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錦織&大坂、初戦突破!

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昨日は、錦織圭選手と大坂なおみ選手が順当に勝ち上がりましたね。

大坂選手は第2セットからは安心して見てられましたね。フォアハンドでスライスを多用するモニカ・ニクルスクのプレーにイライラさせられてしまうのかもって思ってたけど、終始冷静でいられましたね。

錦織選手は・・・クレーコートっぽい戦い方になるときは、ほとんどポイントが取られてしまう感じでした。フラットの低い弾道のショットを出せている時はポイントに繋がるけど、スピンを多目にしたループっぽいボールの時は向こうに主導権を握られてしまいますね。

フォアハンドの調子が悪いのか、芝の感触が今一つなのか、それは本人にしか分からないけど、フォアハンドのミスが目だってました、芝の大会になってからプレー中に首をかしげたり納得していないような表情を何度も見せていて、昨日もそうだったけど芝の感触がしっくり来てないのかなって感じですね。

次はバーナード・トミック。ランキングこそ落としてはいるものの、実力はトップ20にふさわしい選手。

今回はラッキールーザーではあるけど
予選の1回戦、2回戦は簡単に勝ち上がって、最終戦では体調を崩して試合中に吐き気をもよおしていて敗退してしまったの。

体調も戻ったようなトミック。昨日のようなプレーでは、かなり苦しい試合になってしまうのではって感じてしまうわ。

ダニエル太郎選手は、これまでもウィンブルドン前までクレーコートのチャレンジャーに出ていたりしていたから、芝では多くを望んでいないんだなって思っていたけど、今年はトルコのアンタルヤでの芝の大会の予選に出場。

予選を突破してたけど、予選1回戦に勝利した時には本人もSNSで、テニス人生で初めての芝での勝利って語っていて、芝のシーズンへ向けての姿勢に変化が出てきたのかなって印象でした。

それでもファビオ・フォニュイーニを下すまでには至らず1回戦敗退でした。

奈良くるみ選手は第1シードのシモナ・ハレプ相手に特に第2セットは良いプレーも見られるようになって、ハレプを倒すまでには行かなかったけど、初のセンターコートを楽しんだんだと思います。

杉田祐一選手に関しては、お願いだから北米のハードコート・シーズンへ向けて休養取って。それだけです。

昨日は、ラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチ、アレクサンダー・ズベレフなど順当な勝ち上がりを見せていたけど、ドミニク・ティエム、ダビ・ゴファンが敗退。

女子でも、ペトラ・クヴィトバ、マリア・シャラポワなどが敗退する波乱がありましたね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの2万5000ドルでは、第4シードの小堀桃子選手、村松千裕選手が1回戦で、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。第8シードの大坂まり選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの小堀&内島ペアーがベスト4でした。 

チェコ共和国の1万5000ドルでは、Ange Oby KAJURU選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手がベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

チェコ共和国の2万5000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が2回戦敗退でした。スペインの2万5000ドルでは、第1シードの内田海智選手がベスト8でした。

香港の2万5000ドルでは、第9シードの越智真せ、第3シードの今井慎太郎選手、第7シードの清水悠太選手、上杉海斗選手が1回戦で、田沼諒太選手、西脇一樹選手が2回戦敗退でした。井上晴選手、岡村一成選手がベスト8、第8シードの山崎純平選手がベスト4でした。望月勇希選手が優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第3シードの上杉選手、第2シードの今井&清水ペアーがベスト4でした。

スリランカの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、脇田&竹田ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:23 | コメントをどうぞ
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