ペネッタ、まさかの優勝!

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USオープン女子シングルスを制したフラビア・ペネッタだけど、今シーズンを最後の年にしようと決めて臨んだその大会で優勝できるなんて、ましてやそれがグランドスラムでの優勝なんて、全く思ってもいなかったんだって。

「2ヶ月くらい前にトレーナーやコーチと話をしていました。グランドスラムで優勝できると思うかと聞かれたのです。もちろん、ノーと答えました。それが今は・・・。みんな笑っていました。だって20日前まではノーと言っていたのに、今はこうしてトロフィーを手にしているのですから。」ってペネッタ。

実は今季はここまであまり好成績を上げられずにいたペネッタ。それがグランドスラムで優勝するほどのプレーを見せている今だけど、今シーズンを最後に引退する気持ちは変わらないんだって。それは精神的に限界を感じてしまったかららしいわ。

「年間に20から24大会に出場していると、試合へ向けていつも同じようなコンディションでいる必要があるのです。そして勝利への強い思いを持って戦わなければなりません。そう思えなくなった時は、別の事をしたくなります。フェドカップもその1つなのです。祖国のために戦うフェドカップは、本当にモチベーションが高まります。このUSオープンもそうでした。でもシーズンを通して、そう感じられない大会も出てきてしまったのです。そんな気持ちに気付いた今、何かを変えたいと感じたのです。」って引退を決意した素直な気持ちを明かしてました。

ペネッタは今後、アジア・シーズンの武漢大会と北京大会に当初から出場を予定していて、それで現役生活にピリオドを打つつもりみたいね。でも今回のUSオープンでの優勝で、シーズン獲得ポイントの上位8選手しか出場できないツアー最終戦に、もし出場権を取ることができたら、それには出場する気持ちがあるって語っているの。

最終戦へのポイント・レースで現在6位にいるペネッタ。最後のシーズンだけに、ぜひ最終戦へ出場してプロテニス人生に幕を降ろして欲しいわね。

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毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の1万ドルでは、第8シードの喜島瑞乃選手が1回戦敗退でした。第6シードの辻佳奈美選手がベスト8でした。

国内は京都で1万ドルのサーキット大会が行われ、ベスト8に第5シードの岡田上千晶選手、秋田史帆選手、布目千尋選手が、ベスト4には第3シードの宮村美紀選手、第4シードの井上明里選手が入りました。決勝戦では、石津幸恵選手が越野由梨奈選手を下して優勝しました。ダブルスでは、ベスト4に第3シードの川崎&小関ペアー、秋田&米村ペアーが入りました。第2シードの井上&宮村ペアーが優勝しました。

男子では、コロンビアの5万ドルのチャレンジャー大会では、第4シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。上海の5万ドルでは、第1シードの伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手が1回戦で、第2シードの添田豪選手が2回戦敗退でした。第8シードの杉田祐一選手がベスト8でした。

カナダの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手が2回戦敗退でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が2回戦敗退でした。

ボリビアの1万ドルでは、第5シードの牧口流星選手が2回戦敗退でした。韓国の1万ドルでは、第8シードの長尾克己選手、予選を勝ち上がった岸僚太選手が1回戦で、笹井正樹選手、奥大賢選手、菊池玄吾選手、志賀正人選手が2回戦敗退でした。第4シードの小ノ澤新選手、第7シードの越智真選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの長尾&奥ペアーが準優勝でした。

セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手がベテラン8でした。トルコの1万ドルでは、第2シードの江原弘泰選手がベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:09 | コメントをどうぞ
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