ウィンブルドン準決勝が終わりましたが、もしシナーが敗退していなければ、シナー対アルカラスの準決勝になっていました。
で、不思議に思ったのが、シナーが第一シードで、アルカラスが第三シードで、1と3シードが準決勝で当たる?です。
シードは上位者が早い段階で当たらないようにし、1と2シードは決勝でしか当たりません。
同様に、準決勝では、足して5の者同士が当たるとなります。(私の昔々の知識では)
1と4(合計5)、2と3(合計5)のシードが当たるのですが、今回を見ていると、もし上位シードが勝ち上がっていたら、
1と3、2と4が当たり、上位者が早い段階で当たるに反すると思うのですが?
同様に準々決勝は足して9で、1と8、2と7、3と6、4と5シードが当たるのと思っていましたが、これも違うようです?