ハレプに軍配&ガウフの逆転劇!

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ウィンブルドン男子シングルスでは、去年準優勝だったケヴィン・アンダーソンが3回戦で敗退しちゃいましたね。

シモナ・ハレプとヴィクトリア・アザレンカの元女王対決は、このところかつてのプレーを取り戻し始めたアザレンカがクレーコートを得意としているハレプに対してちょっと有利かなって思っていたら、あっさりハレプに軍配が。

そしてマッチポイントを握られる崖っぷちからの逆転勝利を飾ったのが、ここまで話題となっている15歳のコリー・ガウフ。

ジュニアでの経験が生きたって語っていたみたいだけど、プロとしてのシニアでの戦いではきっともっともっと経験を積むはず。

才能に加えて更なる経験を積めば、すぐに世界のトップ選手の仲間入りをしてしまうわね。

この大会でもどこまで勝ち進むかまだ分からないし、ランキングだっておのずと着いてくるもの。

WTAの若手選手へのルールで、出場できる大会に制限があるけど、こうして出場できる大会で次々と結果を出せば、あっと言う間にランキングも上がるわね。

次のグランドスラムは地元アメリカのUSオープンだから、ワイルドカードとか与えられて予選なしで本戦の舞台に立つはず。

それ以前に自力でトップ100入りしてしまう可能性だってかなり高いわ。だって次の4回戦に勝ったらそれが現実になってしまうから。

ただ次はアザレンカを一蹴したハレプだから、そう簡単には行かないはず。次の一戦にも注目したいわね。

昨日の日本人選手はと言うと、女子ダブルスの青山修子組と二宮真琴組はいずれも2回戦敗退でした。

ミックスダブルスのマクラクラン勉&加藤未唯ペアーは1回戦敗退でした。青山組は1回戦を突破しましたね。

今夜は錦織圭選手が3回戦に登場します。少なくとも去年の準々決勝までは勝ち上がって欲しいから、次もしっかり勝って欲しいわね。

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錦織選手、調子が上がって来たわね!

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錦織圭選手、徐々に調子を上げていた2回戦でしたね。ここまで、1回戦も2回戦もストレート勝利で、課題だった序盤戦での体力温存ができてる勝ち上がりね。

4回戦進出をかけて、スティーブ・ジョンソンと対戦です。

ジョンソンは2回戦で第25シードで伸び盛りのアレックス・デ=ミナールをフルセットで下しての勝ち上がり。

これまで錦織選手はジョンソンとは4度対戦して全て錦織選手が勝ってるけど、接戦になってた試合ばかり。

好調な錦織選手なら、きっとまた勝ってくれるだろうけど、次も気を抜かず試合へ臨んで欲しいわ。

その他の日本人選手はと言うと、女子ダブルスでは青山修子組と二宮真琴組が1回戦を突破しましたね。

今夜は青山修子組と二宮真琴組が2回戦へ、マクラクラン勉選手と加藤未唯選手が組んだミックスダブルスの1回戦と、クリストファー・ルングカットと組んだ青山選手もミックスダブルスの1回戦に登場します。

今夜はシモナ・ハレプとヴィクトリア・アザレンカの元女王対決もあるし、コリー・ガウフの3回戦もあるし、アンディ・マレーとセリーナ・ウィリアムズのミックスダブルスも行われる予定ね。

今夜も楽しみね!

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15歳の快進撃!

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ウィンブルドンでセンセーションを巻き起こしてるのが女子シングルスのコリー・ガウフ。

まだ15歳の彼女、2004年3月13日生まれってことは、日本にいたら高校1年生になったばかり。1ヶ月誕生日が遅かったらまだ中学生ってことよね。

まだまだジュニア大会に出ていてもおかしくない彼女がウィンブルドンの予選3試合を勝ち上がり、昨日は本戦でも3回戦進出を決めたの。

ここまでの5試合全てがストレート勝利と、勢いは全く衰える気配もないわ。

現在313位の世界ランクもここまでの勝ち上がりでトップ200入りは確実に。次も勝って4回戦へ進んだらトップ150入りへ!

どんどんタフな試合になって行くはずだけど、彼女の快進撃はどこまで続くかしらね。

3回戦ではポローナ・ヘルコグと対戦。彼女は2回戦で第17シードのマジソン・キーズをストレートで破る金星を飾っての勝ち上がりで、ガウフ同様好調なプレーをしているわ。明日行われるその3回戦、どちらに軍配が上がるかしらね。

昨日の日本人選手はと言うと、男子ダブルスのマクラクラン勉選手がヤン=レナルド・シュトルフと組んで1回戦に登場したけど、初戦から第1シードとの対戦と厳しいドロー。

第1セットを先取するも、逆転で敗退しちゃいました。

女子ダブルスでは、日比野奈緒選手と加藤未唯選手のペアーが、こちらも初戦敗退。

今夜は錦織圭選手の2回戦が行われます。キャメロン・ノリエと対戦。そして女子ダブルスでは、アレクサンドラ・クルニッチと組んだ青山修子選手、レナタ・ボラチョーバと組んだ二宮真琴選手が1回戦に登場しますね。

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錦織選手2回戦へ&マレーのパートナーは?!

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昨日行われたウィンブルドン男子シングルス1回戦、錦織圭選手はストレートで初戦を突破しました。

この大会へ向けての調整として出場予定だったドイツのハーレ大会を腕の怪我を理由に欠場していたから、今季最初の芝での公式戦だった錦織選手だけど、その腕も特に問題なかったようね。

もちろん、第2セットのサービング・フォー・セットが取れずタイブレークへもつれたところは、しっかりサービスをキープして終わりたかったけど、それでもタイブレークは1ー3から6ポイント連取するなど、しっかり取ってたのはさすがでした。

予選を勝ち上がった杉田祐一選手は、去年のUSオープン以来のグランドスラムの舞台となったけど、ラファエル・ナダルとの1回戦とドロー的には厳しいものでした。

ナダルはクレーコートを得意としているとは言え、ウィンブルドンでも2度の優勝と3度の準優勝の経験を持つ選手だけに、やっぱりタフな戦いとなりしたね。

それでも3大会ぶりのグランドスラムの舞台で、生き生きしたプレーを見せてくれて、復活のきっかけにして欲しいわね。

同じく予選を勝ち上がった内山靖崇選手は、シングルスで念願のグランドスラム・デビューを飾りました。

勝てない相手ではなかったかも知れないけど、タフな予選3試合、最後は5セットマッチをフルセット戦って本戦への切符を手にしたけど、伝えられたところによると腹筋を痛めていたとか。

1回戦を迎えるまでに厳しい試合を強いられていたから、仕方がないと言えばそうだけど、やっぱりこの1回戦を万全な状態で迎えたかったはず。

それでも予選突破はかなりの自信になったはずだし、今後はトップ100入りして、予選を戦わずに本戦の舞台に立てるように、モチベーションも高まったはず。

杉田選手、内山選手の今後に期待しましょう。

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このブログでもお伝えしたけど、ダブルスでの復帰を果たしたアンディ・マレー。

ウィンブルドンの男子ダブルスへの出場は決まったけど、ミックスダブルスへの出場も望んでいるものの、パートナーがなかなか決まらなかったの。

それがどうやら決まったみたいなのよね。何と何とそれが、セリーナ・ウィリアムズ。

セリーナは記者とのやり取りで「もしあなた方が本当に望むなら、分かったわ、やるわ!」ってことになったらしいの。

マレーはこれまで、アシュレイ・バーティ、クリスティーナ・ムラデノビッチなどにオファーするも断られていたみたい。

マレーのミックスダブルスの戦績はと言うと、2006年のウィンブルドンでキルステン・フリッペンスと組んで2回戦進出。ウィンブルドンの会場で行われていた2012年のロンドン・オリンピックでは、ローラ・ロブソンと組んで銀メダルを獲得していたの。

セリーナとのペアーでエントリーしたとしたら、早ければ木曜日に1回戦となる可能性も。

男子ダブルスと共にマレー&セリーナも楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の25,000ドルのサーキット大会では、牛島里咲選手が1回戦で、瀬間詠里花選手、今西美晴選手が2回戦敗退でした。第2シードの桑田寛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、ブルガリア人と組んで第2シードの瀬間選手がベスト4でした。

イタリアの25,000ドルでは、第4シードの村松千裕選手、内藤祐希選手、予選を勝ち上がった内島萌夏選手が1回戦敗退でした。

ハンガリーの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手がベスト8でした。

インドネシアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった梶谷桜舞選手、山口藍選手が1回戦で、光崎澪選手が2回戦敗退でした。第4シードの上田らむ選手、第6シードの本藤咲良選手がベスト8、第5シードの小関みちか選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの梶谷&小関ペアー、第2シードの本藤&上田ペアーがベスト4でした。

オランダの15,000ドルでは、西郷里奈選手、江藤直子選手、ラッキールーザーの西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。スペインの15,000ドルでは、第7シードの宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。

男子では、イタリアの46,600ユーロのチャレンジャー大会では、第3シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの高橋悠介選手が1回戦で、第7シードの羽澤慎治選手が2回戦敗退でした。第6シードの野口莉央選手がベスト8、仁木拓人選手がベスト4、第3シードの清水悠太選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの羽澤&清水ペアーが準優勝でした。

韓国の15,000ドルでは、第1シードの越智真選手、中村錬選手、住澤大輔選手、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦で、第5シードの田沼諒太選手が2回戦敗退でした。井上晴選手が優勝しました。ダブルスでは、田沼&井上ペアーが優勝しました。

ドイツの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:32 | コメントをどうぞ
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大坂選手初め、男女若手が敗退!!!

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ウィンブルドン選手権2019、開幕しましたね。そして初日の昨日は波乱が相次ぎました!

まずはやっぱり女子シングルス第2シードの大坂なおみ選手の初戦敗退でしょう。

宿敵となってしまったユリア・プチンセワにリベンジを果たすことができなかったばかりか、プチンセワのペースにすっかりリズムを崩されたまま、あっけなく敗退してしまいました。

特に第2セットは、プチンセワは全く強打しなくなって、ループ気味のボールばかり大坂選手に返球していて、それをことごとく大坂選手がミス。

それは第1セットのタイブレークの頃から頻繁に使っていたような印象でした。

緩急を付けたプレーが上手かったプチンセワだけど、ただ100%で打つしか打開策が見出だせない状態の大坂選手では、ずっと辛抱強く繋がれたら、ウィナーを取る前にミスでポイントが終わってしまうわ。

ただ、第1セットではネット・プレーも見せていて、以前はネットにいるとほとんどポイントを落としていたけど、ボレーでもポイントが取れるようになったのは進歩の証し。

そして芝への対応として練習していたスライス・ショットも第1セットではまずまず。

それがリズムが狂い出した第2セットでは、ボレーもスライスもほとんどがミス。

技術的には上達しているんだろうけど、後半はそれがミスになってしまうのは、やっぱりメンタルなのかしらね。

前のコーチのサーシャ・バジン氏から、70~80%のショットでも十分な威力があると散々叩き込まれていた大坂選手。きっとそれは、バジン氏が大坂選手のミスを減らす方法の1つだったんだなって、今さらながらに感じてしまいますね。

38本のイージー・ミス。単純計算で9ゲーム以上となるミスで相手にポイントを献上していては、いくらウィナーを量産しても勝ち目はなくなってしまうわね。

今のコーチのジャーメイン・ジェンキンス氏の指導にも、疑問が投げ掛けられてしまう敗戦でしたね。

試合後の会見も、幾つか質問されるも、スーパースターのステータスや、そのプレッシャーへの対応を問われると、会見の司会者へ小声で「もう帰ってもよい?泣き出しそうなの。」と言いながら会見途中で席を立ってしまいました。

テニス自体へのモチベーションを心配してしまう今の大坂選手のテニス。来年に迫ったオリンピックへのモチベーションも下がってしまいそうで心配ですね。

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ただこの日は男子の注目の若手も相次いで敗退したことで、大坂選手の番狂わせが唯一の話題の中心にならずに済んだ感じでした。

男子世界ランク5位で22歳のアレクサンダー・ズベレフが世界ランク124位のジリ・バセリにセットカウント1ー3で敗退。

男子世界ランク6位のステファノス・チチパスも世界ランク89位のトーマス・ファビアーノにフルセットで敗退でした。

チチパスは第4セットのタイブレークで2本のマッチポイントをしのいでフルセットへ持ち込んだから、最後は勝つのかと思っていたら、第5セットもファビアーノの勢いは弱まることはありませんでしたね。

ズベレフはクレーシーズンに入って徐々に調子を上げて来たかなって印象だったけど、ウィンブルドンの大舞台での初戦敗退。グランドスラムでタイトルを獲得するのも時間の問題と言われていたけど、そのグランドスラムでは思うような結果が出せないでいるわね。

そして日本からもう一人この日に登場した西岡良仁選手は、フルセットでヤンコ・ティプサレビッチに敗退でした。

第5セットの出だしはティプサレビッチにエネルギーがあまり感じなかったから、これは行けると思って見ていたら、第4ゲームで何度か掴んだブレークチャンスを生かせなかった西岡選手が、そこから全くエネルギーがなくなってしまって、その後は1ゲームも奪えず敗退してしまいました。

第5セットの終盤はあっさりでしたね。相手のエネルギーが下がったところをすかさず攻めたティプサレビッチ。経験が勝った勝利に感じました。

ただ西岡選手は右手首がまだ万全ではないようで、USオープンへ向けてのハードコート・シーズンへ向けてしっかり治療して臨んで欲しいわね。

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そして何と言っても15歳と122日でウィンブルドン・デビューを果たしたコリー・ガウフが、39歳のヴィーナス・ウィリアムズをストレートで下しましたね。

見た目も何となく似ている二人。当然ガウフは記憶がある時には既にヴィーナスはトップ選手として戦っていたのよね。

そんな憧れの選手からの勝利。若いスター選手の誕生となりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:04 | コメントをどうぞ
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全英が環境に優しい大会へ!

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今夜から始まる今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドン選手権2019。

その大会は特に近年、環境汚染などから環境を守る運動をしていて、環境に優しい大会を目指して色々な改革を発信しているの。

去年は大会から出たゴミ処理場で処分できないような廃棄物などのゴミが埋め立て地へ行かないような対策を練ったり、プラスチック制のストローの使用を禁止していたらしいの。

今年はと言うと、選手が試合中にラケットのガット(ストリング)の張り替えを要求したりした時や、新しいラケットをバックから取り出した時にラケットがビニール袋に入っているのをよく目にするわよね。

ウィンブルドン2019では、そのビニール袋の使用を禁止することに決まったんだって。

統計によるとその結果、4,500枚ものビニール袋が削減されるとのこと。

今夜から始まる試合でも注目して見てみましょうね。選手がニューボールの時などにラケットバックから新しいラケットを取り出すときに、ビニール袋に入っていないことになってるはずなんだって。

ウィンブルドンだけではなく、他のグランドスラムでも、環境に優しい大会を目指しているらしく、様々な改革を行っているようね。

とても良い流れだけど、選手が困惑しないように大会側は明確なガイドラインを選手へ与えて欲しいわね。

でも、ウィンブルドンでは去年から、プラスチックのストローが使われていないのね。知らなかったわ!

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今夜の初日には、日本からは大坂なおみ選手と西岡良仁選手がシングルス1回戦へ臨みます。

大坂選手はこれまで2度対戦して2度とも負けているユリア・プチンセワと。前哨戦でも対戦して、ストレートで敗れている大坂選手。その後の会見をスキップしてしまったことから罰金が科されてしまうような試合だった大坂選手。

負け癖や苦手意識が着く前に連敗をストップさせるには、逆にこの大舞台は絶好のチャンスと考えて、グランドスラムの舞台では特にモチベーションが上がる大坂選手に期待したいわね。

そしね西岡選手は元トップ10選手のヤンコ・ティプサレビッチとの対戦。

先月で35歳になったティプサレビッチ。2017年のUSオープンのあとに、両足のハムストリングスの手術を受けたティプサレビッチ。

去年は一年間ツアーには出場せず、治療とリハビリそしてトレーニングに専念して、今年の全豪オープンで復帰。その後はATPツアー大会やチャレンジャー大会を転戦し、ランキング0から現在は288位へ。

今回はプロテクト・ランキングでの出場だけど、今季ここまでの成績を見ると西岡選手にもチャンスがあるはず。

持ち前の粘り強さでウィンブルドンでの初勝利を目指して欲しいわ。

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ジョコ、五輪へ備えて東京へ&モンフィスの不安

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ノヴァーク・ジョコビッチが今年の楽天ジャパン・オープンにエントリーしたことは既にお伝えしたけど、その大きな理由がやっぱり来年のオリンピックを見据えてのことだって本人が認めてますね。

32歳のジョコビッチはこれまで15回のグランドスラム優勝を持ち、生涯グランドスラムも達成し、2015年のウィンブルドンから2016年の全仏オープンまで4大会連続優勝も達成していて、デビスカップでも祖国セルビアを優勝へ導いていたの。

そんなジョコビッチもまだオリンピックでの金メダルは獲得していなくて、その残された唯一の勲章を手にするための準備として、来年のオリンピックが開催される東京での大会へ出場することを決めたようね。

「東京でプレーすることを選んだのは、コートや状況、そして東京と言う街を感じたいから。テニス人生の今の時期では特にオリンピックは最も大切な大会の1つ。金メダルを獲得したい。それは自分のテニス人生に更に色を添えるもの。」ってジョコビッチは、地元セルビアのスポーツ・チャンネルに明かしていたの。

ジョコビッチは2008年の北京オリンピックで銅メダルを獲得したんだけど、2012年のロンドン・オリンピックでは3位決定戦に敗れていて、2016年のリオ・オリンピックではまさかの初戦敗退を喫していたの。

いつもと違うスケジュールを組んでまで来年の東京オリンピックを目指すジョコビッチ。その思いが叶うかしらね。

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月曜日から開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンへの出場に、黄信号が点滅しているのが、男子世界ランク15位のガエル・モンフィス。

32歳のモンフィスは、トラックでのスプリント・トレーニング中に左足首を捻挫してしまったと、フランスのメディアであるレ・キップが伝えてるの。

モンフィスはこれまでウィンブルドンには10回出場していて、前回の欠場は2013年。これまでの最高成績は昨年記録した4回戦で、この時は去年の準優勝者であるケヴィン・アンダーソンに負けていたの。

モンフィスは年間4回行われるグランドスラムの中でウィンブルドンが一番成績が良くないの。全豪オープン、全仏オープンでもベスト8入りしていてUSオープンではベスト4も。でもウィンブルドンでは去年やっとベスト16入り。

それを表すように、今季のここまでの芝での成績もシュトゥットガルトで2回戦、ハーレでは初戦敗退と1勝2敗なのよね。

モンフィスはウィンブルドンの1回戦で、同胞で世界ランク64位のウゴ・ウンベールと対戦します。

万全の状態で20歳の後輩との対戦を迎えられるか。ちょっと心配ね。

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杉田選手&内山選手、本戦入り!

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ウィンブルドンの男女シングルスの予選最終戦、杉田祐一選手、内山靖崇選手が本戦入りを決めましたね。

杉田選手は去年の今頃はトップ50にいながらも、それ以降はランキングを維持することはできず下降線をたどる一方。

正直、このウィンブルドンの予選の前にも芝でのチャレンジャー大会に3大会出場していたけど、どの大会も2回戦敗退と得意の芝でもあまり結果が出せていなかったの。

唯一のATPツアー優勝を芝の大会で飾っている杉田選手だけに、短い芝のシーズンで何とか復活の兆しが掴めたらと思っていたのよね。

チャレンジャー大会では思うような結果が出なかったけど、ウィンブルドンと言う大舞台で結果を出してくれましたね。

そして内山選手は嬉しいグランドスラム、シングルスでの初出場となりす。

昨日の試合では5セットのフルセットにもつれる接戦を、何とか振り切っての勝利。グランドスラムの予選15回目のチャレンジでやっと本戦の切符を手にしましたね。

錦織圭選手、西岡良仁選手と共にウィンブルドンの本戦の舞台での活躍に期待ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:11 | コメントをどうぞ
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予選敗戦後の行為に物議が!

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ウィンブルドンの男女シングルスの予選が行われているけど、こんな場面が目撃されて物議を呼んでいるの。

それはかつては日本人としてATPツアーを回っていたサンティラン晶選手が、試合に負けたあとに取った行動がSNSで報じられ、それを彼が現在の国籍としているオーストラリアのメディアが伝えているもの。

それは、男子シングルス予選2回戦でサンティラン選手は、マッチポイントを2本握りながらも、ルベン・ベメルマンスに7-6(7-5), 3-6, 10-12の逆転で敗れた直後に取った行動。

彼は人影のないコートから少し離れたところへ行くと、バックから持っていた5本のラケットを取り出すと1本ずつ破壊して、結局5本全て壊してしまったの。

そして彼はそのラケットをそのままにしてその場を立ち去ったんだけど、残念ながらその様子をその場にいたジャーナリストに画像を撮られSNSにアップされてしまったの。

そのSNSを見たオーストラリアのメディアであるシドニー・モーニング・ヘラルドがその画像と共にこのことを伝えているの。

ラケットはスポンサー契約を交わしているヨネックスのもの。5本のヨネックスのラケットがぐちゃぐちゃに破壊された画像もあがってました。

スポンサーが知ったらどんな気持ちになるか。負けたのはラケットのせいではないし、ラケットはスポンサーから提供されているもののはず。

その試合を見ていたのが同胞でやっぱりたびたびお騒がせなニック・キリオスで、記者がこのことをキリオスに尋ねたらしいの。

キリオスは「彼のことは良く知っている。きっとイライラが収まらなかったのだろう。予選でマッチポイントを握りながらの敗戦と言う状況に自分もなったら、同じことをしたかも知れない。あとで彼のところへ行ってみるよ。」って言っていたんだって。

敗戦の怒りが収まらない気持ちは分かるけど、スポンサーからのラケットを全部壊してそのまま立ち去るのはちょっとやり過ぎよね。

サンティラン選手の気性が荒い性格なのは知っていたけど、スポンサーから見放されかねないこの行為は、プロとしてはいかがなものか?!

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ウィンブルドンのシングルスの予選2回戦が行われました。

男子は、添田豪選手と綿貫陽介選手が日本人対決となり、綿貫選手が勝利。内山靖崇選手、杉田祐一選手も勝利したけど、守屋宏紀選手は敗退でした。

女子の土居美咲選手は残念ながら敗退でした。女子の予選は全滅となりました。

今夜は予選最終戦となる3回戦に、綿貫選手がティアゴ・モンテイロと、内山選手がジェイソン・カブラーと、杉田選手がルーカス・ロソルと対戦します。

本戦まであと1勝。みんな、がんばれ!!!

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ジョコビッチが東京に!!!

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昨日発表になったニュースだけど、今年の9月30日から東京で行われるATP500大会の楽天ジャパン・オープンに、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチの初出場が発表されましたね。

同時に錦織圭選手、スタン・ワウリンカの出場も発表されました。

ジョコビッチは去年5月まで日本のユニクロと契約していたけど、その契約していた期間中に楽天ジャパン・オープンに出場することはなかったの。

契約が切れた今、「やっと」と言うのか、「とうとう」と言うのか日本での公式戦の舞台に立ちますね。

これは来年開催されるオリンピックを見据えてのことなのか、その本意はジョコビッチ自身にしか分からないけど、いずれにせよ日本テニス界には嬉しいニュースとなりましたね。

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右膝蓋骨の骨折が判明して手術を受けたファン・マルティン・デル=ポトロは2日前に自身のチームのSNSで退院する動画を掲載して、回復へ向かっていることを伝えてました。

その前日には手術が無事に終わったことを報告していたデル=ポトロ。8ヶ月間と言う短い期間に同じ場所に同じ怪我を負って2度目の手術を受ける結果に。

本当に怪我に泣かされ続けているデル=ポトロのテニス人生。でもこればっかりは避けようとしても避けられないものでもあるのよね。

気持ち的に折れずにまた元気に戻って来て欲しいわ。

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ウィンブルドンの女子シングルスの予選1回戦が行われました。

土居美咲選手は勝利したけど、それが唯一の勝利となってしまいました。日比野奈緒選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手は予選1回戦での敗退でした。

今夜は男女予選2回戦が行われる予定で、男子からは添田豪選手、内山靖崇選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手、杉田祐一選手が、女子からさ土居選手が登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの100,000ドルのサーキット大会では、日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。

チェコ共和国の60,000ドルでは、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、セルビア人と組んだ岡村選手が準優勝でした。

インドネシアの25,000ドルでは、第7シードの波形純理選手、第8シードの加治遥選手、予選を勝ち上がった光崎澪選手、井上明里選手が1回戦で、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。第6シードの今西美晴選手、牛島里咲選手がベスト8、第1シードの桑田寛子選手、第2シードの小堀桃子選手がベスト4、第3シードの尾崎里紗選手が優勝しました。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第2シードの桑田選手がベスト4、第4シードの加治&波形ペアーが優勝しました。

ポルトガルの25,000ドルでは、内島萌夏選手が1回戦敗退でした。第6シードの本玉真唯選手がベスト8でした。ブラジル人と組んで第4シードの内島選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手、大坂まり選手がベスト4でした。ダブルスでは、スロバキア人と組んだカジュール選手が準優勝でした。スイスの25,000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト4でした。

韓国の15,000ドルでは、小池さつき選手が1回戦で、第7シードの輿石亜佑美選手、第8シードの森崎可南子選手選手、松田美咲選手が2回戦敗退でした。奥野彩加選手、細木咲良選手がベスト8、第5シードの福田詩織選手が優勝しました。ダブルスでは、細沼&吉冨ペアーがベスト4、第1シードの森崎&奥野ペアーが優勝しました。

アメリカの15,000ドルでは、相川真侑花選手が1回戦敗退でした。

男子では、イギリスの137,560ユーロのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手が1回戦で、杉田祐一選手が2回敗退でした。添田豪選手がベスト4でした。

ウズベキスタンの54,160ドルでは、越智真選手、徳田廉大選手が1回戦で、関口周一選手が2回戦敗退でした。

フランスの46,600ユーロでは、第15シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。イタリアの46,600ユーロでは、第3シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの今井慎太郎選手がベスト8、第8シードの野口莉央選手がベスト4でした。スペインの25,000ドルでは、斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。

ハンガリーの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んだ田島選手がベスト4でした。イスラエルの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が1回戦敗退でした。

韓国の15,000ドルでは、住澤大輔選手が1回戦敗退でした。第5シードの仁木拓人選手、市川泰誠選手がベスト8、第6シードの田沼諒太選手がベスト4、第1シードの清水悠太選手が準優勝でした。

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