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マレーがシアーズさんと結婚!

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アンディ・マレーが長年交際を続けて来たキム・シアーズさんと結婚する事が明らかになりました。マレーのマネージメント会社が木曜日に二人の婚約を公にしたの。

USオープンとウィンブルドンのグランドスラムで2度の優勝経験を持つ27歳のマレーは、現在26歳のシアーズさんとは2005年のUSオープンで知り合ったの。シアーズさんはテニス・コーチであるお父さんと一緒にその大会に訪れていたんだって。

マレーとシアーズさんは既にイギリスのサリー州に家を構えていて、マギーとラスティと言う2匹の犬と一緒に住んでいるの。

今年は長年のライバルであり、誕生日も1週間しか違わないノヴァーク・ジョコビッチも交際を続けていたイェレーナ・リスティッチさんと結婚して、今ではパパにもなっているから、刺激を受けたのかも知れないわね。

マレーは水曜日にこれまでツアーを共に戦って来た自身のチームを大改造する事を公にしてました。それまでコーチだったダニ・ヴァルヴェルドゥ氏やフィットネス・トレーナーのジェズ・グリーン氏との関係に終止符を打つ決断を下したんだって。

6月にコーチとして招いたアメリ・モレスモさんは今まで通りヘッド・コーチとして残るらしいんだけどね。

マレーは自身の公式ホームページで「シーズンの終わりにしっかり腰をすえて話し合った結果、チームの改変が最善の方法だと言う決断に至りました。オフシーズンのトレーニングや全豪オープンへの準備はすでに始まっています。そして新しいシーズンへ向けてとても興奮しています。ジャジもダニもこれまで多大な努力をしてくれました。今後の彼等の将来にも幸運が訪れる事を願って止みません。」

マレーは2014年を世界ランク6位で終えて、59勝20敗の成績でした。シーズン終盤には深セン、ウィーン、バレンシアと3大会で優勝を飾り、男子ツアー最終戦への出場権も獲得したのよね。

新体制で、しかも奥さんももらって、2015年のシーズンを迎えるのね。更なる飛躍の年になるかしらね?

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シュニーダーの出産

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元世界ランク7位のパティシュニーダーがキムアイラちゃんと言う女の子を出産したんだって。

2011年に引退したシュニーダーは現在35歳。現役時代の2003年12月に、当時コーチをしていたレイナー・ホフマン氏と結婚して、その後のツアーも夫婦で回っていたのよね。

でも実はシュニーダーはそのご主人とは離婚していて、今回の出産に関しては、赤ちゃんのお父さんが誰なのかは明らかにしていないんだって。

シュニーダーは2004年の全豪オープンではベスト4入りして、全仏オープンやUSオープンでもベスト8入りした事もあって、11大会で優勝を飾っていたの。

加えて、マルチナ・ヒンギス、ジェニファー・カプリアティ、シュテフィ・グラフ、リンゼイ・ダベンポートなどの当時世界ランク1位の選手からも勝利を飾る大物食いでもあったわ。

本人は「この美しくエキサイティングな時間をエンジョイしています」ってコメントしてました。とにもかくにも、お幸せに~!!!

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毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です!!!

女子では、国内は豊田での7万5千ドルのサーキットでは、ベスト8に第3シードの土居美咲選手、今西美晴選手、日比万葉選手が、ベスト4には第2シードのクルム伊達公子選手が入りました。青山修子選手は準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの桑田&宮村ペアーがベスト4でした。決勝戦では、第3シードの穂積&二ノ宮ペアーが第1シードの青山&波形ペアーを下して優勝しました。

男子では、豊田の4万ドルのチャレンジャー大会では、ベスト8に第8シードの西岡良仁選手、小野澤新選手、内山靖崇選手が、ベスト4には第4シードの杉田祐一選手が入りました。決勝戦では、第2シードの添田豪選手が第1シードの伊藤竜馬選手を下して優勝しました。

メキシコの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手が1回戦敗退でした。

カンボジアの1万ドルでは、鈴木昂選手、予選を勝ち上がった守谷総一郎選手、主催者推薦の福田勝志選手が1回戦で、予選を勝ち上がった堀切啓貴選手、小野田賢選手が2回戦敗退でした。クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった中村錬選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中村&三橋ペアーが準優勝でした。

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マレーがアジアでのエキシビへ!

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男子ツアー最終戦でロジャー・フェデラーに0ー6、1ー6の完敗を喫して今シーズンの公式戦を終了したアンディ・マレーは、その後フェデラーの決勝戦の棄権から、対戦予定だったノヴァーク・ジョコビッチとのエキシビション・マッチに急きょ駆け付けてくれました。

そんなマレーは12月からアメリカのマイアミでトレーニングをスタートさせる前にアジアのエキシビションに出場するために、フィリピンのマニラへ飛び立つんだって。

このエキシビションは、9月26日のこのブログでも紹介した『インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ』と言うもので、アジア4ヶ国の4つの都市をベースにしたチームを作り、 リーグ戦を行って優勝を争うの。

それぞれのチームは以下の通り。()内はチームが所属する都市がある国名。

【マニラ・マーヴェリックス】(フィリピン)
アンディ・マレー
ジョー=ウィルフリー・ツォンガ
マリア・シャラポワ
キルステン・フリッペンス
ダニエル・ネスター
トリート・ヒューエイ
カルロス・モヤ

【シンガポール・スラマーズ】(シンガポール)
セリーナ・ウィリアムズ
トマス・ベルディヒ
レイトン・ヒューイット
ダニエラ・ハンチュコバ
ニック・キリオス
ブルノ・ソアレス
アンドレ・アガシ
パトリック・ラフター

【マイクロマックス・インディアン・エースズ】(インド)
ロジャー・フェデラー
ガエル・モンフィス
アナ・イバノビッチ
サニア・ミルザ
ローハン・ボパンナ
ファブリス・サントロ
ピート・サンプラス

【UAEロイヤルズ】(アラブ首長国連邦)
ノヴァーク・ジョコビッチ
カロリーン・ウォズニアキ
ユージニー・ブシャール
マリン・チリッチ
ネナド・ジモンイッチ
マレック・ジャジリ
ゴラン・イバニセビッチ

以上の4チーム。

試合形式は、男女のシングルス、男子ダブルス、ミックスダブルス、レジェンド・シングルスの5試合で争われるもの。

各試合は6ゲーム先取の1セットマッチで、1つの対戦で5セットを行いトータルのゲーム数が多いチームが勝者となります。そして、勝利したチームは4ポイント獲得。負けたチームに関しては、試合の総ゲーム数が20ゲーム以上なら2ポイント、10ゲーム以上なら1ポイント、10ゲーム以下なら0ポイントが加算されます。

それぞれのチームはリーグ戦を行って全ての対戦が終わってチームの獲得ポイントが一番多いチームが優勝となります。

その他の細かいルールで通常の試合と違うのは、それぞれのゲームではデュースがなく40オールになると次のポイントを取った方がそのゲームを物にできます(サドンデス方式)。

5ー5になるとタイブレークではなく、ファイブ・ミニット・シュートアウト方式となります。これはサービスの順番はタイブレークと同じだけど、5分後に多くポイントを取っている方が勝ちと言うもの。でもポイントとポイントの間は20秒と決められていて、それを越えると相手にポイントが入ってしまうんだって。

そして両チームの対戦が終わって獲得ゲーム数が同じ場合は、スーパー・シュートアウト方式が取られます。これは、各チームのエースの男子選手によるシングルスを7分のシュートアウト方式で行うもの。もしその選手が怪我をしていたりなどで戦えない場合は、他の男子選手、又はダブルス、又はレジェンド・シングルスへ変更できるんだって。

11月28日から12月13日にかけて行われるこのエキシビション・リーグ。アジアでもテニスが盛んになって来たわね!

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錦織選手、大忙し!

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錦織圭選手が凱旋帰国して大忙しの日々を過ごしてますね。各スポンサーを回ってイベントに参加したり。

昨日は東北復興のチャリティでもある『日清食品ドリームテニスARIAKE』に登場してアンドレ・アガシと激しい打ち合いを披露してくれましたね。

アガシもきっとそれなりの練習を積んで来たようで、見事なウィナーを錦織選手から奪ってました。

会場はかなりの人で溢れてましたね。ほぼ満員だったんじゃないかしら?そしてその観客も大いに沸くほどのプレーを見せてくれました。アガシに加わって、現在錦織選手のコーチをして、飛躍の年の立役者となったマイケル・チャンも登場。アガシもチャンも、普段見せないような表情を見せてくれてました。

錦織選手は手首の状態が心配だから、これからはラケットを持つことはしばらく控えて、治療に励んでもらいたいですね。そして特にシーズン終盤での活躍から、疲労が貯まった体もしっかり休めて欲しいわね。

日本にいる間は何かと忙しいだろうけど、無理せず体を優先にしてもらいたいわ。ここでしっかり治して休めないと、シーズンが始まったらすぐに全豪オープンもあるし、しばらくはゆっくり出来ないからね。

でもテレビを付けると、あちこちで錦織選手が取り上げられているのは、やっぱり彼が成し遂げた事の大きさを証明してますね。

でもまだグランドスラムの優勝や、世界ランク1位の座と言う大きな目標を達成してはいないから、それへ向けて更に進化して欲しいですね!

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ナダルの最終戦への印象

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先週まで行われていた男子ツアー最終戦では、世界のトップ8の選手の戦いから熱戦が予想されたけど、それに反するようなあっさりした試合ばかりだったんだけど、その大会を虫垂炎の手術から欠場したラファエル・ナダルもそう感じた1人だったらしいの。

予選ラウンドロビンの試合のほとんどが1時間ちょっとで終わってしまうあっさりした試合で、大会期間中に行われた試合で最も接戦だったのが準決勝のロジャー・フェデラーとスタン・ワウリンカの試合。

3時間近くにも及んだその試合は、4度のマッチポイントをワウリンカに握られながらも逆転勝利を飾ったフェデラーだったけど、その試合中に痛めた腰の怪我のために、翌日ノヴァーク・ジョコビッチと対戦する予定だった決勝戦を試合直前に棄権を申し入れると言う、その大会始まって以来となる決勝戦が不戦勝でジョコビッチの優勝が決まる事態にも陥っていたのよね。

「今年のツアー・ファイナルズは本当に不思議だった。恐らくこれまでに見た中でも、最も不思議だったものだと思う。通常、世界のトップ8が集まって試合をしたら、接戦になったり感動的な試合になるもの。今年の最終戦は、ロジャーとスタンの試合以外は、それには程遠いものだった。ちょっと不思議だと思うよ。」

「その中でも観客や大会、ファンの方々、テニス界、そして誰よりもロジャーに取って災難だった事は、決勝戦が行われなかったと言うことさ。」ってナダルは最終戦への印象を語ってました。

今は順調に手術からも回復しているようで、その期間を利用して痛めていた腰や膝のケアーもするって言っていたナダル。このまま行けば、2015年の年明けすぐにアラブ首長国連邦のアブダビで毎年開催されているエキシビションからシーズンをスタートさせる予定みたいね。

今季の錦織圭選手は、万全な状態だったらほとんどの選手に勝てる自信が付いたと思うけど、まだナダルには勝ち星を飾れていないのよね。

今年5月のスペインはマドリッドのマスターズ1000大会の決勝戦では、クレー・キングの称号を持つナダルを序盤から圧倒。でも、そこまでの勝ち上がりで痛めた腰が途中から悪化しちゃって、ファイナルセットの途中で棄権を申し入れて敗退しちゃったのね。

でもナダルのコーチで伯父のトニー・ナダル氏は、「今日の勝者は錦織だった。」と試合後に言わしめるプレーを見せていたのよね。

来年は是非両者万全な状態で対戦して、ナダルから初勝利を飾って、世界ランク1位を目指して欲しいわね!

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フェデラーとワウリンカの不協和音

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今週末に行われるデビスカップの決勝戦に、チームメイトとして祖国スイスを代表として戦うロジャー・フェデラーとスタン・ワウリンカだけど、二人の間に不協和音が起きてるのではって憶測が飛んでるの。

その発端は二人が対戦した男子ツアー最終戦の準決勝でのこと。その試合は、ワウリンカが握った4本のマッチポイントを退けて、フェデラーが辛うじて勝利を飾ったんだけど、その試合中にフェデラーの奥さんのミルカさんに対してワウリンカが何か不満の声を上げていたの。

それはワウリンカがちょうどリターンをしようとした時らしく、それに対してワウリンカがラケットでコートサイドを指して何か言っていた姿はテレビでも映ってたはいたんだけど、それがミルカさんに対してだったとはね。

しかもワウリンカ曰く、同じ事が今年のウィンブルドンでもあったって言うの。ウィンブルドンの準々決勝でも対戦していた両者だけど、その時もフェデラーが勝っていたんだけど、ワウリンカはコートサイドのミルカさんの声を気にしていたみたい。

そんな噂が流れる中、フェデラーもワウリンカも開催地のフランスにたどり着いて、一緒に練習している姿が報道されてました。

デビスカップの優勝と言う、フェデラーでさえまだ手にしていないトロフィーの獲得だから、フェデラーもワウリンカも過去の事は水に流して祖国スイスのために一丸となって試合に臨むはずよ!

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毎週恒例の日本人のツアー下部大会での活躍で~っす!!!

女子では、アラブ首長国連邦はドバイの7万5千ドルのサーキットでは、土居美咲選手が1回戦敗退でした。クルム伊達公子選手は準優勝でした。

オーストラリアの5万ドルでは、井上雅選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が1回戦で、第2シードの穂積絵莉選手、第4シードの日比野菜緒選手、第6シードの青山修子選手、ラッキールーザーの奥野彩加選手が2回戦敗退でした。第1シードの江口実沙選手がベスト8、第5シードの尾崎里紗選手が準優勝でした。

モロッコの1万ドルでは予選を勝ち上がった西改由衣選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは藤岡希選手が1回戦敗退でした。

男子では、横浜では5万ドルのチャレンジャー大会が行われて、ベスト8に第1シードの伊藤竜馬選手、第7シードの西岡良仁選手が、ベスト4に第2シードの添田豪選手が入りました。

メキシコの1万5千ドルのフューチャーズでは、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手が2回戦敗退でした。

ギリシャの1万ドルでは、予選を勝ち上がった田沼涼太選手、主催者推薦の小野正義選手が1回戦敗退でした。クウェートの1万ドルでは予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、予選を勝ち上がった三橋淳選手が2回戦敗退でした。チュニジアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった大西賢選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは中川直樹選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった田創楽選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:34 | コメントをどうぞ
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錦織選手の経験&ジョコビッチの不満

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土曜日に行われた男子ツアー最終戦の準決勝で、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチに敗れた錦織圭選手は、ジョコビッチとの対戦の印象を語ってました。

「彼が本来の力を出してプレーしていたら、誰も彼を止められないと思います。でも準決勝を見ても第2セットはちょっと固くなっていたのが分かります。あれからもうちょっと自分も集中できていたら、彼を倒せたかも知れません。」

そして、ジョコビッチに加えてラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラーは、卓越した強さがあって、長年トップにいる事はその安定した成績がそれを証明しているって感じているみたい。

「彼等が何年にも渡って、年間何度もグランドスラム優勝を飾り続けて来ました。自分でさえ、USオープンで7試合勝ち上がっただけでもかなりのプレッシャーでした。彼等が年間どれほどのプレッシャーなどを潜り抜けているのか計り知れません。特に世界1位にいたら、本当に大きなプレッシャーだと思います。コートの上だけじゃなくて、オフコートでもだと思います。そこにたどり着くにはもう少し経験が必要だと感じています。」

「それでもより高いランキングになれば、更なるモチベーションも沸いて来ます。今シーズンは本当に楽しい一年でした。来年もこれを続けたいですね。」って、錦織選手はトップに立つ難しさとそれを維持する事の凄さを実感したシーズンになったみたいね。

来年は念願のグランドスラム優勝を飾って、そして夢の世界1位の座も狙って欲しいわね!

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その錦織選手と対戦して翌日の決勝戦はフェデラーの棄権から不戦勝で大会3連覇を果たしたジョコビッチは、その準決勝中のファンが見せた錦織選手への応援にちょっと納得が行かなかったみたいなの。

第1セットをあっさり先取したジョコビッチは、第2セットの第1ゲームでも錦織選手のサーブをブレークして、それまでのジョコビッチの試合のように、一方的に終わってしまうのかと思われたわ。

すると次のジョコビッチのサービスゲームで、ジョコビッチはダブルフォルトでブレークバックを許すと場内から拍手が送られ、ジョコビッチもそれに対して拍手を返す皮肉めいたジェスチャーをしていたの。

「あれは自分がいけなかった。自分が悪かった事は認めるよ。」としながらも、ある一部の観客はやり過ぎだったと感じていたみたい。

「観客に対して不満を言うつもりはない。観客はやりたい事をやる権利があるし、誰を応援したって構わないんだからね。ある観客は試合中ずっと一線を越えるような応援をしていたから、普段は見せないような怒りも見せてしまった。それは反省している。」

「自分にそんな風にさせたり、その後の試合展開があんな風になってしまった状況は嬉しいものではない。1度、2度、3度、4度と我慢を繰り返していたら、自分だって人間なんだ、表情に出てしまう。それがあの試合の時だった。」

そう語るジョコビッチだけど、試合に勝った後、その大会ではカメラにサインをするんだけど、そう言えばジョコビッチは小さな丸を書いただけだったの。その事について触れられると、ジョコビッチは答えるのを拒否したんだって。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:40 | コメントをどうぞ
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錦織選手、悔しい敗戦&マレーのモチベーション

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昨日行われた男子ツアー最終戦の準決勝の錦織圭選手とノヴァーク・ジョコビッチとの試合。途中から錦織選手の勝ちパターンだったのに、自らのミスから逃してしまいましたね。

第1セットでは、ここまで絶好調だったジョコビッチのプレーに圧倒されちゃって、もしや錦織選手もあっと言う間に負けちゃうのかって思ってしまいました。

でも第2セットでは、会場の応援も錦織選手に送られて徐々に試合の主導権を握り始めて、ジョコビッチもイライラを募らせる場面も見られましたね。

試合後の会見でもジョコビッチ自身も、会場の応援が錦織選手へのものばかりだった事に触れてました。

そして勝敗を決める第3セット。その第1ゲームがこの日の勝敗を分けたと言っても過言ではないのでは!!!

ジョコビッチのサーブで15ー40と握ったブレークポイントを、2本とも錦織選手のミスで取りきれず、結局ジョコビッチにキープを許してしまったのよね。スポーツに『たられば』はないけど、あれが取れていたら分からなかったんじゃないかしら。

でも、あそこで守りに入って勝てる相手じゃないし、攻めたポイントを取れなかったのは、この日の敗因だったと錦織選手も受け止めているんじゃない?

それでも今シーズンの錦織選手の成長ぶりは見事なもの。来年がより楽しみになりましたね!グランドスラムでの優勝も、もう夢の話ではなくなってますね。期待しちゃいましょう。

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そしてその錦織選手と同じ予選グループにいたアンディ・マレーだけど、今季最後の試合となったロジャー・フェデラー戦は、よもやダブルベーグルでの敗退直前まで行った不本意な負け方でした。

「あまり好ましいシーズンの終わり方とは言えない。それでもあの試合で、やらなければいけない事がたくさんあると分かった。あの試合まで、そこまで悪い状態ではなかった。この数週間で良い形での勝利も飾れて来ていたし、ラオニチとの試合だって良かったはず。だから今後もテニスコートでたくさん練習を積んで、自分のプレーにもより磨きをかける必要がある。もし、来シーズンを全豪オープンの優勝からスタートさせたいのなら、確実に多くの練習が必要さ。」

マレーは2013年の秋に腰の手術を受けてから現在まで、彼を除くビッグ4の他の3選手(フェデラー、ジョコビッチ、ラファエル・ナダル)から勝利を上げる事が出来ていないの。

「そんな事は忘れて努力もしないなんて事はない。自分に起きた事を考えてそれを利用するんだ。前向きに取らえないと言う訳ではない。どうにかしてそれを利用する必要があるんだ。それがオフシーズンのモチベーションに繋がってくれて、何らかの変化を与えてくれたらと思っている。それが何であれ、自分のテニスに多かれ少なかれ変化が必要なんだ。そして幸いな事に、次の大会までは6から7週間の時間がある。」

って、辛い敗戦も今後のモチベーションに変えようとしているわね。錦織選手も昨日のジョコビッチとの試合を、良い経験として来年に生かして欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:43 | コメントをどうぞ
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錦織選手、準決勝へ&接戦のない最終戦

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男子ツアー最終戦のグループBは、予選ラウンドロビン全ての試合が終了しました。ロジャー・フェデラーに加えて、何と錦織圭選手が準決勝トーナメントへ進出を決めましたね!他の初出場組が精彩を欠いている中、しっかり実力を発揮しての4強入りですね。

昨日の試合では、ミロス・ラオニチと対戦する予定だった錦織選手だけど、右大腿部の怪我でラオニチは直前に欠場を申し入れたため、代わりにダビド・フェレールが登場しました。

今回の最終戦は、これまでと違って接戦が少ないとファンや関係者はもとより、選手達もちょっと驚いているみたい。

その錦織選手とフェレールの試合が今大会初めてフルセットにもつれた試合だったけど、勝敗を決める第3セットも6ー1と錦織選手の一方的な物になりましたね。

それ以前の試合では、特にグループAでは一方的な試合が多く、最初の2試合はいずれも6ー1、6ー1だったり、第2試合も6ー3、6ー0や6ー3、6ー1と一方的な物ばかり。今朝行われたフェデラーとアンディ・マレーの試合に至っては6ー0、6ー1とあと2ポイントでフェデラーはダブルベーグルで勝利するところだったの。

全米オープンを制してグランドスラム初優勝を飾ったマリン・チリッチは、2試合終わってまだ6ゲームしか取れていないわ。

初戦のベルディヒとの試合を6ー1、6ー1の快勝で飾りながらも、続くノヴァーク・ジョコビッチには3ー6、0ー6で敗れたスタン・ワウリンカは、本人も驚いているんだって。

「説明なんて出来ない。誰に取っても大きな驚きさ。我々に取ってもね。大会前は接戦ばかりになると予想していたんだ。自分やチリッチのようにグランドスラム初優勝者や、錦織やラオニチなど今季ここまで世間を驚かせて来た選手ばかりだからね。だから余計に接戦が予想されたんだ。」

加えて「そんな風に予想するのは当然さ。だってここには今季活躍を続けた8選手、現実的には9選手しかいないんだからね。過去のこの大会を見ても、たくさんの接戦やフルセットの試合ばかりなんだ。」ってワウリンカは語っていました。

ジョコビッチも「自分にも分からない。他の皆がコートでどう感じているのかもね。自分はここまでとても良いプレーが出来ているから、今後もこれを続けたい。この大会は世界のトップ8が戦っている大会だから、ファンや詰め掛けた観客はもうちょっと興奮する試合を望んでいるはずさ。フルセットの試合もないけど、大会が進むに連れて状況は変わって行くと思う。」と気持ちを語ってました。

フェデラーはこんな見解を見せているわ。

「自分の考えとしたらとても単純な物さ。ここのコートがスローだからさ。サーブを武器としている選手は特にそのサーブがあまり有効ではないために、インパクトのあるプレーが出来なくなってしまっている。」

「よりインパクトを持たせるためには、サーブで主導権が握れないなら最高のショットを何度も打つ必要が出てくる。より一層の努力が必要になってしまうんだ。ノヴァークやスタンの初戦のプレーを見ると、他の選手にはとても厳しい状況だと思う。そう考えると俊敏なフットワークを持つ選手が勝ち上がるのではと思っている。」

そうね、チリッチやラオニチはサーブからリズムを作っている事が多いから、フェデラーの分析も当てはまるのかもね。

そして試合直前で棄権を申し入れたラオニチだけど、その怪我は火曜日に行われたマレーとの試合中に痛めたらしいわ。

「ここにいるドクター達にしっかり診てもらった結果、太股の内転筋に少しの断裂が見受けられた。腫れもあって、縦に5センチ、横に3センチ、深さ1センチの腫れがあり、内出血も確認出来た。」と怪我を説明してました。

そして今回の決断は決して間違っていなかったと感じているんだって。

「もしコートに立ったら、綱渡りするのうにしか歩けなかっただろうし、確実に100パーセントでは戦えなかった。そして悪化してしまったら、きっと6から8週間は治療とリハビリが必要になってしまっただろう。つまりそれは、またコートに立って試合をするのに12週間くらいは掛かってしまう。それは確実に避けたかったから、今回の決断の大きな要因になっている。受け入れたくはなかったけど、これが現実だし、チームのメンバーやATPの方々は最善の決断を下してくれたと信じている。」

来年を考えても、開幕まであと7週間。全豪オープンまでも9週間と考えると今は悪化させる事を避けたいと思うのは当然かも知れないわね。

何はともあれ、錦織選手が準決勝でも最高のプレーを見せてくれるのを期待しましょう。本人曰く、右手首もそれほど悪くはないって言うしね。まだ対戦相手は決まってないけど、恐らく絶好調と言えるジョコビッチになる可能性が高いわ。頑張れ、錦織選手!!!

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錦織選手、準決勝進出なるか?&シャラポワの代表復帰

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今夜行われる男子ツアー最終戦の予選ラウンドロビンの第3戦に登場する錦織圭選手は、ミロス・ラオニチとの対戦に準決勝進出を懸けて戦います。

勝っても負けてもその可能性は残るけど、もちろん勝った方がより可能性は高まります。

すでに予選ラウンドロビンで2敗してるラオニチは、錦織選手にストレート勝利するしか準決勝進出の望みは断たれてしまうの。1セットでも錦織選手に取られた時点で予選ラウンドロビンでの敗退が決定しちゃうのよね。

これまでの両者の対戦は錦織選手の4勝1敗で、今年だけでも3勝1敗と錦織選手がリードしてます。

唯一の敗戦はウィンブルドンだったけど、ラオニチの武器である強烈なサーブが有効な芝の大会での敗退だったけど、この最終戦のサーフェースは遅いハードコートらしく、それを考えても錦織選手が有利なのではって言われているわ。

でもちょっと心配なのは、錦織選手自身もあまりサーブの調子が良くないと言う事と、これまでの2試合でいずれもトレーナーを呼んで右手首を診てもらっていると言う点。サーブの不調ももしかしたら手首が影響してるのかも知れないわね。

当然ラオニチも準決勝進出の可能性を懸けて全力で挑んで来るはずだから、これまでの勝敗はあまりあてにはならないはず。

錦織選手はこの最終戦には初出場だけど準決勝進出を果たして欲しいわね。それには手首の状態次第かなって思ってしまうわ!

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女子世界ランク2位で今シーズンを終えたマリア・シャラポワが、来年行われる女子国別対抗戦のフェドカップにロシア代表として出場する意向を示したんだって。

2015年2月7日と8日に行われるワールド・グループの1回戦にポーランドと対戦するロシア。その試合にシャラポワが出場するらしいの。

シャラポワは2012年のフェドカップのワールド・グループ1回戦の対スペイン戦以来となる代表出場ね。

これは実は、国を代表して戦う2016年のリオデジャネイロ・オリンピックに出場するためには、2015年に祖国を代表してフェドカップに参加しなければならないルールがあるからなの。

リオデジャネイロ・オリンピックへの出場を希望しているシャラポワは、当然と言うか必ず来年はフェドカップに参加する事が必要になるって言うわけ。

対戦するポーランドは、エースのアグニエスカ・ラドワンスカもきっと出場してくるだろうから、厳しい試合が予想されるわね。

ラドワンスカは今年もフェドカップにポーランド代表として出場して、祖国ポーランドをワールド・グループ2からワールド・グループ入りを果たす立役者となる活躍を見せていたのよね。

そのロシア対ポーランドの一戦は、ポーランドのクラクフで行われるの。会場は1万5千人収容の新しいスタジアムで開催されるんだって。

来年のシャラポワは、ツアー・スケジュールが忙しくなりそうね。

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