ヒューイット、後輩の活躍を喜ぶ

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シーズン開幕戦のブリスベン国際男子で、去年の優勝に続き大会2連覇を目指して出場していたベテランのレイトン・ヒューイットだけど、残念ながら1回戦で同じオーストラリアのサミュエル・グロスに敗れて、初戦で姿を消してしまったの。

そんなヒューイットだけど、このところのオーストラリア男子の若手の活躍を素直に喜んでいるんだって。

「彼等は今、本当に良いプレーをしている。それはとても良い事さ。ニック・キリオスが去年は多くのスポットライトを浴びた。そして今はサナシ・コキナキスで、いつかはブレークすると皆が思っていたんだ。」と語る33歳のヒューイットは、その大会の1回戦で主催者推薦で出場のコキナキスが第8シードのジュリアン・ベネトーに勝った試合を振り返っていたわ。

「それは彼に取ってとても良い勝利になった。そしてジェームズ・ダックワースもいる。自分は彼がとても好きなんだ。彼はとても熱心に練習する選手だから、1回戦で第5シードのジル・シモンに勝った事は本当に嬉しかったし、価値のある勝利だったに違いない。」とヒューイットは、22歳のダックワースについても言及していたの。

「ジョニー・ミルマン、彼はしっかり戦い抜く選手。彼はこれまでも何度か諦めかけた事もあったけど、こうして木曜日にロジャー・フェデラーと対戦するチャンスを掴んだ事は素晴らしい事。今のところはそんな感じさ。」って、特にブリスベン国際男子へ出場している選手について語ってました。

「サミュエル・グロスはちょっとユニークなんだ。彼は遅くに成功し始めた選手なんだ。怪我にも泣かされてツアー離脱を余儀なくさた事もあったからね。バーナード・トミックとは、ついこないだ一緒に練習をしたんだ。お互いとても良い練習になった。サム・クエリーを下した1回戦を観戦もしていた。かなりサーブが良くなっていた。臀部の手術後には更に良くなっていると感じている。」って、グロスとトミックについても加えていたわ。

もちろん自分自身も現役を続けてはいるけど、後輩の活躍を本当に喜んでいるみたいね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、香港の1万ドルのサーキットでは、鮎川真奈選手、岡田上千晶選手が1回戦で、第8シードの瀬間友里加選手、予選を勝ち上がった長谷川真実選手、二宮真琴選手が2回戦敗退でした。岡村恭香選手がベスト8でした。決勝戦では予選を勝ち上がった喜島瑞乃選手が大前綾希子選手を下してサーキット初優勝を飾りました。ダブルスでは、第3シードの鮎川&二宮ペアーが優勝しました。

男子では、先週はチャレンジャー大会、フューチャーズ大会、いずれも開催されていませんでした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:12 | コメントをどうぞ
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