月別アーカイブ: 2015年3月


家族と一緒のジョコビッチ

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現在行われている男子テニスのマスターズ大会のBNPパリバ・マスターズに第1シードで出場しているノヴァーク・ジョコビッチは、この大会には奥さんのイェレーナさん、去年生まれた長男のステファン君、それに加えてペットとして飼っている2匹の犬も一緒にいて、試合がない日も忙しい時間を過ごしているんだって。

今季最初のグランドスラムである全豪オープンで優勝を飾ったジョコビッチだけど、その時は奥さんや赤ちゃんは地元セルビアにいたんだって。

ジョコビッチとイェレーナさんとの間には去年の10月21日に第1子のステファン君が生まれたんだけど、もうすぐ5ヶ月になるステファン君も今回はお父さんと一緒にインディアンウェルズにいるんだって。

「息子も2匹の犬もここにいるんだ。自分に取って君達メディアと話している時がオフのようなものさ。」ってジョークを飛ばしていました。

ジョコビッチは息子さんが生まれてから今まで、実に2回しかまだ負けてないの。そんなジョコビッチがお父さんになった今の気持ちを語ってました。

「お父さんである事や、親になると言う事は本当に驚きの気持ち。子供を育てる楽しみを分かち合っているんだ。」って、父親としての時間も満喫しているようね。

そんなジョコビッチは初戦となる2回戦ではマルコス・バグダティスを6ー1、 6ー3のストレートで下して3回戦へ進みました。

日本時間の明日に行われる3回戦ではアルベルト・ラモス=ビノラスと対戦します。

順当に勝ち上がると、準決勝で錦織圭選手と対戦しますね。この対戦が実現して欲しいですね!

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元女子世界1位のエナンが結婚

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元女子世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンが今月頭に結婚したらしいの。それはずっと交際を続けてきたブノワ・ベルトゥッゾさんとで、親族と親しい友人のみでの挙式だったんだと、地元ベルギーのメディアが伝えていたらしいわ。

二人は4年前から交際を始めて、2013年3月20日には第1子である女の子を出産していたの。

エナンは2002年11月に前の御主人だったピエール=イヴ・アルデンヌさんと結婚して、それ以降2007年1月に離婚するまでジュスティーヌ・エナン=アルデンヌの名前でツアーを回っていましたね。

エナンは7回のグランドスラムを含む43回のツアー優勝を飾り、2004年のアテネ五輪では女子シングルスで金メダルを獲得。

2008年5月には突然の引退表明。世界ランク1位でありながらの引退に世界中を驚かせたわ。しかもその直後に行われる全仏オープンでは、それまで3連覇を果たしていて、4連覇への期待がかかっていたのよね。

そんな彼女だけど、2010年のシーズン開幕と同時に復帰を果たして、2大会目の全豪オープンで準優勝を飾る復活劇を見せてくれたの。

翌年の全豪オープンでは3回戦敗退を喫し、その直後に2度目の引退を表明したの。その理由は前年のウィンブルドンの4回戦で同胞のキム・クレイステルスと対戦中に転倒して右肘を負傷。その後もその怪我が悪化してプロとしての生活を続けられなくなってしまって、復帰後わずか1シーズンちょっとで引退を余儀なくされてしまったのよね。

そんな彼女も幸せなプライベートライフを送っているニュースを耳にすると嬉しい限りよね。エナン、お幸せに~!!!

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ヒンギスがフェデラーとミックスダブルス!

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今週から始まった今季最初の男子マスターズ1000大会のBNPパリバ・マスターズに第2シードで出場しているロジャー・フェデラーだけど、来年開催されるリオ・オリンピックでのミックス・ダブルスに同じスイスのマルチナ・ヒンギスからペアーを組もうってお誘いがあったみたいなの。

フェデラーは史上最多となる17回のグランドスラム優勝を持ってはいるものの、未だオリンピックのシングルスでの金メダルは獲得していないのよね。

そんなフェデラーは火曜日の夜にニューヨークはマジソン・スクエアー・ガーデンで行われたBNPパリバ・ショーダウンって言うエキシビションに出場してグリゴール・ディミトロフと試合を披露していたの。

そのエキシビション後の会見でフェデラーはリオでの金メダルは良いものだけど、一番の目標ではないって語っていたの。

「リオ・オリンピックまでプレーを続けられたらと願っているんだ。それは一番のゴールじゃない。前にも言ったけど、その大会にたどり着けて、結果はどうなるかやってみなければ分からない。でもそこでプレーしたいのはもちろんだし、祖国スイスのためにメダルだって勝ち取りたい。」

フェデラーは2008年の北京オリンピックで、スタン・ワウリンカと組んだ男子ダブルスで金メダルを獲得。2012年のロンドン・オリンピックでは、シングルスで銀メダルを獲得しているの。

そして最近、ヒンギスがリオでペアーを組んでミックスダブルスに出場しないかって誘って来たんだって。

「考えてみると言ったんだ。問題は、男子シングルス、男子ダブルス、そしてミックスダブルスの3つにエントリーしたら、8日間でどんなスケジュールになるかって事さ。8日間で15試合をしなければならなくなるかも知れないんだ。」

33歳のフェデラーにとって、彼より11ヶ月年上のヒンギスは小さい頃から憧れの存在だったんだって。

「当然、考えてはみるよ。だって彼女に対してかなり尊敬の思いがあるんだから。」ってフェデラーはヒンギスへの気持ちを語っていたの。

尊敬するヒンギスからのオファーなんだから、答えたい気持ちがあるのは当然よね。だったら、すでに金メダルを取っている男子ダブルスをスキップしてシングルスとミックスダブルスにエントリーするって言うのはどうかしら?

って、そう簡単には行かないのかしらね!

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フェデラーへのQ&A

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現在男子テニス世界ランク2位のロジャー・フェデラーが、自身の公式ツイッターでファンへ向けてのQ&Aコーナーを設けて、ファンからの質問に答えてました。その中のいくつかをご紹介しましょう。

Q:今、一番お気に入りの歌は?
RF:今はロビン・シュルツの「サン・ゴーズ・ダンウ」が好きさ。

Q:(スイス郊外の街)エキュブランを覚えてますか?
RF:昨日の事のように覚えているよ。人生の中で最も興味深い2年間だった。

Q:(カイル・ホフマンから)スタジアムの最上階の席なんだ。ここまでサインボールを飛ばしてくれないか?

RF:大声で「カイル!」と叫んでくれ。そこへ目掛けて飛ばすよ。

Q:ツイッターのプロフィール画像を変えたらどうですか?
RF:それは良い考えだ。何かお勧めの画像を送ってくれないか。

Q:大学の卒業論文でスイスの観光について書いています。
RF:素晴らしい、頑張ってね。何か手伝える事があるかな。

Q:長旅の疲れを取るには何をしますか?
RF:予定した通りに動いて、正しい時間に食事をして、活動を続けるのさ。

Q:もしあなたがピザのトッピングだとかたら、何が良いですか?
RF:スイス・チーズだね。

Q:おむつを替えた事はありますか?
RF:それは、何百回替えたかってことかい?

Q:子供達とフランス語で話しますか?
RF:いや、スイス・ジャーマン(ドイツ語)と英語さ。

Q:またQ&Aをやってくれる?
RF:トライしてみるよ。

Q:好きな絵文字は?
RF:たくさんありすぎて選べない。

RF:素晴らしいQ&Aをありがとう。これが自分の1000ツイートだ。ここで皆とやり始めてからとても楽しかった。また会おう。

などなど。そしてこのやり取りでビックリした事があったの。テニスには全く関係ないんどけど!最後のQ&Aの絵文字って、英語でも「Emoji」って使うのね。普通に辞書サイトにも載っててビックリしました・・・Pinkyがアメリカにいた頃は、携帯電話とかなかったから絵文字自体が存在してなかったから、そんな英語なかったのよね(笑)

と、ちょっとPinkyもお勉強になったQ&Aでした!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍で~っす!

女子では、オーストラリアの1万5千ドルのサーキットでは、第2シードの今西美晴選手、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手、高畑寿弥選手が1回戦で、第1シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。田中優季選手がベスト8、鮎川真奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの桑田&田中ペアーがベスト4でした。

中国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった宮原未穂希選手が1回戦で、第5シードの喜島瑞乃選手が2回戦敗退でした。第8シードの越野由梨奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ越野選手がベスト4でした。エジプトの1万ドルでは、第8シードの辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。

男子では、フランスの4万2500ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった大西賢選手が1回戦敗退でした。エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ニカラグアの1万ドルでは、第7シードの内田海智選手がベスト4でした。

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なぜ錦織選手が5位へ後退?

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昨日発表になった最新の男子世界ランクで、錦織圭選手はアンディ・マレーと入れ代わって、錦織選手が5位でマレーが4位となりました。先週はATP大会は行われず、週末に男子国別対抗戦のデビスカップだけしか行われなかったのに、一体なぜ???って思った人もいるかと思います。

なので、Pinkyが分かる範囲で解説してみようと思います。

ランキングは過去一年間で出場した大会のポイントで争います。しかし、それにはルールがあるのです。

トップ選手は出場してもしなくても、グランドスラムの4大会、マスターズ1000大会の8大会の合計12大会は必ずポイントに換算されます。(出場しなかったら0ポイントとして換算されます)ちなみにマスターズ1000大会は年間9大会あり、全てに出場した場合と、出場を予定した場合は、9大会分が加算されるようです。

それ以外の大会(ATP500大会とATP250大会)の上位ポイント6大会の合計18大会(マスターズ1000大会が8大会の場合)の合計ポイントでランキングが算出されます。

錦織選手はそのグランドスラムとマスターズ1000大会を除いた6大会での詳細は以下です。

去年のバルセロナの優勝(500ポイント)
去年の東京の優勝(500ポイント)
今年のアカプルコの準優勝(300ポイント)
クアラルンプールの優勝(250ポイント)
今年のメンフィスの優勝(250ポイント)
去年のハーレのベスト4(90ポイント)

以上の6大会のポイントがランキングに反映されています。

ですから、デビスカップで2勝して80ポイントを獲得しても、ランキングには反映されないのです。ちなみに、反映されない大会のポイントも、ATPの公式ホームページの錦織選手のページにある「ランキング・ブレークダウン」を見ると一番下に「ノン・カウンタブル・トーナメント」として記載されています。

(ATP公式ホームページを見ると、各選手のページに「ランキング・ヒストリー」や「ランキング・ブレークダウン」があります。ヒストリーは過去のランキングの推移で、ブレークダウンは現在のランキングの詳細です)

ちなみに6大会中、ATP500は4大会までと決められています。だからATP500大会に6大会出場して優勝しても、そのトータルの3,000ポイントは反映されず、4大会分の2,000ポイントしかランキングには反映されません。ちなみに、デビスカップはATP500大会に区分されています。

マレーは昨シーズンからデビスカップに出場していて、今回の勝利のポイント80ポイントを加えて145ポイントになるので、それ以前にカウントされていた去年のロッテルダムのベスト8での90ポイントを抜いたので、その差である55ポイントが加算されてATP500大会枠としてランキングに反映されたわけです。

こんな感じで今週のランキングになりましたが、お分かり頂けましたか?

実は昨日、ランキングのシステムを紹介しようと思ったのですが、昨日の時点では錦織選手のATPの公式ホームページの「ランキング・ブレークダウン」にデビスカップのポイントが記載されていなかったので、一体なぜ?と思っていたのです。今日見たら、しっかり「ノン・カウンタブル・トーナメント」の所にデビスカップの80ポイントが記載されてました。

噂によると、来年からデビスカップにはポイントが付かないとか。そうなるともうちょっとランキングが分かりやすくなりそうですね。

通常言われている世界ランクとは別に、ツアー最終戦へ向けてのポイント・レースがあります。それは今シーズン中に獲得した全てのポイントなので、世界ランクとはちょっと違う事があります。

まだシーズンは序盤だけど現在のポイント・レースは、全豪オープンを制したノヴァーク・ジョコビッチが1位で、以外2位がスタン・ワウリンカ、3位がマレー、4位がダビド・フェレール、5位がトマス・ベルディヒ、6位が錦織選手、7位がロジャー・フェデラー、8位がラフォエル・ナダルとなっています。

今週から行われるマスターズ1000大会2大会が終わるとまた世界ランクもポイント・レースにも変動がありそうね。

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日本、悔しい敗戦!

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先週末行われたデビスカップのワールドグループ1回戦、日本対カナダの最終日は日本時間の今朝行われてましたね。

1勝2敗と後がなくなった日本は、エースの錦織圭選手がカナダのエースのミロス・ラオニチと対戦しました。エース対決をフルセットの接戦で制して、勝利の可能性を残してくれましたね。

でも、勝敗のかかった最後のシングルスでは、当初の予定だった伊藤竜馬選手に代わって添田豪選手が起用されたけど、ヴァセック・ポスピシルにストレートで敗れて日本チームの勝利とは行きませんでした。

う~ん、錦織選手だけに頼ってるとワールドグループでは厳しいわね!

でも今回のワールドグループ1回戦で、トップ10選手同士の対戦があったのは日本対カナダの対戦のみ。つまり、ドロー的にもちょっと厳しいドローだったとも言えるかも知れないわね。

それでも、考えてみたら現時点でも日本人男子選手はトップ100に3選手、それ以降もトップ200までにも3選手いるわけで(現在219位のダニエル太郎選手を入れると4選手)、そこまでの選手層があるなら、ワールドグループに日本がいてもおかしくはないって思えるのよね。

負けてしまった今となっては、9月に行われるワールドグループ残留を懸けたプレーオフで、スイスと対戦する事だけは避けたいと願ってしまいます。

ロジャー・フェデラーは今季はデビスカップには出場しないとは宣言してるけど、フェデラーやスタン・ワウリンカがいるスイスとの対戦は、かなり厳しくなってしまいますからね。

今回の1回戦での敗戦国でトップ10選手がいるのは、チェコ共和国とスイスと日本。いずれもプレーオフでの戦いを強いられてしまいました。チェコ共和国のトマス・ベルディヒ、スイスのフェデラーとワウリンカは1回戦には出場していませんでした。でもプレーオフには出場して来る選手もいるはずだからね。

前向きな考えとしては、ウィンブルドン直後に行われるワールドグループ準々決勝には日本は、と言うか錦織選手は出場しなくてよくなった事を考えれば、全仏オープン、ウィンブルドンと短期間に続く2つのグランドスラムでの疲労を取る休養が持てると言うこと。

去年の全仏オープンでは1回戦負けをしてる錦織選手だから、今年は全仏オープン、ウィンブルドンと上位進出を狙っているはずだから、ウィンブルドンが終わる頃には連戦の疲れも貯まっているはずだからね。

今は今週水曜日から始まる今季最初のマスターズ1000大会へ向けて、しっかり調整してもらいましょう!

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デビスカップ、カナダとの対戦

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日本時間の今朝に行われたが男子国別対抗戦(デビスカップ)のワールドグループ1回戦、日本は敵地バンクーバーでカナダと対戦しました。

第1試合では、伊藤竜馬選手がカナダのエースであるミロス・ラオニチと対戦したけど、力負けしちゃいましたね。

インドアの早いハードコートは、ビッグサーバーには有利だから仕方ないかもだけど、ちょっと完敗って感じでしたね。

でも、日本のエースの錦織圭選手は、ヴァセック・ポスピシルに貫禄の勝利でした。

第2セットは、両者ユズラナイ展開から、もしかしたら落としちゃうかもって思ったけど、しっかりタイブレークを錦織選手が取ってくれました。第3セット、先にブレークしながらもブレークバックを許した時は、正直流れがポスピシルに傾いたかなって感じました。でも、それでも落胆する事なく、逆にギアを上げてまたブレークが奪えるあたりは、負けなくなった証拠でもあるんじゃないかしら?

これで対戦は1勝1敗。明日はダブルスが行われます。

日本からは添田豪選手と内山靖崇選手のペアーが、ポスピシルとカナダのダブルスのスペシャリストであるダニエル・ネスターとのペアーで登場します。

それに負けたチームは、崖っぷちに立たされちゃいます。

添田&内山ペアーは、先週京都で行われた5万ドルのチャレンジャー大会で準優勝を飾っているから、調整はそこそこ出来ているんじゃないかしら?

日本の応援をエネルギーに、何とか勝利を物にして欲しいわね!

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ヒンギスがミルザとペアリング!

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今月行われる準グランドスラムの2大会、アメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われるBNPパリバ・オープンと、フロリダ州マイアミで行われるマイアミ・オープンに、マルチナ・ヒンギスはサニア・ミルザとのペアーで女子ダブルスに出場するらしいの。

それはダブルス・ランキング5位のミルザが明かしているらしく、これまでペアーを組んでいたダブルス・ランキング6位のシェ・スーウェイとコンビを解消する事を語ってました。

ミルザは去年はカーラ・ブラックとのペアーで、ツアー最終戦を優勝。でも今季は、シェ・スーウェイが去年組んでいたペン・シュアイと解消したことから、ミルザとシェのペアーで戦っていたの。でも、これまで4大会に出場したけど、全豪オープンでは2回戦で、ドバイでは1回戦敗退だったの。

その後のドーハでは準優勝を収めたんだけど、それなのにコンビを解消するにはこんな理由があったんだって。

「1月以降、ここまでの4大会でシェとの成績はそれほど良いものではありませんでした。シェはバックサイドでプレーする事に違和感を感じていたらしく、それに順応するのに苦労していました。それでドーハでは私がバックサイドで試合に臨んで準優勝する事が出来ましたが、自分がバックサイドでは、トップ選手達との試合では最高の力が出せないと感じてしまいました。」

たとえ準優勝しても、しっくり来なかったって事らしいわね。

でもミルザは、4月以降もヒンギスと組むかはまだ決めてないみたいなの。ヒンギス自身も去年から組んでいたフラビア・ペネッタと今季も組んでいたんだけど、ドバイ、ドーハと2大会連続での1回戦負けだったのよね。

ペネッタはインディアンウェルズでは、去年シングルスで優勝してるし、当然今年は2連覇を目指してシングルスを頑張りたいだろうしね。

ヒンギスもせっかくダブルスで現役を続けているから、最終戦を狙えるような固定ペアーが見つかると良いわね。そのつもりでペネッタと組んでたけど、今年はしっくり来ない感じみたいたからね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、インドの2万5千ドルのサーキットでは第6シードの澤柳璃子選手がベスト8でした。ダブルスでは中国人選手と組んで第1シードの澤柳選手がベスト4でした。アメリカの2万5千ドルでは、第2シードの青山修子選手、予選を勝ち上がった大坂まり選手が1回戦で敗退でした。日比万葉選手がベスト8でした。

オーストラリアの1万5千ドルでは、田中優季選手、奥野彩加選手、予選を勝ち上がった藤岡希選手が1回戦敗退でした。美濃越舞選手、鮎川真奈選手がベスト8でした。ダブルスでは第2シードの鮎川&高畑ペアーが準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、第8シードの辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎良美選手が1回戦敗退でした。ダブルスではマケドニア人選手と組んで第2シードの川崎選手がベスト4でした。

男子では、国内は京都で行われた5万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの添田豪選手、第5シードの守屋宏紀選手、内山靖崇選手がベスト8、第2シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。ダブルスでは片山&佐藤ペアーがベスト4、添田&内山ペアーが準優勝でした。フランスの4万2千500ユーロ大会では、ダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった大西賢選手が1回戦敗退でした。イランの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がったレオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。

パナマの1万ドルでは、内田海智選手が2回戦敗退でした。第6シードの牧口流星選手がベスト8でした。

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日本vsカナダ、デ杯1回戦

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今週末に行われる男子国別対抗戦(デビスカップ)のワールド・グループ1回戦で日本はカナダと敵地バンクーバーで対戦します。

去年の1回戦と同じカードとなったこの対戦だけど、日本チームはもちろんエースとして今週発表の世界ランクで4位へ上昇した錦織圭選手が出場して、その他世界ランク85位の伊藤竜馬選手、86位の添田豪選手、276位の内山靖崇選手の布陣で臨みます。

カナダは、去年のデビスカップ1回戦の時には欠場していたミロス・ラオニチが今回はしっかりエースとしてカナダ・チームをリードしますね。

そしてカナダの2番手としては世界ランク62位のヴァセック・ポスピシルが、その他には166位のブランク・ダンチェビッチ、ダブルス世界ランク5位のダニエル・ネスターが出場します。

両エースの対戦はもちろん楽しみだけど、同じくらい大切なのが第2シングルスに控えている選手の活躍よね。

そのポジションで出場するカナダのポスピシルは、去年の1月には自己最高位の世界ランク25位を記録しつつも、それから徐々にランキングを下げて現在は62位。そんな状態ながら本人はデビスカップを前に好調をアピールしているの。

去年、日本と対戦した時ポスピシルは、会場である東京には来ていたんだけど、怪我を理由に出場する事が出来ないでいたから、今年の日本との対戦にはかなりの意気込みで臨むようね。

「今はとても良いプレーが出来ていると感じています。毎週向上していますし、コートに立つ度に更に良い選手になっています。今季は良いスタートを切れましたが、上位進出はあまりありません。今出来るプレーを感じていますし、自信も感じています。今はただ、ブレークする切っ掛けを待っているだけなのです。」

そして「テニスは今や卓球のようなのです。ラリーもとても早いし、攻撃的にプレーしなければなかなか躍進する事も出来ません。193cmの長身と身体能力を生かして、大切なポイントでさえ攻撃的になる必要があるのです。」って、ポスピシルは語ってました。

そんなカナダ・チームとの対戦はやっぱり簡単なものじゃないけど、日本チームも一丸となって全力で戦って欲しいわね!

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錦織選手、自己最高位へ!

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今日発表になった最新の男子世界ランクで、錦織圭選手は自己最高位を更新して世界4位へ上がりました。これはクルム伊達公子選手が記録した日本人選手の最高位に並びましたね。

先週メキシコはアカプルコで行われたアビエルト・メヒカーノ・テルセル男子大会の決勝へ進出した時点で錦織選手の4位浮上は決まっていたけど、それでもこうして現実になるとまた嬉しいものよね。

でも、その決勝戦ではダビド・フェレールにストレートで負けて惜しくも準優勝でした。

フェレールとは1月の全豪オープン4回戦で対戦して、その時は錦織選手はほぽ完璧と言えるプレーを見せてフェレールを圧倒。でも今回はそのフェレールが意地を見せて錦織選手のサービスゲームを攻撃的に攻めて、全豪オープンのリベンジを果たしましたね。

あと1ヶ月で33歳になるフェレールも、まだまだやる気十分ね。オフシーズンにはかなり足腰のトレーニングを積んだみたいだから、衰え知らずかも知れないかもね。

そして2月17日のブログで紹介した現在の男子トップ100の最年少のボルナ・コリッチだけど、先週ドバイで行われたドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権男子大会で、予選からラッキールーザーで本戦入りして、その本戦では準々決勝でアンディ・マレーを下してベスト4進出。その準決勝では優勝したロジャー・フェデラーに負けちゃったけど、ランキングも84位から61位へとジャンプアップ。

その準決勝後にコリッチは「昨日の(マレーからの)勝利はあたかもグランドスラムで優勝したかのように感じていました。そして今日、その勝利から24時間後には誰もが知っている選手と戦わなければならなかったのです。」って語り、マレーからの興奮が覚めやらないままにフェデラーとの試合へ臨まなきゃならなかった心境を表してました。

そして「本当に緊張しました。どうなるか全く分かりませんでした。彼(フェデラー)とは初対戦でしたから。まるで夢のようでした。6歳か7歳くらいから彼のプレーを見ていたのです。彼のウィンブルドンや他のグランドスラムでのプレーを見ていました。」と、フェデラーへの思いを語り始めたの。

「でも実際コートに立って、彼の打つボールを感じると、彼から沸き起こるプレッシャーを感じました。ソファーで見ているよりかなりタフな状態でした。」

「出来るだけ長いラリーをしうと心がけました。それが自分が出来た唯一の事でした。あの試合は本当にサーブが悪かったのです。大会中ずっとサーブの調子が悪かったのでそれほど驚きはしませんでしたけど、世界1位や2位の選手との対戦でちゃんと戦うためには、もっともっと良いサーブを打たなければなりません。」

そう語っていたコリッチたけど、世界のトップ50以内の選手とも戦える自信も着いたとも感じているようね。今後もどんどんランキングを上げて行きそうね。

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