月別アーカイブ: 2021年11月

続・全く別物?

私のテニス(硬式テニス)歴は、学習院大在学時のGSSパンサーテニスクラブからなので、45年超としていますが、

実は、高校の1年生のときだけですが、軟式テニス(ソフトテニス)部に入っていました。

で、あまり良い思い出がありません。

入部した最初は、もちろんボールは打てませんので、ボール拾いかなと思ったら、校舎の裏へ連れていかれました。

そこでの軟式テニス部の最初の練習は、大声での発声練習です。

試合中、相手を威嚇したり、相手のミスを誘発させたり、もちろん、自分の鼓舞もあるのですが、主に、声で勝つと教わりました。

次に、初めてラケットを持った練習は、ネット前に並ばされ、中腰で、顔のすぐ前にラケット面を。

そこへ、先輩がラケット面めがけてボールを打ちます。

目をつむるな、怖がるなと言われながら、ひたすら我慢してボールを受けました。

どうも始めた最初が、嫌な練習で、今でも印象が良くありません。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:04 | コメントは受け付けていません。

全く別物?

何が違うかというと、硬式テニスと軟式テニス(今はソフトテニスですか)です。

テニスコートのとなりで、軟式の人がいることが、ままありますが、硬式では普通ない行動が今でもあります。

プレー中の掛け声(大声)は許容範囲としても、ボールがコート内に入ってきても平気で取りに入る、ゲーム中にコートの後ろを平気で歩くが、酷い!

だいたい、中学生前後の生徒が多いのですが、生徒だけの場合は、教えられていないのかと、多少(本当に多少)大目に見えないこともありますが、

最近あったのは、どう考えても、部活の顧問か部長かコーチがいる際にも、同様なことがありました。

また、親子で来ていて、同様なことがありました。

軟式のボールは柔らかく、踏んでも、当たっても、怪我をしにくいから、そもそも、そういう意識がないのかもしれません。

つまり、硬式の非常識は、軟式の常識であったりして、これは、もう全く別のスポーツと割り切った方が、いいのかもしれません。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:07 | コメントは受け付けていません。

目から鱗が落ちる?

私のテニスのショットで一番、自身があるのは、私のテニスを知っている方は、

バクスラと思われるかもしれませんが、実は、自分のなかでは、

ボレーボレーです。(ボレーでは、ありません。)

ボレーボレーでは、誰にも負ける気がしません(少々、言い過ぎかな)。

スクールでも、おそらく総合的には、レベルが上と思われる方でも、ボレーボレーになると、まず負けません。

最近はありませんが、以前は、人数的にコーチとボレーボレーになったことがありましたが、この時も負けませんでした。

ただ、ボレスト(相手がストロークで、私がボレー)になると、同じではなく、ミスが増えてきます。

まあ、相手のストロークが良いからかと思っていましたが、先日の振替レッスンで、数年ぶりに教わったコーチからのアドバイス

「レオさん、構えたときのラケットの位置が低いので、もう少し高く構えると、いいですよ」と。

言われたとおり、その後は、ミスが激減しました。

ボレーボレーでは、そこまでボールの威力がなく、また、だいたい平均的な高さに来ますが、

ボレストでは、威力あるボールが様々な高さに来ます。

ラケットの位置が低いと、そこから、上にあげて、ボレーに行くので、ワンテンポ遅れてミスが出ます。

最初から、上に構えていれば、そこから下にラケットが出るので、スライス面で、ボレーが出来、ミスも減ると。

今更ながら、目から鱗が落ちる、良いアドバイスをもらいました!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:24 | コメントは受け付けていません。

根性で入れました!

土曜日の前日準備、日曜日の本番で、今年のビッグイベントの「七五三」が終わりました。

で、土日のテニスが出来ないので、23日(火・祝)にテニスが出来ないかと思い、可能性が高いのは、スクール。

現在、スポットレッスン半額中ですが、当日の申し込みなので難しく、振替で申しこもうと、日曜日夜から検索しましたが、空いていない。

ナイターは空いているのですが、祝日は、なぜか昼に入りたく、ナイターだったら諦めようと思いながらも、

日曜日夜から月曜日午後にかけて、空き時間に検索を続けたところ、月曜日の午後3時の検索で、1枠空きがあり、即、申し込みました。

結果、23日の12時30分からのクラスで、無事にテニスが出来、2週間テニスが出来ないということは避けられました!

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 08:02 | コメントは受け付けていません。

波が一番激しいのは!

私のショットで一番波が激しい、好不調の波が高いのは、サーブです。

他のショットでも多少の高低はあるのですが、サーブは、いい時と悪いときが極端です。

前々回のサークルテニスのゲームでは、サーブが絶好調で、あるゲームでは、ファーストサーブが4本連続で入り、

そして、4本ともリターンが帰ってこなく、わずか4本のサーブ(たぶん、時間は1分程度)で、サービスゲームキープとなりました。

入るかとか考えてなく、打てば良いサーブが入るという潜在意識があった感じです。

ところが、翌日のスクールでは、相手に打ちごろのサーブしか打てないと。

この時は、入るかどうかという意識があった感じです。

たぶんに、メンタルか心理的な要素が、体、ラケットの動きに微妙な影響を与えていて、

他のショットより考える時間が長いのが、さらなる原因かな?

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:22 | コメントは受け付けていません。

またまた土日テニスお休み!

テニスに本格的に復活、土日はテニスが続いていましたが、今週末は土日ともお休みです!

日曜日は前から、753が入っていて、スクールはお休みに。

なお、このお休み情報はサークル仲間に伝えて、直ぐに振替で入られました。

で、土曜日のサークルは、ぎりぎりまで迷いましたが、753の前日準備等々があり、テニスはお休みとなりました。

週1回はテニスをしないと、物足りなさを感じますが、まあ、仕方ありませんね!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:00 | コメントは受け付けていません。

再々ストリングス考察!

以前、ガットがXR3に落ちつくまでの経緯(他のガットとの比較)を記載しましたが、

実は、XR3には2種類あり、そこでも、比較考察がありました。

種類というのは、ゲージ(太さ)が違うのです。

1.3ミリ(太い)と1.25ミリ(細い)の2種類で、それぞれ、何回か試しました。

一般論として、
太いガットの特徴は、耐久性があり、マイルド感がある、一方、弾きと回転が細いものに比べ、劣る。

細いガットの特徴は、その反対で、弾きがあり、回転もかかるが、耐久性が劣り、マイルド感が少ないと。

で、落ち着いたのが、細い方の1.25ミリです。

テニス歴45年超で、一度も、プレー中にガットが切れたことがないこともあり、その他の特徴もマッチしており、1.25となりました!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:02 | コメントは受け付けていません。

これも報道なし!

テニスの全日本選手権がほとんど報道がなかったですが、

先日、終わった、大学王座(団体戦で大学日本一を決める大会)も報道されませんでした。

準決勝では、男女とも、関東勢と関西勢の対決で、

決勝は、男女とも早慶対決。

そして、優勝は、早慶が男女で分け合いました。

ネット情報で面白そうでしたが、テレビ放送も、スポーツニュースでも、見当たりませんでした。

野球であれば、東京6大学の早慶戦は、たまにNHKで放送されてます。

ゴルフであれば、国内ツアーレベルが日曜午後に放送されています。

いつもながら、テニスは見るスポーツではないのかな?

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:17 | コメントは受け付けていません。

今度は、この人がいない?

テニススクールの担当コーチが今期のスケジュール表に名前がなかったことは、以前のブログに記載しました。

聞いたところでは、体調不良で、今期はお休みとのことでした。

そうしたなか先日、元支配人のコーチの担当イベントがなくなったという話も聞きました。

そこで、人事異動で他校へ異動か、本部へ異動かと思い、スクールの本部と他校のページを見ましたが、

私が見た限り、見当たりませんでした。

う~ん!私が入ってから、ずっといたコーチでもあるので、どうしてしまったのか?

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 07:56 | コメントは受け付けていません。

ストリングス考(少々再掲)

スクールのストリングスキャンペーンの時期で、私自身の経験での考察を。

13年間の膝故障からの復帰直後は、ナイロンモノ(太い1本の芯で構成)のミクロスーパーを使いました。
理由は、迷ったらミクロスーパーといううたい文句と、価格が一番安かったからです。

その後、錦織のマネをして、ポリの4Gにしました。
この時は、テニスショップで張り替えましたが、年齢的に厳しいかもと言われ、結果、当たりました。
すぐに、肘が痛くなり、ギブアップ。

そして、ミクロスーパーに戻しましたが、肘の痛みが引かず、ナイロンマルチ(細い芯を束ねて構成)に変更。

この頃から、張り機を購入して自分で張ったので、いろいろと試しました。

エクセル、ATG850、NXT、そして、XONEバイフェイズと。
いずれも柔らかく、肘の痛みはなくなりました。
どれも甲乙つけがたいのですが、柔らかさでは、XONEバイフェイズが一番でした。

しかし、反発力が今一歩。
ナイロンモノ(ミクロスーパー)は、反発力あるが、柔らかさが少ない。
ナイロンマルチは、柔らかいが、反発力が低い。

そこで、モノとマルチの中間があればと探して、たどり着いたのが、ナイロンモノマルチのXR3です。

中心にやや太い芯があり、その周りを、3本の細い芯が覆うと。

結果、柔らかさと反発力を兼ね備え、今の私の定番となりました。(ストリングス自体も、200メートルのロール買い)。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:01 | コメントは受け付けていません。