフォアハンドの話ですがまともに打てていないんじゃないか?って感じで理想のフォームどころのレベルではない。

とそれが先週の火曜日あたりのことで、それからほぼ一週間も経過した昨日にようやく(オー、これだこれ!このスイング軌道でこの当たりにこの飛びだ!!)と無事にたどり着けたという気がしました。

どうかこのまま今年はフォアハンドがずっと調子の良いままでキープ出来たらと思いますが・・・

花粉症が出てくる頃からまたメチャクチャ調子わるくなっていくのが例年の習わしなんです、今年はそれがいつくらいから始まるのかな?

あぁかれこれ32年となってしまった花粉症のシーズンがもう目の前か、いい加減に治まってくれないものだろうか :12 やっちゃったぁ:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 17:11 | コメントをどうぞ

夕焼けが美しいランニング道には気をつけたい

多摩川の河川敷コートは晴れているとホントに気持ちが良い場所なのだけど、クレーなので前日や大雨だと前々日でもコートが濡れると全く使えなくなるのが困ります。

この季節は雨が一度でも降ると水たまりがなかなか無くならないくらいなので、湿ってしまったクレーコートも乾きにくいのは仕方ないのかも知れません。

この水たまりは河原をランニングする際にもとても困る存在で、大きなものだとランニング通路の横幅いっぱいに広がっていたりしてジャンプして避けるか草地に迂回しなくてはならない。

しかし、そんな大きな水溜まりが出来ている周辺は草の生えたところでも水が残っている。

だから草に隠れて見えないが実は大きな水溜まりだったりすることがあって、ランニングロードの水たまりを避けてその草に覆われた水たまりの中に飛び込んで足下がびしょ濡れになったりするわけです。

まぁそれは驚いてしまうのと足がちょっと冷たい程度で済むのだけど、そんな風に草地に迂回するのは良くないなと思って大きな水溜まりをジャンプして避ける場合に起きる惨事の方が大変です。

どういう事かというと、かなり大きく広がっている水たまりで普通の人ならば「果たして飛び越せるかな?」と躊躇するレベルなんだけど、ジャンプ力には少なからぬ自信を持つ僕はまったく意に介せずそんな小さい池みたいな水溜まりを飛び越えるがそんな軽快なバネを有していたのは遙か昔という観念が欠落している。

故に、そんな飛び越せるはずと高をくくって挑んだ結果は「小池にはまってさぁ大変!?」って感じで周りにいた人々が振り向いてしまう水没シーンを披露してしまうのだった。

これは驚きと冷たさ、そして何よりも恥ずかしさと後ろめたさに苛まれてそれまでの軽いジョギング走行から一気に「箱根駅伝ラスト走者か?」という猛烈なダッシュをする羽目にになるわけです。

そして息が上がってしまい、もはやかつてのような「飛んでる若者」ではなくなっている「飛べないオヤジ」と化している事実にきちんと目を向けるべきかなと一抹の寂しさを覚えつつ黄昏れた川べりを走るのでありました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:49 | コメントをどうぞ

フォアハンド日記2016は充実させたい!

今年のテニス初打ちは昨日の仕事始めでレッスン中にラリーした際のものでした。

それがまた左目の見え具合がいまいちなので、せっかくの新年一発目のフォアハンドはガシャリで幕を開ける羽目になりました。

まぁ毎年々にどんな感じで一年最初の一打となっていたかまるで記憶が定かではありませんが、だいたい最低でも暮れの最後に打った時から1週間以上は空いてしまうのであまり当たりは良くないと思います。

でもサービスは新年一発目から好調でまるでブランクを感じないで打てるのです。

不思議な気がしますが、やはり得意としているショットはそうなのかなと思います。

バックハンドも特に調子悪くはなっていないし、やはり今年も万年悩みの種ショットのフォアハンドストロークなのかなと言うことなんでしょうね。

また一年間「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら「永遠の謎」、フォアハンドグランドストロークについて探求の旅を続けていくわけです。

今年は一年の間に「これこそ究極のフォアハンドだ!」って思えるショットがいったい何本くらい打てるのか?日記に付けてみましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 18:20 | コメントをどうぞ