踏んだり蹴ったり

水曜日 曇り 最後の連休日 こよみで立夏という。

何とか普通近くに歩けるようになったが、歩くとふくらはぎにしこりを感じるので、完治には程遠くおもえる。もう一度、ふくらはぎの凝り固まっているところにハリをうってもらえばいいのかな。
九州選手権の申し込み忘れは、ショックだった。今までこんなことは一度としてなかった。ネットでの申し込みは締切日の24時までOKだ。何かあったらと今までもぎりぎりまで待っていた気がするが、忘れたことはない。
郵便で申し込む場合はセレモニー(確かに送金したという領収書のコピーの添付等)があるので記憶に残る。
ネットの場合はものの5分もあれば申し込みは終わり、申込み完了のクリックをすると同時くらいに携帯のメールが鳴る。とりあえずはそのメールが申し込みの証拠、確認の材料となる。

連休の前に再度アクシデントを起こしながらも、何とかなるかもしれないとドローを首を長くして待っていた。
アクシデント、指の怪我、申し込み忘れ等ぼくのおっちょこちょいさに、お灸をすえてくれたのかもしれない。足もとをみつめて、一歩一歩進めていこう。

昨日、ごうやとにがうりをいつもの場所に植えていたら、つるが巻きつく相手を探している、みどりのカーテンと呼ぶらしいけど、それ用のひもを二階のベランダからたらそうと、ひもを用意して脚立を運んでいると、右手中指にこらえきれぬ痛みがはしった、しまったと思ったが手袋を外すと中指の先端が豆粒だいにえぐられていた。どくどく血が噴き出ていたので、やばいと思い指で押さえつけて部屋にもどり、カーテン作りはあきらめた。
片手で写真の整理を始めると今度は、鼻水が出はじめた、気温が下がっていたのを深く考えずにいるとくしゃみと鼻水が本格的に出だしてヤバいと気づいて上下冬支度にしたが、簡単には収まらなかった。
鼻水が止まらないのはぼくの体調のバロメータなのだ。パソコンを触れる元気もなく早めに床に付いた。

今朝、傷口を見ると表面の皮膚が小さな豆粒だいでなくなり下から赤いのが見える、盛り上がって皮膚と、どうかしなければだめだろう。痛みはないし、腫れてもいないので傷口だけケアすれば大丈夫そうだ。

みどりのカーテン下地完成。今日も何となく家で過ごした。

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ドローに名前がないとは

火曜日 みどりの日曇り 雨

昨夕食のおかずに裏路地に繁殖しているどくだみの若葉を56枚か78枚もぎとり、まな板の上に置いた。冷蔵庫にあった乾燥ひじきを30分ほど水で戻し、フライパンにごま油をたらしてひじきを入れて炒めながら、切り刻んだドクダミ入れてかきまぜる。冷蔵庫にあった小さい容器の豆腐に筋目を入れて投げ入れ醤油と塩と砂糖を適当に入れ込んで仕上げたつもり。どくだみの臭いの消えないのにはさすがに驚いた。健康に良いだろうと我慢してのぞに流し込んだ。まあまあ食べれんこともなかった。

午前中テレビの前に座り込み、うんだりしながら、捨てようにも捨てきれずに、種類別に小分けにかかるが、とりあえずぼく主体のアルバム10冊余り、乱雑に貼り付けているところもあり、余白もけっこうある。新しいアルバムも23冊あるので、それらを満杯にして種別に大雑把にまとめればそれでOKにしょうと思っていたが、隣の戸袋を開けるとそこからも、写真が山ほで出てきてやる気が減退していたところに、メールの音がした。

足の具合はどうですか、エントリーに名前がないので気になってますという内容で、Nさんからだった。一瞬何のことかと理解するのが困難だった。それも連休の半ばだ、ぼくもそれを首を長くして待っていたが、発表は連休明けだろうとあきらめていた。

思考停止状態になりかけていた。100パーセント申し込んでいたのになぜ、郵送でなくネットでもOKになっていた場合は100%ネット申し込みしている。ネット申し込みの有無を調べるにはどうしたらいいか、頭をもうスピードに回転させた。パソコンを起動させて調べると申し込みは九州毎日で終わっており、その後の記録はなかった。

九州選手権はやばいかもと、それでもリハビリには全力を尽くしていた。日程は5月30日から、同級会が31日に開かれるので、詳しい日程も一日でも早く知りたがっていた。締め切りは4月14日でぼくが足を痛めたのは前日の13日だった。ぼくの頭に錯乱があったのだろう。

心痛んだがドローを見てみた。たしかに九州毎日に比べれば1.2シードのレベルはCグレードなのにダウンしていて、ぼくには3シードの可能性を含めていた。でもこの足ではシードを保つのは困難なのだろう。
意識的にエントリーを辞退し向けた何者かがいたのかもしれない。気持の上でほっとするめんも確かにあった。








 


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マイケル、チャンの道のりー1

日曜日雨

朝から雨が降っていた。小ぶりだったがだんだんと本降りになる。この前は日曜日にハリをうってもらったので、電話してみるとゴールデンウイークなので心配したが電話にでた。10時に空いているというので出かけた。溺れる者わらおもつかむ心境だ。昨年のように効果は感じられなかったが、整形外科の治療だけでは、月末までにはむりだろう、無理を承知の上での行動なのだ。

一人になってから写真のアルバム整理を始めたが、部屋中写真だらけになり、収集が付かなくなっている。またかき集めて、元のように詰め込んでおこうかとも考えたが、帰ってくるまで問題はないので、散らかしておこう。その内整理しょうという気持ちになるかもしれない。

「伝説の引退スペッシャル」世界トップアスリートの引き際の真実というタイトルの録画を見る。サッカー選手、バスケット選手、そしてテニス選手三人の伝説の引退スペシャル。テニスはマイケル・チャンだった。2012年の録画で錦織圭のコーチの話なんかない時代につくられていた。ぼくは3年前のこの映像でチャンのテニス人生を把握したのだった。そうそうたる引退選手がいる中でなぜマイケルという疑問符はあった。








 


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元の木阿弥となれり

土曜日晴れ

昨日、庭しごとで慌てて一歩踏み出したとき、ブロックに突っかけが引っかかり、しまったと思った時には痛めてい右ふくらはぎに激痛が走った。これくらいでと思ったが、どうしょうもない痛みが再発していた。元の木阿弥、あれから廿日経過したのに芯の痛みは取れず心配していたらこのていたらく、目の前が暗くなった。
黄色信号と思っていたが赤信号に変わっていた。
連休コートへはご無沙汰しょう。ダメそうなときは思い切って出場を辞退しょう。

5日からマドリード・オープン1000の大会、今年はNHKが中継してくれるからまさに錦織さまさまだ。
昨年のファイナルは錦織VSナダル、ぼくはパソコンでセットの推移だけで試合を見守つていた。ファーストは62で錦織、セカンドは44から圭がおかしくなり46で落とすとファイナルは03で棄権していた。

◆錦織の初戦の相手はグルビスとゴフィンの勝者 [マドリッド/男子テニス]








 


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朝顔植え付けと子猫のこと

木曜日曇り

あーちゃんは娘たちと空路シアンカンへ。じいちゃんは二階のベランダに朝顔の苗を使い古した3鉢を利用して植え付けた。

ねこがまた物置の下で子猫を生んでいた。物置の下から出てきて遊んでいるのが目についたのだ。前回、少し大きくなった子猫を連れて何処かへ引っ越した。あーちゃんはすかさず、ブロックなので入り口をふさいでいるのを見てガッカリしていたのに、今回のできごと。少しの隙間を見つけて潜り込んだようだ。

子猫の遊び場を広げてやろうと物置に立てかけている物をずらしていると、親猫ががばっと下から出てきて、ブロック塀の上でこちらを一べつして消えた。かわいい顔の白と黄黒の三毛猫、真剣そのものの表情で親心を察した。少しだけ広げてブロック塀を覗き込むと親猫が顔を隠して潜んでいたに驚いた。子猫が心配で様子を窺っているようだった。三、四日前かな、それいらい子猫の遊ぶ姿を見ない。引っ越したのか、それとも物置の下で我慢しているのか。それにしてもいろいろと考えさせられる。

昼前コートへ、N氏と60分ストローク、やりすぎたかんあり。つとめてライジングで処理する練習をする。
その後、IS氏とHR氏とのシングルス見学、左右前後に走り回りひろいまくっているのがうらやましく思えた。

(1年前のできごと)








 


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森田あゆみの再出発

水曜日 晴れ 昭和の日

今日からしばらく独身生活だが、現実として突入するかもしれないと考える日々でもある。最後とおもえる小学校同級会の案内が届いていた、たそがれも現実として目の前にある。覚悟はできているのかと問われれば、なんとしょう。

新聞折り込み広告にさがしていた朝顔の苗が載っていたので、さっそくチャリで出かけた。片道20分余りのハンズマン。ウイークデイなのにえらくごった返していた。4個苗を買って長い行列に並んだ。その後コートへ出かけた時も車の多さに首をかしげながら、コートの中を覗き込むと現役の人たちがたむろしていたので、ようやく祭日らしいと気がついた。祭日だった。毎日が日曜日だとこうなるし、ましてや一人でいるとこうなるのだ。

壁打ちをして、奥ちゃんにねんりん方式のシングルス2セット、リハビリとしてお願いした。動きは足をかばって、あいかわらずダメだったが少しだけ回復の感触はあった。

森田あゆみ、故障から復帰して大会に参加しているのを見聞する。2005年4月12日15歳1か月でプロに転向、11月19日、全日本テニス選手権の女子シングルスで米村知子を 4-6, 6-4, 6-3 の逆転で破り、「15歳8ヶ月8日」で初優勝。シングルス最高ランキング40位と期待されていた森田あゆみだが、そのご伸び悩んでいる。まだ25歳、錦織と同じ世代なのだ。頑張ってほしい。

左右両手打ち、中村藍子と森田あゆみにはずっと注視して応援していたが、あと一歩の千里とというか、は歯がゆい思いをし続けていた。中村は2012年に引退したという。

左右両手打ち、フランス人バルトルの存在を知ったのは2006年ジャパンオープンの決勝戦、相手は中村藍子、当時期待されたトッププレヤだった。ファースト62でものにして、行けると思ってが太陽を気にしたのか大事なところでダブルフォールトを何度もおかして自滅したという残念な印象がある。あそこでの勝敗がその後の中村を象徴していたように思えてならない。

その後のバルトリは変化を続けていた。そこには苦難の努力があったに相違ない。努力は報われて、ウインブルドンで優勝を果たすと自分の目標は達成したと、世間を唖然とさせてコートを去って行った。

森田が2回戦へ、クルム伊達は初戦敗退 [カンガルーカップ/女子テニス]

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錦織株急騰らしいど

火曜日曇り

あーちゃんを空港へ送ってコートへと出かけた。伸びきったところでアキレスけんが痛むので、びっこの状況は続いている。しばらく遊んでいるとKさんが屋内コートから現れたので声をかけた。ストロークをしばらくしていると何とかなりそうに思えてワンセットお願いした。

甘いボールを左右に打ち分けられると動けない。深くつないでいれば、何とか勝負はできた。終盤には足をかばい過ぎて戦意喪失していたが、一方的な勝負でなかったのが収穫だった。リハビリテニスには、ねんりん方式4セットマッチくらいがよさそうだ。
家に戻っていると足首用サポーターが届いた。さっそく着用して試してみよう。

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◆錦織株急騰 全仏でナダル&ジョコ倒す一番手「それはニシコリ」 米英メディア報道
◆<緊急寄稿>空爆のような爆音だった ── 野口健が遭遇したネパール地震








 


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バルセロナオープン 錦織連覇をはたす

月曜日 晴れ

昼からコートへ、一人籠ボールで練習していると、どうですかと、大きな声でコートへ入ってきた人がいた。振り返るとそこにはいつも元気なS氏だった。練習できますか無理をしなくていいですよという、すかさずSさんなら大丈夫ですと言って二人で苦笑い。
しばらくラリーをお願いしたが、回復の兆しには程遠いものに思えた。一時間ほどでコートを後にしてK整形外科へ。

バルセロナオープン、錦織は果敢に攻めてくるアンドゥハルをセカンドの終盤にとどめをさして連覇をはたした。すごい出来事であった。

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◆錦織がバルセロナ・オープンで堂々の連覇








 


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バルセロナオープン 圭の決勝の相手はアンドゥハル

日曜日晴れ
ふくらはぎ痛めて13日目。まだまだ足をかばっている。
11時過ぎチャリでゆっくりとパークドームへ出かけた。バボラの女子ダブルス大会が行われていると思い込み、冷やかしに出かけてみると、ソフトテニスの大会で満ち満ちて歓声が上がっていた。外に出て慌てて携帯を取り出すとメールの着信アリ。3勝1敗でコンソレ優勝、1敗の相手がららくらく優勝していたとの喜びの内容であった。メールの発信は10時過ぎで、きちっと携帯していればと又も反省。

予定通りにデポーにチャリを向けた、緩やかな日差しの中を緑の多い運動公園の側を潜り抜けて東バイパスへ。足首のサポート売場を探すと、試着用が強さに応じて何種類も用意されていた。ぼくは時間をかけてどれが今のぼくに適しているかいろいろ試してみた。そして一か月後の大会にはなんとかなりそうな気分になっていった。

針うちの予約を4時に入れていたので間に合うよう車で出かける。チャリで行きたかったが、足の事もあり元気はなかった。ベッドの上に腹ばいになると、左右の足首からふくらはぎを触って言うには、腫れているという。いつものように目をつむり、昨年も此処から治ったように、良くなることを思い巡らせていた。

バルセロナオープン、錦織圭の相手はアンドゥハルと決まっていた。フェレール有利の予想を裏切って、同じスペインの若手が頑張っていた。
深夜の決勝の放映、眠らずに観戦しょう。

2時20分6464で圭は決着をつけた。アウエイでの戦い、地元のアンドゥハルは挑戦者らしく果敢に攻撃の手を緩めず圭をてこずらせていた。セカンドの圭はワンブレークを許したまま中盤まで進み心配されたが34からブレークして44になると圭は息を吹き返した。キープして54、キープしなければ負けるプレッシャーか、アンドゥハルに動揺が感じられた。3030からダブルフォールト3040のマッチポイントを圭に与えてセカンドサービスをストレートに打ち抜くと相手は追うことができなかった。その瞬間圭の表情がようやくゆるんだ。ほっとしたかのようなはにかみの笑顔、長い緊張から解き放された瞬間だった。

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◆決勝進出のアンドゥハル「錦織に好きなリズムで打たせない」 [バルセロナ/男子テニス]
◆わらじ医者、がんと闘う 死の怖さ、最期まで聞いて








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:20 | コメントをどうぞ

バルセロナオープン 決勝の舞台へ 錦織圭

土曜日晴れ
12日目、今日も午前中はK整形外科へ、昨日は予約でいっぱいということだった。レザー光線かと思っていたら違っていた。何かを塗ってエコーのような感じの治療だった。こうしゃくいろいろあったが、足首を曲げてしゃがもうとした時に痛みがはしることが分かった。足首が曲がないように強めのサポータをするのがよさそう。

午後8時ごろからBS朝日で、バルセロナオープンセミファイナル錦織圭VSクリザンの放映あり。

クリザンといえば昨年の全仏の1回戦で錦織は対戦して、みじめにもストレートで負けていた。クリザンのいいところがやけに目立あった内容ではあったが、体調不良のまま無理をして圭は出場していたのだ。

今日はそのリベンジでもあった。クリザンは何処かの250の大会で近々優勝していたと記憶にあるが、サウスポーのクリザンは両手打ちで使う右腕に黒いテープが目についた。
圭は相手のバックにバールを集めてファーストは61の29分間でものにしていた。セカンドも少しの抵抗はあったが62で今の圭の敵ではなかった。

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そのあともう一つのセミファイナル、スペイン同士フェレールVSアンドゥハルが行われる。フェレールが勝ち上がるだろうと解説していたが、ぼくが以前から注目していた、けれんみのない攻撃的なかっこいいテニスをするアンドゥハルに期待したい。だが、どちらが上がってきたとしても今の錦織圭の敵ではあるまい。

◆ATP(男子ツアー) 2015.04.25 引き続きクレーで「力強いプレーをしたい」と錦織 [バルセロナ・オープン・バンコサバデル]
◆WTA(女子ツアー) 2015.04.25 ラドバンスカがコーチのナブラチロワとの関係を解消








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:06 | コメントをどうぞ