卒業式のシーズン(先週がピークかな?)ですが、過去の悪夢(留年、内定取消危機、失恋)は、以前のブログに記載しましたが。
この時期、もう1つ残念なことを、毎年、思い出します。
それは、学生最後(大学)の卒業式に出れなかったことです。
通常の4年生で留年し、カワサキラケットの配慮で、勤務しながら、大学へ通いました。
そして、2回目の4年生は無事、単位を取得し、卒業となりましたが、3月は、テニスメーカーにとっては、多忙な時期(選抜テニスがあったり、新入生用のテニスショップへの売り込み等々)で、配慮してもらった遠慮もあり、卒業式は欠席で、仕事をしていました。
後日、卒業証書を受け取りに大学へ行き、1人だけの卒業式となりました!
まあ、GSSパンサーテニスクラブの同期と一緒の卒業式ではなく、留年なので、1つ後輩との卒業式は、少々気まずいかなと自分を納得させていますが、多少、学生最後の卒業式は、出ておくべきだったかなとも?