錦織圭が敗退してからひそかにマレーを応援していました。
昨年は怪我からの復活が遅れたのとオリンピック、USオープンのタイトルを取って燃え尽きてしまったのか？
正直不甲斐ない成績でした。
4回戦のディミトロフ戦を見てフィットネスとメンタルの充実を感じこれはいけるのではないかと思っていました。
スコアはジョコビッチから7-6.6-7.6-3.6-0。
ジョコビッチは準決勝のワブリンカとのスコアも最後は6-0でしたね。
最後の最後まで計算していたかのようなスコアでしたね。
でマレーですが、4セット以外は全て最初はリードしていましたね。
そこで安心したわけではないのですがふっと気の抜けたポイントがいくつかあり気がついたら逆転されていました。
マレーは一人でポイント間にブツブツ言うのは有名ですが今回もかなりブツブツ言ってましたね。
でもあまりにもフラストレーションかわ溜まったのかかなり叫んでいましたね。
ジョコビッチが途中ふらふらしてましたがマレーの気持ちを考えるとあのように取り乱してしまうのも私は納得出来ます。
あのジョコビッチのふらふらは何だったのか？
ていまだもって不明です。
演技だったのでしょうか？
そんなことはさておき、やはりジョコビッチこほうがずる賢いというか心理戦にあえて持ち込んで勝ち切った感がありますね。
それにマレーがまんまとはまってしまっ…
ある意味面白い試合でした。
毎度のことながら、グランドスラムが終わると楽しかった2週間が終わってしまいしばらくボーッとしつなしまいます…
ローランギャロス前にはデビスカップありアメリカでのハードコートでのマスターズシリーズがありクレーコートへ！
またテレビ、ネット観戦を楽しみたいと思います！
