日曜日
昼、wowowの番組を見るとATP250ウインストン・セーラムオープンの決勝戦が行われる。65位マラリノ(仏34才)決勝戦に顔を見せていた。相手は89位ジェレ(スロベニア27才)知らない選手だ。ジェレはでだし3ゲーム連取してショット、サービはまさっていたが、最後にはマナリノの粘り強いテニスに負けていた。7664マナリノ久方ぶりの優勝だったようだ。
マナリノ選手と言えば杉田祐一選手を思い出す。
木曜日 晴れ
昨日は近くの自動車学校へ行く。確認の電話をすると1時40分までくればよいですと言う。チャリとばして5分前につくとぼくが最後の受講者。受講者八名で一番の席だった。申し込み一番?
机には16枚絵のあるプリントが置かれていた、これが今日のメインになる問題なのだ。痴呆予備群のぼくらは簡単そうでも目の前から消えると、いま覚えようとした絵がほとんど消えていて、頭が痛む。最後に車の運転をして、2時間半近くの講習は無事に終わった。免許更新に持参すると受講証明書を2通もらって解散となる。
APTツアー1000 シンシナティ大会の決勝戦はメドベージェフ破ったチチパスとクロアチアのチヨリッチだった。久しぶりに名前を聞いたのでチョリッチが決勝戦までに名乗りを上げているのにびっくりしていたが、そしてまさか優勝するとは思えなかった。
かたの負傷で10か月休んで今年の3月に復帰したとある。腱板断裂手術ならば1年は無理だと翁のぼくは考えるが、若い彼はそれで十分だったのだ。肩の負傷とは知らなかったがサービスは少し不自然に思えたが納得した。それでもエースを取って致し、ストロークもチチパスをまさっていた。
・・・・・・・・テニス365より
男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は21日、シングルス決勝が行われ、世界ランク152位のB・チョリッチ(クロアチア)が第4シードのS・チチパス(ギリシャ)を7-6 (7-0),6-2のストレートで破り、「ATPマスターズ1000」初優勝を飾った。試合後には「今年1番のプレーができたと思う」と語った。
右肩の負傷で昨年5月にツアーを離脱したチョリッチは今年3月に復帰。チャレンジャー大会などから徐々に調子を上げていき、今大会は1回戦で世界ランク33位のL・ムセッティ(イタリア)、2回戦で第2シードのR・ナダル(スペイン)、3回戦で第15シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)、準々決勝で第7シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、準決勝で第9シードのC・ノリー(イギリス)を破り決勝へ駒を進めていた。
・・・・・・・・・・・・優勝者 チョリッチ(クロアチア)
月曜日
昨日、wowowでワシントンのシテイオープン500FSで西岡選手がロシアの第一シードのルブレフと戦っていた。
その前の試合でキリオスが決勝行きを決めていたらしい。1シードのルブレフには厳しいかなと見ていると、3646で堂々と勝っていた。西岡のフォアのスピンボールにルブレフは対応しきれず敗れたかに見えた。
朝見るとキリオスとの決勝戦が行われていた。ファーストは46で落としていた。練習へ行く用意をしながら、テレビをのぞくと西岡が晴れやかな顔つきでマイクを握っていた。優勝ではなかったがあたかも優勝者のような笑顔で会場の拍手をもらっていた。全力を出し切ってしまった悔いのない試合だったのだろう。
これから試合も目白押し、活躍を期待して応援しょう。
土曜日
3日から宮崎の孫三人を預かる。だけどウイルス蔓延しだしたので、連れ出すのも気を使うし、おまけにそとは灼熱の地獄ときているから、始末が悪い。
仲間の練習会には出来るだけ参加している。10時から2時間運動公園で行われているがダブルス4ゲームとはいえ炎天下の日はへとへと、帰り道運動公園の自動販売機で冷水を購入、プロテインをとかして英気を養っているのも日課の一つしている。
そして橋げたの壁打ちはホームコートのように日常になってきている。
・大坂なおみが2回戦ガウフに負けていたね。4646。故障だけの問題ではなさそうだ。
・ダニエル太郎も二回戦でアメリカのテイアフォに負けていた。
日曜日
福岡県ベテラン夏大会が15日(金)より始まっていた。豪雨予報が出ており危ぶまれを意識しながらNB13:30、余裕をもって10時に出て行く。会場が近ずくにつれ低く垂れ込め予報通り昼から雨を心配していたが、最後まで雨は降らず日がさしはじめ、真夏の暑さに戻っていた。
TN氏と今年二度対戦、肩や膝の悪い中、何とか粘り勝利していた。
まさか三度も対戦するとは思わなかったが、ドローには昨年と今年の優勝者が上下にシード、その中に三人がいるドローになっていた。
5月末に行われた九州選手権からひと月半、膝肩の状態は回復していたのでとこまで通用するかであった。三回目の対戦で相手も研究していたに違いない。6262の楽勝に見えたが、内容は接戦で厳しく必死で頑張っていた。
テニス、少しは良くなっていると思っていたが、昨日2回戦1シードとの対戦で、ぼくのテニスが全然通用せず、落胆を隠せなかった。軟式上がりのフォアの打ち方で、次々とエースを決められて、手の打ちようがなかった。
6016。それにしても惨めであった。相手は初戦、ぼくには1回戦の疲れが残っていたのだろうか、それにしても、ぼくにしては2回目の残酷な負け方をしていた。
九州選手権の初戦の2回戦で敗退した時、もうしばらく試合には出まいと固く決めていたのを思い出していた。
火曜日
。男子 ジョコビッチに凱歌
・キリオス逆転負け「自信はあった」
土曜日 はれ
ウインブルドン、男女の決勝戦の対戦が決まった。
男子 ジョコビッチVS.キリオス
女子 ジャバー(2位チュニジア2児の母)VS.りバキナ(カザフスタン23才184㎝)
QFでナダルはアメリカののフリッツと対戦。
ナダル、ファースト落としてセカンド腹筋を痛めてメディカルタイムアウトを取り、コートに立つもフルショットのサービスは打てなくショットは何とかだった。残りで3セットを取らなければならないナダルには、あの時点では無理だと誰もが思ったに違いない。1000のインデアンウエルスファイナルで、フリッツはナダルはフリッツに敗れていた。
満員の観衆が来て応援してくれているので簡単にやめるわけにはいかない。精一杯やってダメな時点でリタイアするのは観衆も理解してくれるだろう。そんな気持ちでナダルはコートに戻ったと想像する。
わいはちぶ
やっているうちに、ナダルのストロークは若干弱いながら安定してきだした。八分目の安定したサービス。
そういう状況でナダルはセカンドを取ると、あせるフリッツに、ついていこうとするナダル。結局ファイナル10ポイントのタイブレークとなって、タイブレークはナダルの余裕の内容でSFと進んだが、あと二試合は出来そうもないと欠場を表明した。
それでキリオスは戦うこなしで決勝戦へ。まさに晴れがましいキリオス、ジョコビッチにどんな試合を挑むのか楽しみだ。
月曜日 晴れ
腱板断裂手術、一年経過しての検査に行く。手術は6月半ばにおこなったのだが、バッテリーが上がつたりのトラブル発生して延期していた。
MRIを撮って、それからリハビリ広場で筋力検査そして主治医の診察室へ。主治医はいつもの数点のチェックをしてから、コンピューター画面のMRIの映像を見ながら、このように完全につながっていて、筋力も1.5倍になっているので問題ないように言われた。
少し違和感があって思い切りやるのには躊躇していることを、今日の筋力検査とリハビリを担当してくれた若い理学療法士、術後の担当者になっていた彼に話していた。筋力1・5倍になっているから、思い切りやっても良いというのが先生の意見のようだと話してくれた。
その話を聞いて、もう少し思い切りサービスしてみようかなと言う気持ちになっていた。