ワイルドカードから出場のワシントン・ナショナルズがヒューストン・アストロズに勝ち見事に世界一になりました。
わたしのメジャーリーグのお気に入りのチームは大体3年周期で変わってきます。
荒々しい雰囲気で大好きになったブライス・ハーパー、
その選手がいるワシントン・ナショナルズが好きになったのは3年ほど前。
残念ながらそのハーパーはFAでフィラデルフィア・フィリーズ へ移籍。
今年からフィリーズ を応援していました。
ナショナルズはそのハーパーが抜けた穴が大きかったのか前半ひ不調。
フィリーズ がポストシーズンと思っていました。
ところか後半にナショナルズの猛追が始まり最後はフィリーズ に4連勝したナショナルズがワイルドカードでのポストシーズンをゲットしたのです。
ということでポストシーズンはナショナルズを応援してました。
毎試合が苦しい試合…
ドジャースには最終戦でリードされてピッチャーはエースのカーショー。
これは無理かと思っていたところから逆転勝ち。
ワールドシリーズも王手をかけられエースのバーランダーに対してからの勝利。
最終戦はこれまたエースのグレインキーからの逆転勝ちとすべて勝ち試合がギリギリ状態でした。
試合を重ねるごとにチームの結束が高まっていったのでしょう。
ストラスバーグ、シャーザーらの素晴らしい先発陣。
レンドーン、ソトらのスラッガーらの活躍が本当に素晴らしく、最後の試合はもう涙が出てきてしまいました。
おめでとう、ナショナルズ!
あまり一般的には話題になってませんでしたが、私にとっては大興奮の期間でした。
ありがとう!