月別アーカイブ: 2019年5月

大坂なおみ、またまた逆転勝ち、そして西岡は…

昨日はナイターレッスンだったので大坂なおみの試合は見れず…
合間にすこあだけはチェック。
ライブスコア観戦まではいかずとも飛び飛びでのスコアのみの観戦は流れがまったく読めない。
でもレッスン終了後に勝ちを知り帰り道にテレビ東京でやっていた放送を音だけ聞いてました。

アザレンカとの死闘は紙一重だったようですね。
またもやフルセットの勝利ではありましたが素晴らしいです。
これでクレーコートでの不安を払拭出来たのではないでしょうか?

その後真夜中に見始めた西岡対デルポトロ。
ちょうど1セットのデルポトロが膝を痛めたあたりからのテレビ観戦。
ドロップショットは追えず、やや覇気のないデルポトロ。
踏ん張りが利かず、これはリタイアするのではないかと思っていました。
西岡もそう思っていたのでは?

ところがどっこい、デルポトロは段々と復調していきセットカウントは2-1。
万事休すと思われたところから西岡も猛チャージ。
すいません、早朝レッスンで早起きだったのと疲れもあり眠気には勝てずここで寝てしまいました。
そして朝にデルポトロの勝利を知りました。

西岡、惜しかったですね。
悩まされた脚の痙攣もなかったようですし、これだけ素晴らしい試合が出来るのであればもっともっとランキングは上げれますね!
期待したいです。

でもデルポトロの膝は大丈夫なのか、そちらの方が心配です…

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 09:28 | コメントは受け付けていません。

錦織圭、ツォンガに勝利!

2回戦にしてはきつい相手、ツォンガ。
今はランキングは落としてはいますが悔いれない相手ではあります。

ツォンガのサービスとフォアハンドをどのように崩すのが鍵と思っていました。

リードしていた1セットを嫌な形で落としてしまいましたが、次第に本領を発揮してきた錦織。
ツォンガの厳しい攻めにも落ち着いて反応しセットカウント3-1で勝利しました。

ここ最近はなんだかもどかしい展開が多かったのですが、今日の試合はそんな事はありませんでした。
試合にしっかりと勝った事で着実に自信を深めたように思います。

体力的な消耗もそこまでなかったように思います。
さあ、次も頑張ってもらいましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 23:53 | コメントは受け付けていません。

大坂なおみ、土壇場から大逆転勝ち!

昨晩の夜は近所の体育館でランニング。
そのため帰宅が遅れてしまいテレビをつけると大坂なおみの試合は2セット目。
よく見ると1セット目のスコアは6-0。
おっ、調子いいなあと思っていたらなんと大坂なおみから0-6。
しばらく何が起こったのか把握出来ず…
その後の展開を見ると少しずつ状況がわかってきました。
相手がすごかったというより大坂なおみのミスが多かったのですね。
クレーコートでありながらも戦い方を変えない、ハードヒットを貫いていたのですね。
2セット目もなかなか決めきれずタイブレイクで取るとそのまま3セットは簡単に取り大逆転勝ちをしました。

クレーコートは球足が遅くハードヒットをしてもその勢いが半減します。
そんな中でもいつもの大坂なおみを貫いたのですね。
さすがだとは思います。
ただもう少ししのいだり様子をみたりするショットも必要な気もします。

次はアザレンカです。
うん、やはりこの試合も壮絶な打ち合いになるのかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 08:51 | コメントは受け付けていません。

ローランギャロス開幕

ローランギャロス開幕しましたね!

日曜日からスタートは1回戦がかなりの数ばらけて行います。
二週間のな長丁場を戦い抜くには疲労を残さずに勝ち上がる、そして十分な休養を挟み試合に臨むことが大切です。

昨日の錦織圭は地元フランスのアリエスにストレート勝ちしました。
1セット、2セットはスタートにブレイクする素晴らしい出来。
相手が開き直った3セットはやや危ないところもありましたが自力に勝る錦織が取りました。
最近のグランドスラムでは序盤に体力を消耗する事が多かったのでこの勝利はとても大きいですね。

二回戦の相手はまだ決まっていませんが期待していいでしょう。
ナダルとの準々決勝まで万全の状態で勝ち上がって欲しいです。

錦織のウェア、かなり派手ですね。

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でも次第に見慣れてくるのでしょうか?
まあローランギャロスはどこのメーカーも派手なデザインですからね…

このバックハンドのスライスのしのぎのショット、素晴らしい安定感があります。
ボールコントロールが素晴らしくしっかりと深く真ん中に返すのでかなりアリエスは責めるタイミングを逃してました。
皆さんもよく見ていてください!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 12:44 | コメントは受け付けていません。

テニスマガジン

平成から令和になっての最初のテニスマガジン。
ダブルスの特集とともに平成を振り返る特集げあります。

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私も平成のテニスプレイヤー50人に登場していまし。
しかもジュニア時代一緒に練習していた神尾米さんの隣。
これは編集部の配慮でしょうか?
嬉しいです!

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平成のテニス年代記というページがありこれがとてもとても興味深い!
錦織圭、大坂なおみという世界に誇る選手が生まれるにあたり過去にどのような流れがあったのか。
松岡修造、伊達公子という世界への道を切り開いたチャレンジとその苦悩が書かれておりとてもとても面白いです。
身近な平成のテニスの歴史を振り返る意味でも絶対におススメです!

ネットに押されて雑誌の販売数は減っているように思いますが、やはりこのような雑誌は今後も必要であると思います!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 09:04 | コメントは受け付けていません。

錦織圭、シュワルツマンに敗退。

前日の2試合、特に2試合目の3セットの戦いがこたえたのでしょうか?
スタートからいきなり0-5。
ブレイクバックをして自分のサービスゲーム30-0からミスを繰り返しそのままセットを落とす。
2セットも終始シュワルツマンに押されてストロークミスが多く敗退でした。

怪我うんぬんより体力的な疲労から精神的にやられていた感じがありました。
1日2試合は予定外ではありますがこれは他の選手も同じ事。
グランドスラムと違い基本的には毎日試合があるのだがATPの試合。
勝ち進めば勝ち進むほど試合が多くなるのがトーナメント方式。
一発勝負ではないのです。

錦織圭が今後グランドスラムで勝ち抜くには2周目に体力を残して勝ち上がる事。
ここ最近ネットプレイを増やしているのはポイント時間を短縮して疲労を軽減させようと努力しています。
ダブルスの試合を増やしているのもその目的があるからと思われます。

努力が報われますように!

フェデラーの棄権は少しびっくりでしたが…
難敵デルポトロに競り勝ったジョコビッチが今日シュワルツマンとどのような試合をするのかとても楽しみです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 13:19 | コメントは受け付けていません。

ローママスターズ 錦織圭ベスト8 そしてキリオス…

雨で1日潰れた翌日の試合、ものすごい数でした。
ツアーではあまり見られない1日2試合の試合をこなした選手もたくさん。

錦織圭はフリッツ、シュトルフに勝ちベスト8入りです。
フリッツの試合はまだ日本時間では夜でしたので見れました。
アルゼンチンのストローカー、ペラに完勝した相手でしたので少し警戒していたのですが素晴らしい試合でした。

次のシュトルフ戦は深夜だったのでさすがに見れず…
ピンチからの逆転勝ち、見事でしたね。
最後のトップスピンロブ素晴らしかったです。

勝つ事で得る自信はとても重要!
次のシュワルツマン戦、連戦ですが勝って欲しいです。
難敵ジョコビッチにリベンジ期待です!

ところで気になったのはキリオスです。
ノルウェーの若手ルード(お父さんが元選手で試合した事あります)に3セット目でリタイア。
何があったのかと思ったら自ら棄権したようです。
かなりイライラしてラケットは投げるは椅子は投げるは大荒れでした。
どうしたのでしょうか?

ここ最近は一時的の荒れたメンタルは見なかったのでトップ10に向けて期待していたのですが…
今年の3月のアカプルコではナダル、バブリンカ、イズナー、そしてズべレフと強敵を下して優勝してる選手です。本当にもったいない…

ドロップショットを多用したり、レシーブアタックを見せたりとにかく見ていて面白い選手。
もう一度メンタルのリハビリをして戻ってきて欲しいです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 11:01 | コメントは受け付けていません。

マドリードマスターズ

ローランギャロス前にあるクレーコートのマスターズ1000はモンテカルロ、マドリード、そしてローマ。
必然的にこのマスターズで好成績を残した選手がローランギャロスで活躍するという流れにあります。
本番までに力を温存するという事はないとは思いますがそれぞれの選手がそれぞれの思惑で試合に臨んでいるように思います。

モンテカルロでは意外な初戦負けだった錦織圭。
オーストラリアオープン後、なんだか不安定なテニスをしていますが少しずつ戻ってきてはいるのでしょうか?

マドリードの2回戦はボリビアのダリエンに勝ちバブリンカと対戦。
スタートでのサービスゲームを落としたのみの後は競り合ったゲームの取り合い。
ゲームの取り合いではありましたがバブリンカのサービスゲームのポイント獲得率は以上なほど高かったです。
セカンドセットでのタイブレイクでの痛恨のミスショットもあり残念ながら敗退でした。

ショット自体はわるくないしとりたてて怪我をしているようでもない。
ただここだというところでポイントが取れずにいます。
メンタル的な事なのか?
勝つ事で自信を深めていくしかないですね。

ジョコビッチ、ナダル、フェデラーも完璧とは言えないです。
あのフォニーニがモンテカルロ優勝したのですから…

ローマとその後のローランギャロス、頑張って欲しいです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 08:04 | コメントは受け付けていません。

UTMF ウルトラトレイルマウントフジ

先週末の話です。
UTMF、ウルトラトレイルマウントフジという100マイルのトレイルランニングのレースが行われました。
そう、昨年完走したレースです。
が、今年は残念ながら抽選に外れ通算5回目の完走を目指す奥さんのサポートとして参加しました。

当日はあいにくの雨。
天気予報か当たったのである意味これは想定内。
スタート地点、天子山地の入口で応援してから51キロの麓へ。

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この時点でもまだ雨が降っており寒そう…
サポートエリアも外でかなり寒かったです

でもきつかったのはこの先の精進湖までの区間だったようです。
とにかく寒かったようでエイドには凍えるように入ってきました。
とりあえずサポーターとして温かいものを食べさせたのですがその後3秒で寝てしまいました。

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95キロ地点の勝山に到着。
しかし昨年と比べるとやはりこの寒さは半端なかったらしく、エイドに入るなりもうやめると言い出しました、

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おそらく疲労困憊で頭がまわらなくなっていたのだと思います。
どこかが痛いとかではないのでこれはメンタルの問題。
少し時間はかかりましたがなんとか出発しました。

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実は心配だったのですが知り合いが浅間神社で偶然遭遇。
万全の状態ではなかったものの足は止めてなかったようです。

私は次のサポートエイド、きららに行く前にお風呂に入り雨に濡れたウェアの洗濯をコインランドリーへ。

ちょうどその頃から雨足が強くなってきました。
ん、いや違う…
よく見ると雪なのです。
山中湖の近くで雪ならば山はとんでもないことになっている?

その後すぐにきららにサポートに行っている知り合いから連絡が入りとりあえず各エイドで選手が止められるとの事。
その後情報が錯綜…
最悪の中止というのはないよね?

その後に各エイドで短縮レースということを確認。
慌てて忍野のエイドに迎えに行きました。

すると

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信じられないほど綺麗な富士山が顔を出してました。
雪は数時間でやみました。
でもこの先の山々では10センチは積もっていたようです。

残念ではありますがこの天候ではしょうがないですね。

大会の主催者各位にとっては本当に無念な思いだと思います。
でもあのままレースを続けていたら確実に何かが起こっていたと思います。
妥当な判断だったと思います。
自然を相手にするのですからある意味想定内。

来年は私も参加して今年の人達の無念を晴らしたいとと思います!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 23:01 | コメントは受け付けていません。