ジョコなどトップ選手の欠場&U21マスターズ

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ノヴァーク・ジョコビッチが今週と来週にかけて開催されるマイアミ・オープンの欠場を明らかにしましたね。

伝えられていたように、右肘の怪我の悪化が原因らしいんだけど、この欠場でジョコビッチは大会連覇の夢は絶たれて、去年の優勝ポイントの1000ポイントを大会明けに失う事になるわ。

現在世界ランク1位のアンディ・マレーも欠場するけど、マレーは去年のマイアミでは3回戦敗退だったから、45ポイントしか失わないの。つまり、次にランキングが発表される4月3日にはジョコビッチはマレーと4000ポイントも差が開いてしまうことになるの。

ジョコビッチの復帰は、マイアミ・オープン後に行われるスペインとのデビスカップになるか、その後のクレーコート・シーズンになるかは今のところまだはっきりはしていないみたい。

それにしても、今年のマイアミ・オープンはトップ選手の欠場が続いてしまってますね。実はフランスのトップ選手も揃って欠場するの。前回のブログで紹介したけど、ジョー=ウィルフリー・ツォンガがフィアンセの出産で欠場。加えてリシャール・ガスケ、ガエル・モンフィスも欠場を表明しているの。

そんな中、第2シードでのエントリーとなった錦織圭選手。好調を続けているロジャー・フェデラーとは逆のドローだから決勝戦まで対戦しないし、去年は準優勝している相性の良い大会だけに、このチャンスを生かしてマスターズ大会の初優勝を狙ってもらいたいわね!

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去年発表された今年から新設された大会で注目を集めているのが、U21マスターズ。

これはシーズンが終わった11月7日から11日にかけてイタリアはミラノで開催される21歳以下の選手だけのツアー最終戦。

今年の大会は、1996年以降に生まれた選手のみが対象で、今季獲得ポイントの上位7選手と主催者推薦の1名の8選手による大会。

試合形式はツアー最終戦と同じで、8選手を4人ずつの2グループに分けてラウンドロビンを行い、各グループの上位2選手の4人が準決勝へすすんで、その後はトーナメント形式で優勝を争うと言うものらしいの。

ATPの公式サイトのランキングの中に「Race To Milan」がその大会へのポイント・レース。

まだ早いけど現時点での1位はエレキサンダー・ズベレフで、2位がダニイル・メドベーデフ、3位がカスパー・ルード、4位がアンドレイ・ルベレフ、5位がテイラー・フリッツ、6位がアレキサンダー・バブリク、7位がノア・ルビン、8位がチャン・ヒェヨンと続きます。

気になる日本人はと言うと、26位にサンティラン晶選手、52位に高橋悠介選手、64位に綿貫陽介選手と続いてます。

このレースもまだまだ始まったばかり。今年はこれにも注目して行きたいわね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:40 | コメントをどうぞ
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