月別アーカイブ: 2015年3月

さっそく、訂正(u_u)。

はい、昨日の記事の内容についてです。

寝ながら、ずっと反芻していました。

いきなり、アングルに飛んだ球は、確かにその時ラケットを素早く立てたのです。その感触はあったものの、やはりそれだからと言って。

ラケットを立てればストロークもクロスに飛んでいきやすくなるということはできないです。数学の式とかではないのですし。

とにかく、あまりレッスンでは習ったことはないですが、チャンスボールを打つ時にラケットを立てて打つことが多い私は、だから結果的にクロスに飛んでいったなという記憶がなかったのです。だとしたら、私の仮説みたいなものは、ただのあやふやな感触でしかない、です。
チャンスボールを打つ時にあるのは、だいたいあの辺に飛んでいくかなぁと思いながら、ボールを離していく印象です。そう、ボールを投げているイメージです。

たまに焦って、ラケットをこねてネット下を狙ったかのように下向きに打つので、今、直しています(自己流で)。正解かどうかわからないですが、水平気味に準備したラケットで、ワイパーに斜め前方上に振ります。その時、ある程度のスピードで振りますから、ラケットが斜めに立った状態で当たっていると思います。すなわち、良くわからないです。ということで、仮説はガラガラと崩れてしまいました。

寝ながら考えて、出した結論。
私はまだ確実に狙える技術も能力もないから、余計な仮説を立てるより、《こんな感じ》、という感触だけ少し覚えていき、似たようなことをしたら、似たように打てたということをやり、それを見たコーチがどう修正するかを待つ方がいいと思いました。

先日の試合では、たくさんボールを惜しい?アウトにばかりしましたが、やはりまだまだ狙えるレベルじゃないので、今日からこういうイメージにします。

私は、ネットの向こうにいる3人とラリーをしているのだと。
それぞれが右サイド、センター、左サイドに立っているのだと。
仲間うちでその練習をするときに、私はまじめにやって、「やり易かった」と言ってもらったことがあります。
必死になり、力んで勝ちたいと打つことをやめます。
三箇所にいつでも供給するぞ、と。その3人に簡単に取らせない練習をしてあげて、返ってきた球でさらに意地悪していき、相手が上手く戻れない(私みたいに)と、その穴に打ってみる!
というイメージの方が良いかもです。3人とラリーするときに、クロスやストレートを意識せずに球出しスタート出来るのですから。打ちたい方に丁寧にラケット面を向ける、普通の初心者の打ち方ですが。でも、いつか球出しボールではない、きちんとしたつなぎ球を自信持ってコントロールして打ちたいです。
たまに頭真っ白になりますが、まだまだ初心者。出来なくても仕方ないということはあります。出来ることをまた一つずつ積み直していきたいです。

ボレーも、あの、全く出来ない、球を殺すボレー。踏み込まない、ジタバタしないボレーが出来る日がいつか来ますかねー?、来るといいな*\(^o^)/*。

とにかく、訳のわからない事を書いてすみませんでしたm(_ _)m。

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メモ……自分用

毎回、自分用のメモでしかないブログですが(^◇^;)。

気付いた事を書きます。ただ、これから検証しなくてはならない!という性質のものです。すぐに思い違いでした、ごめんなさいと書くかもしれないので、ご注意下さい。

【球をクロスやストレートに打ちわける】に関することです。

現状は、ストロークで、出来ていません。キッパリあせあせ (飛び散る汗)
とりあえず、最後に送り足(軸足)の膝が向く方向かなと、先輩にアドバイスして貰ったのが最初でした。
フォアよりバックの方がマシと言われ、実は、バックの逆を意識してフォアを覚えようとしたものですから、フォアも飛んでくるボールやネットに対し、いちいち身体を横向きにしてから打ってました。
クロスが打ちにくそうという注意を受けてから、セミオープンスタンス気味に構えるようになりました。そこから、素直にラケットを斜め前方と上に振り出していき、フレームの上側を左肩の方へ担ぎ上げると、何も考えなくてもクロス方向へと飛ぶという経験をしました。
次に、ストレートが解らなくなり、セミオープンから、踏み込み足を少しクローズに踏み込んだりして、調整してます。で、これが普通に通用するのが、壁打ちと球出しドリル。生きたボールがストレートから打たれたり、クロスから打たれたりしますよね。速さも回転も様々ですし、その球に応じてストレートやクロスに打ちわけるということは、かなり難しいです(´・_・`)。
一度コーチがストレート、クロス、アングルの打ちわけドリルをした時に全然ついていけないということを以前書きました。その後、自主練習しようとしたのですが、打ち方が解らないので放置中。というより、打ちわけるつもりでスィングをいろいろやり、基本のストロークが打てなくなり、叱られたのです。
「基本のストロークがきちんと打てるまで余計な事をしてはいけない。」と。というわけで、その日、ストレートが上手く打てたら、そのストレートの打ち方を再現しつつ、クロス方向に身体全体を最後に向ける。クロスが打てたらクロスの打ち方でストレートを打っています。……こう書きましたが、たぶん一種類の基本の打ち方だけかもです。
おかげでネットはほぼなくなり、球出しドリルは、かなり出来てきました。ですが、試合中バタバタし始めると、クロスが甘くセンターに入ったり。きちんとクロス!と思って打ったら、やり過ぎ?て再度アウト。
昨日もその二つをやりました。プラス、予定外の前衛アタックあせあせ (飛び散る汗) 。打つ方も予想していないから、相手も読めずにポイント。しかし、私は悲しいです。練習でこういうことを直していかないからいつまで経っても球をコントロールできないのです。

最近のドリルは基本に戻っていて、右サイドのコーチから、反対側の右サイドに立つAさんへクロスの球出し。Aさんはそれを全部ストレートへ返球。その地点(コーチの隣)にはBさんが立ち、常にクロスへ返球。どちらも一球毎にコースを変える必要のない簡単なドリル、かと思われるのでしょうが、これが結構大変です。しかし、だいたいは行くようになってきています。←自分基準(^◇^;)。

昨日のレッスンは、ボレーも加わり、〈右サイドボレーヤーとしてセンター付近に来た球を逆クロスに踏み込まずに、呼び込んで流す〉というのは全く出来ませんでした。踏み込み、足で送るボレーしか身体が覚えていないので、どうしても(コーチに逆らうつもりはないのに)踏み込んでしまうのです。で、その難しいのは今後の課題として、話題としてはスルーさせて下さい。

肝心なのは、その後のコメントです。「(ボレーで)ラケットを立てると角度が付きやすい。ストレートには、ラケットを寝かし気味にね。」と。

その話に触発されたのです。
以前、同じような表現で、ラケットを立てると短いボレー、ラケットを寝かし気味だと長いボレーが打てると聞いたこともあります。《これって、もしかしたらストロークの方向づけに応用出来ないですかね?》はい、この部分が今日の私のメモです。

ストロークのインパクトあたりでラケットの頭が立ち上ってきます。確かに、昨日、クロスに打ち返そうとして焦っていた時、急にラケットを立てるような振り方をして、予定外のアングル気味にボールをサイドアウトさせた、あの感触。

クロスに上手く打てなかったので、丁寧に迎えに行き、そのままストレートに中ロブ気味に流したフォアは、ラケットの頭がまだ立ち上ってない感じであったような、あの感触。

《基本のスィングの中でラケットの頭が起こされていく、その段階の中で上手くインパクトしていくことができるようになれば、上手くクロスやストレートにコントロールしていきやすいストロークになるかもしれない!?》
これって、私の苦し紛れの妄想?

自然な身体の動きでボールを打てるようになるのが、理想です。お恥ずかしいけど、逆クロスは構える、ボールを迎える時点で身体の向きを変えて準備しないと打てませんが。自然なスィングでストレートとクロスを打ちわけていきたいです。頑張ります!

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つなぎ球……まだ正解は解りませんが。

iPadをプレゼントされました。というわけで投稿チャレンジ。
文字が打ちにくいから余計な長文が減るかもしれません。

木曜は試合後初めてサークル練習参加。若い上手な方たちの打ち方を真似しないように気をつけて。
今まで習った基本がさらに身につくように、だけを考えて打っていました。
火曜日のサークルと違い、自分と同じレベル多めだから少し余裕があります。ゲーム形式になった時も、速いサーブをリターンする時はとにかくコート内に返すことを優先してました。
他のメンバーさんやコーチが、すごく褒めてくれるのです。

びっくり。
というのは、自分自身が褒めてあげたい要素は全然見出せないのです。
でも、確かにサーブ力、ストローク力がある人とラリーして粘れてポイントが
取れていました。
なぜなのか、良く解りません。
ただ前衛に取らせない球をコートに入れるだけ。なるべく取りにくそうな所があればそこへ。わからない場合は、とりあえずコートの後ろ側へ。気持ちとしては、この球でアドバンテージ取ろうというよりは、…。

この一球で、すんなり相手にアドバンテージをやすやす取られないようにだけはしようと思って打っていました。
私はいつも、つなぎを考えずに打って、
《そんな甘い球では、次にやられてしまうでしょ!》と
叱られているのですから。
きちんとしたつなぎ球の正解がわからない以上、今の一球が完璧な間違いではないと思われる球を打っていくしかないですね。もしかしたら、それが良かったのかも。
先日までは、もっとストロークに自信がなかったので。コーチから言われた最低ラインの、ネットを越す球を丁寧に打とうとしてました。また丁寧さの反動で、攻めるというより、ヤケクソ球を打っていました。
間違いでした。
攻めこまれないうちに、相手に安易な球を返さなければ、相手がまた返してくる。そして、安易な球を打ってくれるかもしれないし、相手の方がアドバンテージを取ろうとしてミスするかもしれないと、ようやく思えてきました。

先日の試合では、早く楽に打ちたい!早くアドバンテージが欲しい!ばかり考えてました。積極的な攻めとは、そういうものだと思ってました。1ゲーム目、1球目から焦ってました。受け身になったら盛り返せない、と。
ガンガン打つ怖い人に化けてみたかったけど、私は私でしかなかったのです。

試合の途中、攻め続けられて、ふっと力を抜いて上げたロブ。相手の後ろ側に落ちて、そんなに距離ないから拾われてしまいそうなロブだったのに、相手二人でお見合いしたから、ストンと落ちて決まりました。その時はしっかりその結果まで頭にあり、余裕を持ちつつロブを上げたのです。その時、ガンガン打つことが攻めではないと身にしみました。2試合目でしたけど。

《この一球で、すんなり相手にアドバンテージをやすやす取られないような球》を、これからは心がけて、いつか正解を導き出せるように。そして、そんな中でつなぎじゃない、《つくり》球を打っていけるようになりたいです。

あ、結構長文でした……疲れましたひよこ

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お久しぶりで・・・の、試合の話

ようやく試合の話を書きます。

いやその、決して避けていたわけじゃないんです。いざ試合の話を書こうとすると、邪魔が入るんです(下書きとして保存して塩漬けになっておりました)。

まずは結果から。

1日目の予選で2敗して、2日目の本選に出られなかったのです。1-6、5-6でした。

3月、5月、11月の一年に3回しかない貴重な初心者の大会。

3月の大会は、いちばん初心者にやさしい大会の位置づけです。それは、予選は3チームで争い、2チームが本選に出られるからです。(5月は3チーム中1チームだけ。11月は、勝ち抜いていくシステムで、敗退したらコンソレに出られるだけです。)

試合がチャンス!であるならば、予選一日目の試合で何とか抜け出し、本選で1試合だけでも戦いたかったはず。ラッキールーザーに行かず、負けたから火曜日の練習に出た理由は。

試合より、火曜のコーチのレッスンが大好きだから、です。

以前は(数ヶ月前までは)、周りの人が楽しそうにボールを打っていることが不思議で仕方がなかった、のです。

自分のストローク、自分のボレー、打つ球すべて200万回集めて、自分でもスパーンと打てた、気持ちよく打てたというのが1,2回しかないんで”自分が打っている時のテニスは、つまらなかった”のです。必然的にテニスを見る方が好き、でした。

今は違います。といっても、球がうまく打てるようになったわけではありません。まだまだ改善するところがたくさんです。

ですが、ちょっとコーチの言うことが”聞ける”レベルから、”なんとなく解る”レベルになってきて、まずは練習が楽しくて仕方がないのです。

ラッキールーザーはたぶん出ないだろうと思い、レッスンに直行してしまいました。

ペアの人と出たわけではなくて、(相手もそうでしょうが)、本音を言えば・・・・かなりやりにくかったのです。いつものペアさんの有り難味をしみじみ感じました。

今回、組んでくれた方は、決して下手なかたではないのです。同レベルで、ミスも同じようなミスをしてくれるので親近感が持てて、メンタル的にはやりやすかったと思います。

痛感したところは、お互いの守備範囲がわかりにくかった、です。

雁行陣で戦っていたのですが、後衛にいる私の前のサービスボックスにちょろりとゆるい球を(ドロップショット気味)打たれたときに、ふだんは全然動いて捕りに来ない方なんですが、2,3歩走って捕りにきて、あと1,2歩のところで止まって捕らない(笑)というフェイントが何度も。(私もしょっちゅうやってしまうんですがww)

「前衛は何をしても良いらしい。」という話をしていたので、まぁそこまで行ってくれたら、ミスしても捕りにいって欲しいところなんですが、やっぱりズドドドという音を立てて私が後ろから走ってくるのがコワイのだろうなぁと。

終わってから、彼女が「いやぁ、ブリ婆さんが走っているから、私も最大限フォローをしなきゃと思って、行ってみたんだけどさぁ、途中で気がついたの、後衛に打ってもらった方がミスがないかなぁ。」って。

感激しました。本当にふだん、走らないのにずいぶん走ってくれてましたもん。ミスしようが、ラケット引っ込めようが、全然OKです。3,4回そういうのでポイント落としました。私も最後のほうは、”次こそ、こちらも頑張ってフォローしよう!”と思うんですが、つい前衛の方が球のエリアに入ってるように見えて足を止めてしまいました。声かけをしようと思うんですけど、声がなかなかでないんですよね。(日頃は先輩がたのフォローが素晴らしく、あまり声を出さなくてもわかりやすかったり、ブリ婆がお任せモードだったりして・・・そういう声かけの練習、ちゃんとしていないんでこれからうるさくても声に出そうと思います!)

しかし、ブリ婆はもっと重大な敗因を作っていました。

いつもの私の、いちばん悪いところが如実に出てしまいました。結論を先に言うと。

マイペースで、自分の打つ球が良いかどうかを一番に気にしている点です

1試合目、私達は待機でした。その試合で負け残った相手ペアさんとの対戦。1-6。

私は、めっちゃくちゃやる気全開で、空回りをしていました。

最近、ちょっとだけ(本当にちょっとだけですが)ストロークが良くなったので、ガッツリ打ってみようと思っていたのです。

いつもならリターンは、相手のサーブを「捕れるかなぁ」と恐る恐るとりあえず相手のコートの中に返すという方針で頑張っていて、リターン返球率、結構良かったはずなのに。

今回は、リターンミス量産しました。積極的なリターンを心がけてました。セカンドサーブは特に、攻めあるのみ!(初心者が、かっこつけてスミマセン)

深く強く返す!・・・・エンドアウトミス。

ポーチを足止めしてやる!・・・サイドアウトミス。

前衛が真ん中に近づいてるから、パッシング!(力んでしまい、長すぎて結局エンドアウトミス)

途中、やばいと思い、ほわんと深く中ロブで、のつもりで(優しく返すつもりで全然回転もかけずに飛ばしてしまい)、やはりコートに入らないのです。

あせってきて修正して、少し弱い打ち方をしたら、コートに球が入るのですが、次から相手に攻められる球をどんどん打たれる、のでした。

”う~ん、スピンがかかっていないのかな?”、”ネットはイヤだしなぁ・・・。”

あげく、”この間みたいに、ガッツンまっすぐにどうして打てないんだろう?”

ハイ、え~ペアさんのことも相手のことも完全に無視していますね、ごめんなさい。

というわけで、1試合目は独り相撲でした。

言い訳をさせてください。いつもは、下のAパターンなんです。

A:普通にとりあえずのリターンをする。サーバーが”サーブはリターンされちゃったけど、攻めて行くからね!”と私に打ち返す、どんどん私は圧されていき、ミスか捕れるかよくわからない、という球を打たされる羽目になります。

そうか、私はいつも受身なんだ、だからいけないんだ、とずっと悩んでいました。だから、ほわっと中ロブ、スピンのかかった球、ネットにかからない球、なるべく深く相手に送る球ばかりではなく、フラットドライブ気味な(直線的に戻っていき、できればストンと相手の足元に落ちて欲しい)球を打つ練習をしていたのです。

B:受身じゃなくて、消極的じゃなくて、いつも私が追い込まれるような、ガッツリした球を打って相手を追い込んでやる!

そう、今回はこう思って張り切り、気負ってました。力みすぎているのか疲れるわりには球は飛ばず、隣のペアさんが普通に非力そうに打つ球の方が、よほどいい球でした。

ネットすれすれにたまに飛び、確かに相手も打ちにくそうにしますが、実は対戦相手はそういう球を捕るのが好きなようでした。そう、ブリ婆は、ほわ球で(仲間内ではちょっと打ちにくいと)知られていました。

頑張って頑張って、努力して、結局相手ペアの打ちたい球を打っている私。

オバカサンだなぁとつくづく今になって思います。一生懸命やってもムダです。早く打とうと打ったスピードボールが、若い相手ペアがさらにがっつり打って早くて、結局私が追い込まれてミスしているのでした。

コート外にはみ出るのがいやで、そ~~っと打った球は、相手のチャンスボールでした。

私は、”きちんと積極的に打って、戦局を悪くしないためのつなぎ球”というのが打てないどころか、たぶん良くわかっていないのです。1-6で負けるのは簡単でした。

途中、ボールが入るかどうか私には解らないのだと思ってもいました。

2試合目(1試合目の相手ペアさんに勝った相手との試合でした)。

どうしよう、私はテニス、本当に出来てない。・・・試合を続けてやるのですから、全く立ち直っていませんでした。

頑張って100%で打って、相手の打ちやすい球を打つだけの自分。相手は60%の力で勝てるのですから、笑顔がこぼれるのも当然で、すごく自分は惨め。・・・そんな思いをひきずっていました。

1:もうテニスっぽく打てなくてもいいから、ボールにスピンだけかけよう、と思いました。

2:いつも前目で捕らえすぎると、あまりボールを押せないのですから、そうしようと思いました。

この1と2くらいしか、ボールをコートに入れる方法を思いつきませんでした。で、結果、ボールはコートに入り、ラリーが続くようになり、ラリーが続けば、とりあえずボールを捕りに行こうとしか思えないへたくそさんなのでイコール余計なことを考える暇もなくなって、ただただ、打たれた球を返すだけでした。

フォアにまた試合中に自信が持てなくなったぶん、「バックは、それにしても幾分ましじゃん、私。」と自分をだまし、バックに来た球は、それこそがっつり打ちました。(右サイドを守っていたので、センターに来た球はほぼバックで打てるので。

とにかくフォアは、ラケットを地面と垂直にした状態でボールをお迎えに行って、当たったと思う瞬間、縦にこすりあげるだけ(本当は、きれいにかつぎあげたかったけど、フォアハンドだめなんだもん、いいかげんだな、ああこりゃこりゃ)。・・・・の方が、ラリーが続くって、なぜ?(と言いたいですが・・・)

で、2-4辺りから、5-5に追いついて、最初のリターンで・・・魔がさして、前衛の横をストレートパッシングしようとして、サイドアウトしたのは、ブリ婆でした。(そう、コートに入りだし、相手のスコアに追いついた途端、”打ちたかった”だけの理由で、ストレートを狙いました・・・まぁ、サーブが良くて、かなりワイドに振られ、外に追い出されたから、そこからセンター、クロス方面に打ちにくいし、面だけ向けて当ててストレートに流そうとしたのですが、サーブの威力がありすぎて、逆クロス気味にボールが飛びすぎてしまいました。

今回の反省。

1:リターンは欲を出さず、とりあえず前衛にガチンと叩かれない、コートに入る球を返すことを心がける。

2:つなぎ球は、1よりもう少しマシな球を打ちたいですが、無理そうなので。

”相手にアドバンテージ握られない程度に、良いラリーを自分が続けられる球”をめざしつつ、コーチがいつもいう、きちんとしたつなぎ球というのは、どういうものなのか考えて習得していきたいです、実は本当にまだわかりません。

3:ほわっとした球の復活をめざします。実は、ここ10ヶ月ほど、ガッツリ打ちたくて仕方がなかったのです。一度、コーチに「ラケットをめちゃくちゃ早く振り回してコントロールもなく打って、いったい何をしてるの?」と注意されたのですが、そこでも上手い人みたいにがっつり打ちたいと言って呆れられました。とにかく、そこでわかったのは、”ラケットをぶんぶん速く振って当てることが、しっかりした球を打ったことにはならない”ということです。そして、未だに正解がわからないのです。そう、2につながりますが、しっかりした球を打つには、どうすればよいのか?

4:ほわっとした球を打てることと、しっかりした球を打てること、そしてそれらを混ぜ合わせられることができれば、もう少しマシになるかもしれません。

ボレーの方が少しマシです。aビシッと打つ(ハエをたたいてる感じ)、bラケットに載せてズリッと丁寧に送る(大きなしゃもじに窯で焼いたピザを載せて、少し遠くの皿の上に放って置く感じ)というイメージの違いを持っていて、調子の良い時はそのイメージを表現しようと努めることができます。aとみせかけてロブボレーをそうっと相手の後ろに落とそうとすることもできます。余裕のないときは、ただただaをジタバタやっているだけですが。

ストロークでも、何かイメージできればいいなと思います。どちらかというと行き当たりばったりで、振られて身体が泳いでいて、結果的にうまくショートクロスに打てた!ラッキー!みたいなことばかり。(そういう時は、とにかくあそこにボールを落とそうという行き先しか決まってません)

プロ選手がウォーミングアップしているときの、ゆーったりとしたリズムのラリーがしてみたいです。きちんとインパクトを確認しつつ、試合中のスィングの2,3倍のゆっくりペースでのフォーム。追い込まれてないから、肩も上がってなくて、本当にいいなと思います。

バックハンドの方が幾分マシとかきましたが、バックもいつも必死のバックハンド1種類しかありません。ロブを上げるときの”は~~~い”という丁寧な振りは、幾分いつもより、ゆったり目かもしれません。

これからの課題のひとつにします!↓↓

ボール軌道も、落ちる場所もほぼ同じなんだけど、ほわっとした球とびしっと意地悪な球をラリーで打ち分けられるように。緩急つけられるといいなぁと思います。先日アプローチショットでも、上手な人たちに”時間を稼げるボールを打つように”とコーチが言ってましたが、先輩達もほぼガッツリ打つのが好きみたいでした(打てるから羨ましいです)。で、スライスとかも打って、指導に応えてましたが。・・・ブリ婆は、ネットを越える球を打つのが精一杯、そしていつも浮いてしまうので、その1週間まえに習ったスライス気味に相手の足元になるべく行くように打つので精一杯でした(おかげでスピードは出したくても出てなかったです)。

なかなか上手くなりませんが、だからすごくめげてはいますが、私は今の実力で間違って勝ちあがっても仕方ないと思っています。ボールの打ち方なんかにこだわらず、相手に打ち負けないで、試合をやりきって、悔いの残らないように走ってボールを返せるように頑張りたいです。

次の試合は、正規ペアさんのご都合がつくといいなぁ・・・。見捨てられないように頑張りますひよこ

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お久しぶりです(^^)・・・・旅行の話

なかなか投稿できずに、3月初旬が過ぎてしまいましたあせあせ (飛び散る汗)

3月2日に試合の予選。勝ち上がれば3日に本選のはずが、2試合とも負けてペアさんもお疲れの様子でしたので、火曜日レッスンに出席。

2日間テニスの次の日から、伊勢志摩へ行ってきました。ホテルの温泉のガラス窓越しに夕日を眺めるはずが、電車の駅に向かうタクシーの運転手さんの陰謀によって??乗り遅れて不可能になりました。近い近鉄の駅に向かってと私は言っているのに、「あなたの持っているJRの周遊券をムダにしてはならない!」と言い張って聞かず、わざわざ遠いJRの駅に2500円以上かけて戻し、駅では後ろに路線バスも何もいないのに、タクシーをぐずぐず停車せずに・・・。あわてて駅ホームに到着したけど、タッチの差で1時間に1本の電車を逃しました。

というわけで、もう伊勢志摩方面は行かない!

伊勢海老もあわびも松阪牛もすべて美味しかったし、温泉も良かった、さすがひとり1泊3万円もとるお宿は違うなぁと思いました。設備はバッチリだし。

でも、もう行かない、かな(笑)。日本の旅館のおもてなしのごちそうは、食い倒れてしまうほど出てくるので~、しかもそれが美味しくて、残したくはなくて、結局全部お腹にいれてしまいました。今回は、旅程にトラブルあったので、パック旅行のありがたみをひしひし感じました。(まぁ、自由ではあったし、お金もかなり浮いたとは思うのですが)

帰宅してすぐに、大学時代の友人が家族連れで名古屋へ来まして。

まぁ、毎日チャカポコしていて、けっこう疲れました。

いろいろ反省中です。(家の中をもう少しきちんと片付けておきたいな~というのがイチバン)

 

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