ジョコビッチ、かつてのコーチと練習再開

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元世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチだけど、このブログでもお伝えしたけど、アンドレ・アガシ、そしてラデク・シュティエパネックと二人のコーチの関係を連続して終了してしまったの。

しばらくはコーチなしでツアーを回ると見られていたんだけど、クレーコート・シーズンへ向けてスペインのマルベーリャで練習を再開した彼の側には、かつてコーチで長年ジョコビッチを指導していたマリアン・ヴァイダ氏の姿が。

来週行われるクレーコートで最初のマスターズ大会であるモンテカルロ・ロレックス・マスターズにもジョコビッチにヴァイダ氏が帯同するらしいんだけど、その後もヴァイダ氏がコーチとしてフルタイムでジョコビッチのチームに加わるかはまだ決まっていないんらしいってジョコビッチのマネージメントが伝えているの。

「1歩1歩ステップを踏んでいくようだ。ヴァイダ氏の今回の役割は、クレーコート・シーズンへ向けての練習と準備へのサポートをすると言うこと。テニス界から退いたこの1年間ほどは、ヴァイダ氏は家族や娘達とより多くの時間を過ごし、今はまたテニス界へ戻ることに興奮している。」

「彼はテニスがとても好きで、同じくらいジョコビッチの助けをするのも好きだった。ジョコビッチもヴァイダ氏が側にいてくれることを喜んでいる。過去二人は何年間にま亘り驚くような成績を築き上げていたし、それはコートの上でも完璧に上手く行っていたし、コートの外でもとても親しい関係を築いていた。」

それでも海外のテニス・ライターによると、モンテカルロが終わってからその後をどうするか考えるようで、長い期間での契約を交わした訳ではないって伝えているわ。

シュティエパネックは最近、ジョコビッチとはその後も良好な関係を続けているとしながらも、シュティエパネックもアガシも同じ考えを持っていたけど、ジョコビッチは違う考えだったことを明かしていたの。

その考えの詳細は語られていなかったけど、そんなビジョンの違いから関係の終了に至ったみたいだけど、ジョコビッチを既に良く知っているヴァイダ氏とはまたタッグを組むことになるのかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキット大会では、第5シードの大坂まり選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、宗公美選手が2回戦敗退でした。

国内は柏で行われた2万5000ドル大会では、第1シードの奈良くるみ選手、清水綾乃選手、予選を勝ち上がった小堀桃子選手、岡村恭香選手、主催者推薦の荒川晴菜選手、松本安莉選手、美濃越舞選手が1回戦で、波形純理選手、予選を勝ち上がった村松千裕選手、主催者推薦の瀬間詠里花選手、が2回戦敗退でした。日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、林&小堀ペアーがベスト4、決勝戦では岡村&奥野ペアーが韓国人選手と組んだ梶谷選手を下して優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。

国内は柏で1万5000ドル大会が行われ、第5シードの徳田廉大選手、第7シードの福田創楽選手、山崎純平選手、仁木拓人選手、予選を勝ち上がった川橋勇太選手、主催者推薦の田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第6シードの今井慎太郎選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった羽澤慎治選手、主催者推薦の市川泰誠選手がベスト8、越智真選手、第4シードの江原弘泰選手がベスト4でした。第2シードの高橋悠介選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの今井&守谷ペアー、藤井&越智ペアーがベスト4、決勝戦では、徳田&山崎ペアーが羽澤&清水ペアーを下して優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:35 | コメントをどうぞ
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