月曜日
ウインブルドンいよいよ開幕、wowowでの開幕戦はクルム伊達vsマカロワ。22シードのマカロワ、ぼくの知る限りではストローカーの粘り強いとい印象がある。ファースト伊達は50とリード、サービスフォーマッチ40 0とリード60で終わるとみていたが必死のマカロワにねばられて落とすと515253ここでまたサービスフォーマッチとなって危なかったが何とか逃げ切り63でファーストものにする。セカンドは伊達も健闘したがマカロワは本来の力、粘り強いストロークで46と伊達は落としてファイナルとなった。ワンブレークで先行するもブレークされて33455556とクルム伊達選手は本当に頑張って自分のサービスで66チャンスをつかんだかに見えたが、マカロワの必死の粘りにクルム伊達は力つきた。57。
クルム伊達はぼくが今ま観た中で一番良いテニスをしていたと思う。サービスにライジングショットにミスがほとんどなく年齢を感じさせないテニスを展開していた。24歳で絶頂期と思われるマカロワを苦しめ苦しめていた。
この時間奈良くるみ選手の試合が放映中、ファースト取ってセカンド熱戦中。