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最終回まで、まだまだ数回(^^)

お久しぶりです、こんにちは。
8月下旬の再検査。結果を聞いて参りました。
結果は、良かったです*\(^o^)/*。
腫瘍はありまぁす。ですが、急成長してた異常細胞が、何と0.4mmしか大きくなっていない!
その前は17mmから22mmと急激にデカくなっていたのに。
で、次は2ヶ月後に再検査すれば良いことになりました。
でも、ガンの目安が30mmなんで、まぁ、あと8mmのコトなんですが。
いざ悪化してたら、緊急入院させられると思い、全レ全部観られるスケジュールにしておいたので、今年はかなり楽しめました。
(トイレも我慢して観たいほどの試合もあり、来年からは紙オムツを穿いて行こうと思います。)

このまま、異常細胞が大きくならなければ凄くラッキーです。
大きくなってガン化しても、ガンの王様の内臓なので、まぁ切ることなく最後を迎えられるかと。
とりあえず、あと100試合は観戦させていただきたいものです。

さて。今年は、
いわゆる《台形ラリー》と、《前後の動き》をテーマに観戦していました。
《台形ラリー》
後衛がロブを上げて、相手側がチェンジして、前衛同士が向かい合わせ、後衛同士が向かい合わせの、コート内に4名が台形の形でポジションとっている形で攻防するヤツです。

今までの自分の経験からはなかった、台形ラリーへのもっていき方(ロブを上げてではなく、普通のラリーでも)、相手の悩ませ方(何と後衛がセンターに位置していたり)←ストレートを空けてわざと誘ってる?、とかいろいろ参考になりました。
でも、自分たちレベルでは、ぜんぜん応用出来なさそうです、難しすぎてorz。

まず、あんなにカバー出来ないです。
後衛のカバー力!今年はまず、そこに感動!
〔良く拾う!だけでなく、良いところに返せる技術〕

いつも走らされて不満ばかりでしたが、アレを取りにいくよい練習をさせていただいてます。
台形から、クロスラリーに戻る、或いは並行陣同士のラリーに変更する(自分達が)、相手側がいきなり陣形変えた時の対応、テンポ良く出来る方々、本当に素晴らしいです。
あと、台形ラリーでの、前衛の泣き所、「相手側にショートクロスを抜かれる」への対応。
そして、抜く側のショートクロス(アングルスピン)、あんな所に決めるなんて、鬼か神かと思いました。
《前後の動き》
もう、この方がピカイチだろうと思う人がいるので、その方をメインに観てました(^^)。
「かなり、広範囲から、スマッシュを打てる」
決めだけではない、きちんとしたつなぎにもなる高い球の処理。返球したあとの、短い球、低い球への対応。また、(ココは良く分かりませんでしたから次回以降の課題ですが、)返球箇所の選択の良さ。

二つ挙げてみましたが、コレ最近コーチに言われてることです。
「皆さん、だいぶ打てて拾えるようになって来ましたから、どこに返すかどう返すか考えてみましょう。ピンチもあり、チャンスもある中で、自分のペアはどこにいて、二人で次の球への対応がし易いかどうか。相手はあそこにいたはずだから、取りにいかせよう、取りにくいところへ打とう!と考えてみることを目標にしましょう。」
でも、ぜんぜん出来ません。やろうとして逆にパクパクしたまま、あっちゃこっちゃ。

やろうとして、余計グチャグチャになっています。

でも、良いお手本を沢山見せていただいたので、マネ出来るよう頑張ります!

カテゴリー: テニス・観戦, 健康(ケガ・膵のう包?) | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。