フォア開眼

以前フォアハンドを打つ際にラケット面からボールが離れてから
1mしてからようやくボールが回り始めるイメージで打つようになってから
フォアハンドが少しだけ打てるようになったと書きました。

しかしその打ち方では手出しの威力のないボールしかスピードのある状態で打てず
威力のあるボールには打ち負けてしまいボールにスピードが出ませんでした。

そこでもちっと打ちという打ち方を生み出しその打ち方で打っていたんですが
そのもちっと打ちもなかなか「これだっ!」という感覚が得られず断念しました。

またフォアが打てない日々がやってくると思っていたんですが
そうはならず今とてもフォアハンドの調子がいいです。

では何をしたのか。

それはフォアハンドを打つ際にボールがラケット面から離れてから
相手のコートに入りバウンドするちょっと前くらいでようやく1回転し
そのまま飛んでいくイメージでボールを打つようにしたんです。

これは単純にラケット面からボールが離れて1mしてからようやくボールが
回り始めるイメージではまだまだ回転のかけ過ぎではないかとふと思ったからです。

これが今のところピタリと当たり威力のあるボールが打てていると思います。

文章では少しわかりにくいと思いますので後日絵にしてまた説明したいと思います。


カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:34 | コメントをどうぞ