カテゴリー別アーカイブ: 怪我、病気

2週連続で2日空白

先週は、寒暖差から水曜、木曜と体調不良で、ブログが書けませんでしたが、週末には回復し、テニスも出来ました。

(日曜日には、体調万全で、スクール内ミックスダブルスにも出れましたし。)

久々に2日連続でブログを書かなかったのですが、季節の変わり目で、こういうことは年数回かと思いましたが、

なんと、今週も水曜、木曜と体調不良で、またまたブログが書けませんでした。

今日、金曜日も午前中まで、今一歩不調でしたが、夕方には回復し、これまた、週末のテニスには間に合いそうです。

どうも、夜寝る前にはかけている布団が、朝起きると、どうにもなく(蹴とばしているようで)、寒さで目が覚める状態です。

真夏は朝も暑く問題なく、また、冬場は最初から寒いので、布団を蹴とばさない?ので大丈夫ですが、朝方に気温がぐっと下がるこの時期は、どうもいけません。

気を付けて、くれぐれも、週末に不調にならないようにしよう!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:56 | コメントは受け付けていません。

レオのテニス川柳(ケガ予防編)

「還暦を 過ぎたらやめる ポリガット」

ガット張り機を購入し、ハイブリッド(ポリとナイロン)にして、1か月が過ぎましたが、だんだんと、肘の違和感が増してきました。

打った感触は良いのですが、一番大事なことはなにか?と考えたところ、テニスを続けられることです。

膝故障時、無理をしながらテニスを続け、結果、13年間のブランクを出してしまいましたので、ここは、思い切って、ポリをやめます。

まず、最初に張り替えた1本目のガットを切り、ナイロンに張り替えます。

「五十を 過ぎたら守る マイテニス」

ケガ予防の観点から、もう一句!

初心者は別にして、何年もテニスを続けてきた人で、50歳を超えてからの、大きなフォームの改造はケガをするリスクがあるかなと思います。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:51 | 1件のコメント

熱中症対策!

以前、市民大会シングルス直後に熱中症になり、試合後、病院へ行き、治療を受けた苦い経験から、いくつか対策をとっています。

1つは経口補水液です。

治療を受けた病院で言われたことで、点滴と同じ効果があるので、スポーツドリンクのほかに、経口補水液も併せて飲むです。

経口補水液

そして、もう1つは、瞬間冷却スプレーです。
写真は、最近使用しているものと違いますが、だいたい、マイナス20度位のスプレーで、テニスウエアの上から冷やすことができます。

瞬間冷却スプレー

その他は、白い帽子、白いウエア(いずれも熱を吸収しにくい色)等をしており、市民大会シングルス以降は、熱中症にはなっていません。

ただ、気温30度はかなり平気になりましたが、さすがに35度となると、かなりしんどい状態になります。

対策をしていても、気を付けなければ!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 06:57 | コメントは受け付けていません。

サーブの変更時は、注意を!

3~4年前でしたか、4月上旬に、確率と威力を上げようと、練習時にスピンサーブを試したところ、予想以上に、良い感じで、サーブが打てました。

その後のゲームでも、ダブリはなく、威力のあるサーブを打てていましたが、ゲームの最後の方です。

サーブを打った瞬間、手の甲に激痛が走りました。

よく見ると、右手甲の中指が晴れています。それ以降はサーブを打てず、テニスは断念。

その後、テニス仲間(サークル幹事さん)から紹介された、手を専門にしている病院へいくと、手の甲を亜脱臼(中指が関節からはずれ、外れたままが脱臼、元に戻ったので、亜脱臼)という診断で、テニスは2か月間出来ませんでした。

4~5月といえば、一番のテニスの季節ですが、悶々としたテニスが出来ない2か月間を過ごしました。

それ以降、スピンサーブは厳禁とし、スライスでサーブは打っています。

サーブを変更すると、今までとは違う部位を使うので、手首、肘、肩に負担がかかることがあります。

くれぐれもご注意を!

*私は、仕事が終わり、このブログをアップ次第、新幹線に乗り、帰路へつきます。

2泊3日で少々お疲れ、明日、テニスに間に合うかな???

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:13 | 1件のコメント

関節は怖い!

マドリードオープンの3回戦でクレースペシャリストのフェレールをストレートで破った錦織、次は、ジョコで、最近調子が良くないジョコなら勝てるかと思っていましたが、

なんと、まさかの棄権で、手首がまた痛くなったことが理由。

ネットでは、錦織が叩かれていますが、ケガで棄権や欠場は、他のトップ選手もしています。記憶に新しいところでは、フェデラーと伊達が膝、ナダルとデルポトロが手首で、長期離脱して、復帰しています。

テニスは、スタートダッシュを繰り返すので、腰、膝、足首を酷使し、そして、不十分な体勢からラケットでボールを打つのですから、肩、肘、手首を酷使すると。

筋肉も酷使され肉離れもありますが、治り難さからいうと関節が一番厄介かと。

いつも、ケガのニュースを聞くと、悪夢(膝関節故障での13年間テニスが出来なかったこと)が蘇ります。

当時の病院では、骨が折れたり、アキレス腱を切ったよりも、関節は厄介と言われ、実際、長期テニス離脱となったわけですが。

テニスをしたい気持ちと、体のケアのバランス、これを大事にして、これからもテニスを続けていかないと(自戒です!)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:23 | コメントは受け付けていません。

インフルか?

3月14日(火)は、岡山への日帰り出張でしたが、朝から具合が悪い。

本当は、往復の新幹線の中でひたすら寝ていたかったのですが、ボーとしながらも、仕事の資料に目をとおしたり、PCでメール確認と返事を書いていたりと、結局体調は回復せず、深夜、帰宅後、爆睡しました。

(PC等で便利になりましたが、新幹線の中でも仕事をしなくてはならない、つらい便利さにもなりました!)

翌15日も不調(発熱、頭痛、喉痛、咳、鼻水)で、市販薬を飲んで会社に行くも改善せず、一瞬いやな記憶が蘇りました。

それは、昨年、スクール内セミオープンダブルスの2週間前、同じような症状で病院へ行ったところ、なんと、インフルエンザにかかかっていて、1週間会社は出社禁止で、ひたすら寝て、復帰直後にセミオープンに出たことです。

(ちなみに、毎年、予防接種は受けています。病院では、予防接種(この病院で)を受けたのにかかってしまいましたねと言われました。)

そのいやな記憶をひきづりながら、病院(しかも昨年と同じ)へ行き検査を受け、待つこと15分、陰性ですと言われ、まずは一安心です。

もし、インフルであれば、また1週間は出社禁止、もちろんテニス禁止ですので。

もっとも、インフルではなくても、体調はまだ不調で、たくさん貰った薬を飲みながらも会社へは行っています。

まずは、体調を100%に戻さなくては。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:12 | コメントは受け付けていません。

保健指導とテニス?

今週、健康保険組合の保健指導を受けました。

昨年の健康診断結果をベースに、保健士の方から個別面談を受け、どういう活動をしていけば、健康診断の数値を改善し、より健康になるかというものです。

内容は、主に食事と運動で、話しは運動、特にテニスで盛り上がりました。

膝故障で、10数年テニスが出来ない状態から復帰し、現在は、原則、週2回(土日)にテニスをしていると伝えると、土日の運動量は、十分ですが、平日の運動量は、通勤時の短時間だけで、足りませんねとなりました。

私からは、平日、定時で速攻で帰宅すれば、ナイターテニスが出来ますが、仕事を考えると、月1回出来るかどうかですねと伝えると、そうですねという回答。

その後、ほぼ毎日、平日に行っている、「ある事」を思い出しました(あまりに習慣になっていて忘れていました)。

「ある事」、それは、寝る前に、家の中で、ラケットで、ボール(ぶつけるといけないので、スポンジボールですが)を軽く、上に突くというものです。

ラケット面を交互に反転させ、ボールを30~40センチの高さまで突くという動作を、100回行っています。

テニスラケットに触れない日を作らないという目的で、効果は不明ですが、ラケットに慣れ、右手の筋力を鍛えることにもつながります。

保健士の方からは、それでは、その100回を200回にしましょうと言われ、目標の1つになりました。今後、これが出来たかを、1か月後と6か月後にフォローされますので、頑張ってみます!

というか、寝る前なので、100回という区切りのいい回数を決めていましたが、回数を決めないと、何回でもやりかねません?

最後に、保健士の方から、次のテニスの試合は、いつですかと聞かれ、2月5日(日)と答えたところ、頑張って下さいと言われ、帰られました。

ということは、1か月後の保健指導のフォローでは、試合結果も含まれそうです???

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:34 | コメントは受け付けていません。

続続・膝故障のメリット!

以前から何回か、膝故障のメリットとして、テニスが出来ない13年間、社労士等業務関連の資格試験の勉強をし、社労士、宅建、FP、衛生管理者、簿記、ビジネス法務等々、いくつかの資格試験に合格したことを記載しましたが(司法試験だけは、歯がたたず、2年で断念しましたが)、

さらに、もう1つ、テニス上ですが、大きなメリットがありました。

膝故障をする(40歳)前、私のテニスは、会員制テニスクラブの会員で、休日は、そのクラブで朝から晩までテニスでした。(確か、当時月額6千円位の会費でしたので、費用対効果は高かったと思います。)

そのクラブ以外でのテニスといったら、市民大会、県大会等の試合だけでしたので、99%は会員制テニスクラブでのテニスで、おそらく、膝故障をしてなければ、ずっと、会員制テニスクラブでテニスを続けていたと思います。

(なにせ、最初の家は、そのテニスクラブへ自転車でも通える場所に買いましたから。余談ですが、まだ小さかった娘を、自転車の補助席に載せて、20分位かけて、テニスクラブへ通ったものでした。帰りには、娘が自転車の補助席で寝てしまい、苦労しながら自転車のペダルを踏んでいたもので、懐かしい思い出です!)

であれば、現在の私の3つのテニス舞台である、テニススクール(ニッケ)、テニスサークル(エブリワン)、社労士テニス同好会とは、膝故障がなければ、縁がなかったことになります。

(なにせ、今の家は、テニススクールに歩いて行けるところに買いましたから)

膝故障(半永久的なテニスドクターストップ)のときは、目の前が真っ暗になりましたが、膝故障により、資格取得がその後の会社員生活のプラスになり、さらに今のテニス仲間との出会いも生んだことになるので、今から思うと、膝故障があったことは、良かったのかなと思っています。(自分ながら、前向きかな?)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 09:25 | コメントは受け付けていません。

I will be back!

先週の日曜日に、腰を痛めて、体育の日のテニスは断念、整体に行きました。そして、何とか1週間でテニスに復帰するために、

・腰痛体操:以前、女房が腰痛になった時に、録画しておいたNHKの健康番組(腰痛対策)を見直し、そこで見た腰痛体操を、朝昼晩と実施。

・市販薬最強の鎮痛薬、ボルタレンを、朝晩塗り、

・膝の関節痛だけでなく、腰痛にも効果がある飲み薬、コンドロイチンZS錠を、処方どおり、朝昼晩と飲みました。
kondoroitin

そして、15日土曜日、毎週土曜日のテニスサークルで復帰を果たしました。前日の金曜日は全く痛みがなく、完治かと思いましたが、土曜日、朝起きた瞬間に、グキときて、一瞬、あせりました。

腰痛体操をして、ボルタレンを塗り、コルセットを巻き、恐々とテニスコートに立ちましたが、やや動きにぎこちないところもありましたが、痛みは出ず(このブログを作成している時点までは)、まずは、復帰できました。

I‘ll be back.1

I will be back! で、まずはテニスに復帰です。嬉しい!!!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 19:42 | コメントは受け付けていません。

分析!

日曜日のテニスで痛めた腰。今後のこともあり、なぜ、どういう場面で、痛めたかを、記憶をたどりながら分析してみました。

スクールの通常クラスでは異常なく、その後連続して入った振替レッスンですが、2連続くらいでは、それほどの負荷とは思いません。

では、なぜか。何となく、気づいたのが、振替のレッスンでの球拾いです。

レギュラークラスは8名で、振替クラスは3名で、打つ量が多く、振替ラッキーと思いましたが、球拾いの量は、8名クラスの倍くらいになります。

私は、中腰での球拾いを行い、そして、ボールをカゴに入れるため、起き上がります。思うと、これを繰り返していた時に、違和感を感じていました。そして、最後のゲーム形式前の球拾いが終わったとき、痛みが出て、そのままゲーム形式に入っていったと。

それまで、腰に負荷がかかっていたかもしれませんが、今回の腰痛の引き金は、たぶん球拾い時の姿勢が良くなかったことだと思います。

素人判断ですが、原因は分析出来ました?(たぶん)

さあ、次は、対策です!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 19:49 | コメントは受け付けていません。