ウィンブルドン、ベスト4が出揃いましたね。
クエリー対チリッチ
フェデラー対ベルディヒ
フェデラーの勝ち上がりは想定内。
無駄のない勝ち上がりはもう素晴らしいです。
チリッチもある程度想定内でしょうか?
うん、本当はこの山は錦織圭のはずだったのですが…
そしてそんな中あまり注目されず勝ち上がりのベルディヒ。
やはりフラット系のストロークが芝向きなのでしょう。
でもジョコビッチのリタイアは意外でした。
かなり調整もうまくいっていたように感じましたし、試合態度からかならテニスに対する強い気持ちを感じました。
それだけにけがは残念ですね。
そしてマレーに競り勝ったクエリー。
マレーが万全な状態ではなかったようです。
後半はあまり動けてませんでした。
それでもクエリーがノリノリでしたね。
フェデラー35歳、ベルディヒ31歳、クエリー29歳、チリッチ28歳。
サービスがいい、展開の早い攻撃的な選手が勝ち上がってます。
でもこの年齢には驚きですね。
おそるべしアラサー!