全仏のナダル 肩の力抜けてリラックスに

月曜日 晴れ

午前中、タクマコートの練習に行く。昼からはK整形外科へ最後の超音波治療に出かけた。夕方からは二三日前届いていたプリンターの設定り取り組んだ。機種はおよその金額を行った息子に任せていた。CanonMG7530とあった。スキャナー、コピーもできる、スキャナーはくたびれていたのでグッドタイミングだった。設定には必要以上に時間を費やしたのは勘違いや思い込、間違いなどが重なったが、全仏クギトバやナダルの試合を楽しんでの事であった。

ナダルはフランスの若手のホープアリスと戦った。両者譲らぬ強烈な打ち合いで、見ごたえのある内容、若手の健闘を見守っていた。しかし、ナダルは全仏に合わせたかのように、調子を上げていた。
ストレートで若者下してさわやかな顔をコートに振りまいていた。

◆シャラポワ、ナダルを軽視するのは「失礼」








 



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いよいよ待ちにまった全仏はじまる

月曜日 晴れ

11時頃こーとへ、ダブルス1セット、ストロークX氏と20分、レッスン90分終わってストロークS氏と20分、Sさんと20分、そしてワンセットお願いされたときは足が地べたから離れないほど疲れを感じていた。
スタミナがなくなっているのだと思っていたが後で万歩計を見ると2万をこしていた。さもありなんだ。

近頃社長の顔を見かけない、誰に尋ねても不可解な答え。コーチに尋ねると用事で休んでいるみたいことを言う。長期休暇ですかとたたみかけるニヤッと笑った。不透明、不可解。まあいいかテニスができればそれで!

全仏、錦織の初戦はフランスの33歳の好男子、フェデラーと同じ世代の選手だった。強打の持ち主だったが圭の敵ではなかった。日本の男子5人出場したと浮かれていたが、1回戦ものにしたのは圭だけのようだ。

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北九州TT 75単準優勝 複優勝 

日曜日晴れ

昨夜は北九州市の友人宅にお世話になった。病気がちで心配していたが思ったより元気で安心した。歓待を受け2年ぶりのよもやま話に時間が過ぎて行った。かなり前の同窓会でぼくがS君の家に泊っていると何気なく話したら、一人の女性が驚いた顔をして、友達という人はいても、そこまでの関係をしているとは少ないわ、その時は褒めてくれているとにんまりしていたが、もしかしたらずうずうしいと言いたかったのかもしれないと、その当時を振り返る。その彼女は頭が良くて地元のトップ企業に入り、重役の秘書をしていたとか、独身で通したとかも伝え聞いた。

鉄の都を見下ろせる10階から舞い下りて30分もかからずに三萩野庭球場にたどり着く。

今日行われている試合は全てが決勝戦、9時から12面のコートを使って熱戦が展開されていた。
シングルス決勝戦は10時過ぎから4番コートで1シードのA氏と対戦、昨日は終日くもり空で、やりやすかったが今日は晴天のもとであった。ごちそうになって体力はルンルンと思いきや、コートに立つと体は重く感じた。ダメージが残っていたかもしれない、積極的に攻めて一人相撲していた。強打はないが拾い捲りコートに空きができるのを待ってそこにボールを運んでくる。ドロップも得意。走り回っていると足に不安を感じ始めた。中途半端なテニスをして2636で負けていた。あまり粘らずにたんぱくに負けていた。これでいいんだ、あとにダブルスが控えている納得させる自分がいた。

ダブルス決勝戦まで1時間の配慮があったがぼくは30分くらいでOKをだした。
相手のペア(M/K)は昨日1シードのペア(N/A)をファイナル10TTで11 09の接戦を征して勝ち上がっていた。

危険なペアだと思っていたが、ファーストはあれよあれよと62で取りストレートで行けるかと楽観した。しかしセカンドになるとこちらの弱点を厳しく付いてきて36で落としていた。まさに相手の昨日のサクセスストーリを行っていた。
相手に勢いを感じていたファイナル10ポイントタイブレーク、24とリードされてコートチェンジ、相手ペアは昨日の勝ちパターンを思いだしていたに違いない。気合を入れて乗っていたが意識し過ぎたのか逆に64リードしていた。リードされることなく97とツーマッチポイントを迎えたが、こちらも緊張が走り、99に追いつかれていた。勝を意識した方に失点があった。09 10と相手にマッチを取られて万事休すに見えたが10 10 そして11 10とこちらに三度目のマッチポイント、サービスのパートナーがウイニングショットを決め、どちらに転んでもおかしくなかった勝利は我々に微笑んでいた。

即席コンビのパートナーと励まし合い、助け合いながら、終盤は相手に気付かれないように足をひきずっての、いっぱいいっぱいのところでやっていただけに、二人の喜びはひとしおで、三萩野は縁起の良い場所だと感ぜざるをえなかった。

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北九州TT初日

土曜日曇り

夜中に目がさめた。鼻水がでて汗をかいている。体調あしき状況が現れはじめていた。時計を見ると1時30分。シャツを二枚着替えてまんじりともせず目覚ましがなった。

体調普通ではなかった。いきなり02と先行を許して心配したけど1ゲームを取り12となってから少し体が動き出してファースト62と相手のミスにも助けられてものにしていた。スコアーほどぼくのできは、褒めたものでなかった。それは十分かっていた。セカンドも41とりーどしてほっとしていたが、ぼくの動きやショットは疲れを感じさせていた。開き直った相手からは思い切りのの良いショットが繰り出されていた。43となって相手のサービス、追いつかれていた。
出来過ぎた推移で試合は運んでいた現実が目の前に展開されようとしていた。

自分のテニスを心がけよう、そしてファイナルを覚悟してコートに立った。意識したのか、相手はぎこちなくなって、ブレークして53、ほっとした。勝ちがみえてきた。
6263とめざした一勝を上げることができていた。

ダブルスは相手がデフォーしており、単複準優勝が確定していた。

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明日は北九州テニストーナメントへ

金曜日晴れ

昨日コートへ着くとKさんがそそくさと車に向かっていた。ぼくに気がつくと明日昼からやりましょうかと言って帰って行った。今日は昼を早めに済ませて出かけると、彼女は早かったのか屋内コートで練習に励んでいた。

屋内の奥のコートでサービス三本で試合を始めたが、気持ちとは裏腹にテニスにはならなかった。気持よく振りぬいてくる彼女のボールに振り回され30、ダンゴを免れて14となったが負け戦には違いなかった。明日の試合もこんな風だろうなと思いながら、すこしゆるいラケットで何とかつないでいると、勝を意識しだしたのか、伸びのあるボールは影をひそめて、イージミスがぼくを助けていた。44となって流れが変わっていた。
彼女はくやしがったが、それは強くなった証でもあった。明日への自信を与えてくれた裏ワザであったかもしれない。

それからダブルスを2試合1勝1敗、だんだん体が慣れて行くのは感じているが、機敏な動きや体力が戻るのはしばらくかかりそうだ。

明日早朝、車で小倉三萩野廰球場まで出かける。試合は10時からだ。昨年は関東選手権とダブって出られなかった。今年は参加して、一昨年優勝した名前の載っているプログラムを持って帰りたいというのが第一目的だった。が、足を痛めて回復のめどが立たない頃は、辞退も真剣に考えたりしていた。

シングルスをエントリーした後、縁あって地元の仲間とダブルにもエントリーしている。なんとかダブルだけでもでたいなあと懸命にリハビリを行っていたが、この1週間ほどで急速に回復しだした。
何とか単複行けそうだ。負け戦と仲間との交流を楽しんでこよう。

◆錦織、全仏初戦は地元のマチュー ジョコ、ナダルは反対ブロック








 



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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:21 | コメントをどうぞ

海底の貝になりたい

木曜日晴れ

午前中のコートへは久しぶり。練習をしていた仲間の3人組がいたのでダブルスを久しぶりお願いした。パートナーのN夫人に頼りながらも迷惑を掛けない程度にはプレイできたと思う。負けると思っていたのに勝っていたから。それから男子ダブルスを一つして、サービスの練習を少しして帰途についた。

駐車場を出ようとすると車が慌ただしく進入してきた。skさん車だと判明、相手の運転席の横でブレーキを踏んだ。互いに窓を開けて会釈をして、運転が荒いですねと皮肉を言うと顔を赤らめ口早に彼女は謝っていた。何のことか思いだしたが、そんなにあやまるほどの事ではなかったこちらがびっくり。

先日ひさしぶりに彼女が近づいてきて障害物の向こうからSじーと親しみの表情で声をかけてくれた、うれしかったのに、なぜ彼女の口からその言葉を聞くの、一瞬不愉快な気分になりぼくはしっぺ返しの言葉を投げかけてその場は終わっていた。
そんなたわいないことなのに気にしていたらしい。受け流してくれていたと思っていた。
ぼくの毒舌がしらぬまにまた人を傷つけていた。Sじーという言葉はぼくにとってクラブ内で死語になっているつもりだった。じーちゃんのど真ん中を歩いているので、それはそれで一向にかまわないけど。

それを話すと、一つのストリーが生まれそうだ。すべてぼくの短気損気がわざわいしている。海の底の貝になりたい。

◆不安視されるナダル、奇跡は起きるか<男子テニス>








 



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山茶花の剪定

水曜日晴れ

山茶花が二本ある、隣に面している山茶花を午前中剪定した、いや思い切り切った。去年も切ったが、一年でまた成長している、齢も年だし高いところを切るのは大変だし、危険なのだ。プロに頼める元気もないので、今のうちにできるだけ低くしておこうと庭の樹木には目配りしての日々でもある。

器具を総動員して脚立を伸ばして立てかけて切ったり、物置の上からの先端にのこ付の伸縮する刈りばさみのののこで親指大の枝も思い切り切っていた。やりすぎと思ったが、止まらない。昼、戻ってきたあーちゃんが目をぱちくり、あいた口がふさがらないふうにみえた。あんなにきれいな山茶花が咲いていたのにと、顔を曇らせた。危険も顧みず2時間余りかけて奮闘したのに成果はなかった。

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(after)
昼飯、そして2時間余りソファーで疲れを癒してから、あとがないぼくはコートへ行く支度をしていた。

仲間二人と2時間の練習、足をかばう違和感は感じなかった。昨日より今日と少しづつよくなっている気がする。仕上げにねんりん方式のシングルス、13と追い込まれたが頑張って33タイブレークまで待ちこんだ。だがそこまで27でやられていた。動きのハンディからいけがぼくとしては善戦でした。残り二日間負け戦の練習をしておこう。

◆元全仏王者クーリエ氏が太鼓判「錦織はV候補2番手」 全仏OP24日開幕
◆ベルディハ、恋人を連れて仏カンヌで行われたパーティーに登場
(圭のガールフレンドが観覧席へ現れる日も遠くはあるまい)








 



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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:08 | コメントをどうぞ

たくまコートへ久しぶり

火曜日晴れ

大阪都構想の否決を受けて稀有な政治家が引退に追い込まれたのは、やっぱりさびしい。民意が問われる時代になり、民意と言われてもあまりにも漠然としているしか思えない。為政することはいろいろあって難しい。
唐突にも松野氏に出番が回って来た。いよいよ手腕が問われることとなった。うまく泳いできたと思うが
当地が地盤、頑張ってほしい。

左足の太ももがこわばっている、なぜだろう思い巡らしていたが、今日になって右足を知らず知らずかばっていての要因だと思えた。タクマコートで2時間の基礎練習での影響を観察していると最後には左足に負担を感じていた。

ふくらはぎの痛み違和感が取れるまでひと月、動きが元に戻るまでにはまたひと月はかかるかもしれない。
昼からK整形外科へ超音波治療に出かける。来週で終わりにしましょうねと言われた。テニス以外は全く差支えない状態になっているのは確かだ。


◆元テニス選手のB・ヒューイット、性的暴行で禁錮6年の実刑判決








 



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ジョコビッチ、王者のテニスでフェデラーを下す

月曜日曇り 雨

中食を終えて外へ出ると泣きそうな空だが何とかもっていた。コートへ出かける、定期レッスンはコーチの都合で中止の連絡を受けていたが、居合わせたKさんに一緒のレッスンに誘われたので、その気になった。右足はチンカタせずに何とか歩けるようになっていたので、レッスンでみんなに通用するのかその辺を試したかった。

機敏な動きが出来ないのは、ストレスとなり足に負担を強いり疲れていた。90分のレッスンは長かった。
試合に出るべきか否か迷える羊なり。

イタリア国際、決勝ジョコビッチvsフェデラー戦。ジョコビッチはフェデラーを前にして、謙虚ながら王者の風格も漂わせていた。
試合はぼくの予想の範囲内で展開していた。ワンブレークするまで集中するが、それを果すと相手のサービスは適当に受け流して、自分のサービスに集中してセットをもぎ取る。ファーストもセカンドもまさにジョコビッチの理想の展開で、フェデラーのプライドもそこそこにして傷つけず、又も1000の大会の勝者となった。6463

・BNLイタリア国際女子、第3シードのM・シャラポワが第10シードのC・スアレス・ナバロ(スペイン)に46 75 61の逆転で勝利し、3年ぶりの優勝、今季2度目のタイトルを獲得した。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:13 | コメントをどうぞ

ジョコビッチはショーを演じ、フェデラーは後継を一蹴

日曜日晴れ

イタリア国際の準決勝、ジョコビッチvsフェレール戦では地元フェレールの大応援団の期待を裏切らないように、ジョコビッチは演出しているのではと、かんぐりたくなるような内容に思えてしかたなかった。
6464でジョコビッチ。

フェデラーvsバブリンカ戦、スイスの先輩後輩の小競り合い。ファーストは30とバブリンカがリードしたので彼がファーストをものにするだろうと見ていたが、イージなミスから流れはフェデラーへ、ファースト46とバブリンカが落とすとセカンドも26で試合時間は1時間を切っていたそうだ。

ナダルを破ったバブリンカに期待したがフェデラーには見透かされているのか、分が悪い。

今夜23時からイタリア国際決勝戦、ジョコビッチvsフェデラー。
今のジョコビッチに勝てる選手は誰もいない。しいて言えば錦織圭しかいないのだ。来週からの全仏を楽しみにしている。








 



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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:46 | コメントをどうぞ