月別アーカイブ: 2013年11月

ようやく、落ち着きました(^^;

テニスを始めてからずっと、ボディショットとか顔の近くに球を打たれると、いやな気持ちでいっぱいになっていました。

最近、どうやら”決め”の目標にオープンスペース以外、相手正面(相手のそば)もアリだということをコーチにも説明されたりして。

相手の足元に打ち込んで謝っている私に

「別に、謝ることでもない。」と

言われても本当には納得していませんでした。

ごめんなさいコーチ、ガンコものです。

テニスの常識なのに、他の常識で頭でっかちになっていました。

 

でも、この1つ前の文章を書いている時に、

練習時の”ラリー”は、初心者の時みたいに長く続けるのが目的ではないのかな。

仕掛ける球をお互いに送って、ちょっと難易度を上げたりして切磋琢磨をする方がいいのかな。”

と考え始めることが出来ました。

で、ずうっと考えて・・・。私は小さい頃、夏のプールの水遊びの時間が大嫌いだったことを思い出しました。

小学校の低学年の時って、ただただ水に慣れ親しむ・・・ためなんだか、みんなでちゃぷちゃぷしますよね。

水面のキラキラした輝きにただ魅入られてぼうっと立っている私にみんな寄ってきて水をちゃぱちゃぱとかけ始めるのが、すごくイヤでしたバッド (下向き矢印)

もちろん、私だけにではなく、お互いにかけあったりして、めちゃくちゃ笑いあっているのですが、私は顔に水がかかるのが大嫌いなので、信じられない思いでいました。

「他人の嫌がることはしてはいけません。」というはずの先生まで笑っていて、参加していたりして先生不信でした目

逃げる私は面白がられてかなり水をかけられました。それで余計に嫌だったのだと思います。

婆あになってようやくわかりました。私は全く楽しめなかったけれども大多数の子供は、水をかけたりかけられたりが楽しかったんでしょう。これはゲームと同じなんですね。

私は、ええい、お返し!と笑顔で他人に水をかけたことがないんです。

どうしても、面白いと思えないのでしたから。

でも、今はやれと言われたら、その振りとか演技は出来ると思います。ただ、相手をすごく見てしまうと思いますが(必死な真顔で相手が顔をぬぐっていたら、もうたぶん水をかけないでしょうね)。

最近、私はともかく周囲が上達しているのでオープンスペースを見つけられず、何とかそれなりに”決め”にいってましたが、まぁそれでスマッシュも3度連続拾われてしまうのですね(おかげで、ひそかにスライススマッシュの練習をやってます)。

おとといは、その水かけっこを思い出し、やはりその水かけっこと同様に

私には、テニスは本当に向かないなと思い、悲しかったのです。

が、辞めてしまおうと思い始めると、もっと悲しくて仕方なかったのです。

ようし、開き直るぞ、と思うことにしました。さきほどの演技で水かけっこに参加するつもりになれば良いのです。

もしかしたら、やみつきになって相手にボコスコと・・・? あっかんべー

テニスコートに入った時点で、

”今日は、お互いに楽しく水をかけあって(相手が泣いてギブアップして退場するまで)遊ぼう”ということと一緒なんですね。

よし、ノーコントロールで心配ですが、へんな手加減をやめて、本気でコートの打ちたいところに打ちます。相手がそこにいるのなら、仕方ないです(顔はなるべく避けたいですが)。

・・・・2年前に、スマッシュを打ったあとに、私より上のレベルの人に”コワイ”と言われて逃げられてから、めっちゃ恐る恐る打っていたんですよ・・・。

正々堂々と、水のかけあいっこ程度に楽しく頑張ります。

そっか~~。打っちゃえば良かったんだわーい (嬉しい顔)

コーチが、私のほんわかフレンドリーな球を見て

「甘い!」といいつつ、ふざけているんか、この人という顔していた意味がようやくわかりました。

とりあえず、ボクシングではなく、テニスというスポーツの範疇で、楽しめばよいんですよね。

田舎のオバチャン(しかも初心レベル)が、自分の球は危険なんじゃないかと思って周囲の初級レベルの先輩に、同レベルさん達に甘い球とかチャンスボールを供給していたら、それは呆れますよね・・・。

本当に、私はオバカサンでした。(ずうっと、ひとり心清らかなお姫様が悪の巣窟にいるような心境だったんです、と言ったら言い過ぎですがうれしい顔

こちらも、テニスコートに入っている以上、顔や身体の正面に打たれても笑顔で返せるスキルを身に付けますひよこ

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | 8件のコメント

ボレーもニガテです・・・

みなさんは、子供だった頃、

”クラリネットが壊れちゃった”という歌を歌いましたか?

パパが大切にしたクラリネットをいじっているうちに

ドが出なかったり、ドとレとミの音が出なくなり、最後は、1オクターブ出なくなるという悲惨な歌です(笑)。

ストロークニガテ、サーブへっぽこ、スマッシュ返すだけ、ダブルスポジション相方のそばにいって邪魔するか、ボールから逃げて相方にお願いと言い張るか、つっこんで1ポイントを相手に献上か、のブリ婆ですがバッド (下向き矢印)

持ち前のワンワン番犬気質で、ポーチボレーとか守備範囲に飛んでくるボールはけっこう頑張ってはじいたり、運がよければなぜか自分の思った以上の決めになってくれたりということで。

ブリ婆ちゃんはボレーが(ボレーだけは)上手いということになっていました。

(が、まぁ本人はそれほど得意とは思っていなかったんですが)

 

ですがですが、今日ボレーがダメダメだなぁと実感。

今年最後の試合は、もう来週です。

しのぐ・つなぐボレーが出来ない。テニスのオールスキルが全て出来ない。

るんるん (音符) ど~~しよ、るんるん (音符) ど~~しよあせあせ (飛び散る汗)

形式練習で、並行陣(コーチ &Aさん、Aさんがアドサイド)、コーチのストレート側に全員列を作り、コーチの球出しで先頭のBさんからアプローチショットをコーチの横にいるAさんに返してからの、A対Bのクロスのボレーボレーをやるということでしたが。

私は、Aさんに必ず返さねばならないと思っているので、Bさん位置にいる時に、相手に捕りやすそうな球をまずは返してボレーボレーしていたのですが(もちろん、甘めに返れば、互いに決める)。

私がAさん位置に行くと、みなさん、コーチの球をセンターもしくはデュースコートのコーチの横に返してくるというか、ナイスに沈めてくるのです。

もちろん、良いローボレーの練習かとは思うのですが、私がヘタなのでミスして、それで終わってしまうんです。(果てはコーチに返して、コーチとボレーしていたり)

センターのローボレーを必死でとっても、体勢が崩れているので、次にワイドに打たれて終わり。

せめて1球目は、私に返すよという球が、私は欲しかったのです。

が、今日は、コート外に打たれないだけマシだったかも。(以前は、コート外にはみ出るロブとかで、やり直しなしで、ぐるっと回ってしまってあっというまに終了されちゃったりしましたから。

ワイドも沈められた後、ロブボレーで返して、相手の後ろに決めたんですが。

で、ちょっと。へへへん、返したぜっと心の中で思っていたのですが。

コーチは、横の私に

「向うも練習したいのだから、何とか捕ってラリーできるように返して。」というのです。

が、左右にローボレーでよろけていて、体勢を立て直すにはロブしかなかったし。ロブでしか倍返しできないし。

ロブボレーで決めちゃダメで、捕りにくいボールを必死で拾い、相手側は1人だからオープンスペースに決めちゃダメで、相手に色々なボールを供給したいけれども、相手に練習できますか~~?みたいな球だと、バシンと打たれるし、全く接戦のボレーボレーが出来ませんでした。

で、また列側に戻ってきてみていると、みんなボレーヤーに返してるんですよね(1球目から決めには行かないし)。

う~~ん、いつも思うんだけど、どっち側にいる人のための練習なんだろう・・・。

と、この答えを自分なりに考えてみました。

”ラリー”という言葉に対しての自分のイメージは。

20往復以上続けられる球のやりとり、なんです。

でも、そんな球は、きっと練習にならないんですねexclamation and question

私も、未だにたいした球が打てないけれども、やはりずっとずっとフォアハンドストロークの基本練習、しかも同じものを1年間続けたら、いやになるかもしれないし。

列に並んで順番を待っているのに、ボレーボレー合戦ではなく、愛と微笑みのボレーラリー20往復まったり感風味だったら、みんなイヤになるでしょうね。

ふざけているんじゃないんです、本当にそういうことをじっくり考えないと、自分ではよくわからないんです。

相手にラリーをしましょうよと誘うような甘い球。

相手の厳しい球を必死で返すだけの、死に体の球。

エースをとりにいこうとする球(エースを取る球、と言えないのが情けない。)。

・・・・以上に列挙した球じゃなくて。

ちょっとづつ相手を動かす、しかける球ひらめき

もしかして、そういう球のやりとりが求められているのかもしれませんねexclamation and question

よし、こんなのはどうだ~?

うあっと、お返し、どうだ~~?

という感じとか。

これならちょっとづつ、上達をめざしていけるような正しい練習態度なのかもしれません。体育系の部活などを経験していないので、今まで間違ったことばかりしていたのでしょう。だからコーチに叱られてしまうのだと思います。

相手に簡単にボレーできる球をほわんと供給するより、どうせならわざとほわんとゆるい球でペースを乱す、ならOKだったのかもしれません。だからずっと同じことをしても注意されたりされなかったりがあって、私は混乱していたのかもしれません。

 

で、先輩も、たぶん”良し、こんなのどうだ~?”と思い、打ってくれていたのでしょう。

本当に私ときたらたらーっ (汗)

 

カテゴリー: テニス用語と常識がわかりません(涙) | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

本当に、笑顔!!

先週は、ちょっと愚痴満載の書き込みで、ごめんなさいでした。

昔からワガママで、あまり苦労もしていないので、「X=A?」と入力すると、すぐにその正否が出力されるのが当たり前のように思っているのだと思います。詰め込み主義教育の中で優等生として、それこそセンター試験の初期の受験生なんですから。(と、教育のせいにしたり・・・えへへ、イイワケです。)

オバチャン年齢になって子供のテニススクール送迎のついでに、テニス始めて、コーチの言う事が良く分からないということが多くて・・・。

で、優しくしてくれる先輩方に解釈してもらって、よく救済してもらうんです。

コーチが、私の質問に正面から答えなかったのは、たぶん

「サークルの先輩とラリーが続かない。」という否定形っぽい発言に反応しちゃったせいかなぁと今は思っています。

以前から、私は

○○ができないんですよね・・・という枕から質問するクセがあり。

コーチは、以前から試合が近づくと、生徒可愛さのあまり、めっちゃ厳しくなるんです。

それが、コーチご自身の出ているような試合と全然はるかに違うレベルの初心者大会であっても、です。

「○○ができないんです、ふにゃんふにゃん。」という感じに見えるようです(^^;。

私は私で”レベルが違うから、仕方がない”という言葉に過剰反応してしまうんです。

仕方がないというと、希望がゼロみたいでしょう?

私は今、5回に1回返せるストロークの確率を何とか、5回に3回は返したいと思っていて、前衛さんの動きの助けで相手のストロークがパワーショットからコントロールショットになったり、ロブになったりすると、それなら拾える、返せると思ってやっているんです。

あとは、ちょっと独り相撲していたことがあって。

元々、私はサークルメンバーと実力がかけ離れているのに、サークル設立のために、皆さんがメンバーを必死でかき集めたがために入れてもらった初心者なんです。

だから、サークルが安定してきた今、レベル違いでサークルから放り出されてしまうんじゃなかろうかという疑心暗鬼と常に戦ってきました・・・。

とこう書きましたが、本人の努力不足かもしれませんが、皆さんとの差が縮まるどころか開いていくばかりで、冷や冷やしているんです。

それで過剰反応しているんです。

今に「練習相手にもならないわ、あなたは自分でどう思う?」みたいに皆さんに詰め寄られたらどうしようかと・・・。

救いは、初級に上がってからも子育てが忙しい、若い(テニス歴は私よりちょっと上)A子さんの存在です。A子さんも、練習量の違いからちょっと上達が遅れ気味なんで。

先週よっぽどしょげた顔をしていたのか、珍しく先輩から助言と励ましをもらい、今週はそのいきさつをそばで聞いた先輩も

「一週間でストロークを修正して、ミスを減らすなんて、すごいじゃない!」

と、めちゃめちゃヨイショしてくれて、ハッピーでした。

もちろん、今週もいつものようにたくさん、うわわ~~というミスはたくさんあったんですよ。

でも、本当に、笑顔で、次、次~!次こそ捕れるかも!

落ち着け、自分!、あまり仕掛けられなくてコースも変えることができなくても、何とか丁寧に同じところへずっとずっとしつこく返すんだから!

と思ったら、いつもより粘ることができました。粘ったおかげで途中、前衛さんにいたA子さんが決めてくれたり。私がもたついたら救ってくれたり。

前で決めようとした先輩がミスったときも

「お~、ごめん、勿体無いことした。すごくつないでくれたのにね!」

と言ってくれたり、とか。

レベルは違うけど、もしかしたら、やっぱりサークルの仲間として、私の事、

居てもいいよって思ってくれてるのかもしれない揺れるハート

とりあえず、自分から、せっかくの”蜘蛛の糸”を断ち切らないように、これからも笑顔で頑張ります。

なかなか素直になれませんが、とりあえず、ふくれっつらになったら、自分の良さを100%は出せませんので。

とにかく、粘ります!、あとせめていつも皆さんよりたくさん球拾いをして貢献したいと思います!

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乾電池の不思議・・・

我が家では、乾電池を買いだめして電球などと同じ箱で保存しています。

結婚前は、そういう物を管理してくれているのは両親だったので、何も考えていなかったのですが、結婚してからは私が管理するのがお役目です。

で、実は・・・整理整頓がとてもニガテなので、子供も大きくなったというのに未だに物の管理が上手に出来ていない気がします。

でも、細かいことをあまり考えすぎると気が滅入るので、何かを取り出すときにざっと在庫を見渡して次に買い足すわけです。

乾電池は、単Ⅰから単4まで揃えてあります。

どれか乾電池を取り出すたびに見渡してがくっとくるのの、

一つ目は、あまり減らない在庫たち。

箱を開けるたびに

「どうして私は使いもしない単4をこんなに買いだめしてあるのかなぁ・・・。

そうか、単3と一緒に買ったんだっけ・・・。」

と溜息をつき、消費期限がないことを祈り・・・。

(乾電池って、しばらくの間は保存可能なんですよね??あせあせ (飛び散る汗)

そして、最大級に自分の管理能力の無さを痛感するのが。

予定外の、予想外の”在庫なし”たらーっ (汗)

今”マウスの電池が残りわずか”とせかされているのに、

単3のストックが全くないんです!!!

おかしい・・・。2ヶ月前まではたくさんありました。我が家では単3を一番よく使うんです。

だから、8本セットを2つくらいはいつも置いてあったのに。

・・・・。

・・・・誰かさんのゲーム機かな、やはりちっ (怒った顔)

 

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笑顔、笑顔~!!

最近のTVドラマ、見ていますか?

『独身貴族』、SMAPの草薙さんの映画会社のドラマをけっこう楽しくみています。

その中で女優さんがいやなことがあってぶんむくれそうになると、自分でほっぺをポンポンと押さえて笑顔を一生懸命作ろうとするのです。

というわけで。今、私は一生懸命に笑顔を作ろうとしています。

テニスのレッスンですごく悲しい思いをして、それをひきずっているからです。

上手くないという事実は、これは本当にそうだから仕方がないことです。

その事実を指摘されるのも、仕方がないことです。

だけど「ストロークをクロスに打とうとして、最近サイドアウトが多いのですが、どうしたら良いですか?」という質問に対して。

「ブリ婆さんは、ストロークが下手だからね。ボレーを多目に打てるように、以前から前に上がっていくように教えているんだけど。」

「前へ上がる前に、ストロークラリーが続かないんですが。」

「それは申し訳ないけど、あえて正直に言います。あなたが周り(他のサークルメンバー)とレベル差があるからです。」

そう、周囲の方々とテニスの年数5年以上は違うんです。

しかし、いくら何でもリターンミス、3回目のストロークミスは、ポイント取っている相手も楽しくないでしょうし(練習にならないと思います)。

でも、私は周囲に勝ちたくて、コーチに質問しているわけじゃないんです。

確かに、試合形式レッスンで、負けてばかりだから、私とその日組んだ人は楽しくないだろうし、私だっていつもいつもやられっ放しだから面白くはないですが。

たまにポーチとか決まると、よっしゃ~~~!!と喜びもあります。

ですが、3週間後に試合があるのです。

ストロークが甘くセンターに入ったり、クロスのはずがコートを横断してサイドアウトするのを無くしたいのです。

もちろんもちろん、他にもたくさん突っ込みどころ満載なんですよ。

チェンジのタイミングだって、チェンジしてロブを捕りに行ったら捕れないとか、打ち損ねたとか・・・。

今まで、コーチは、1人下手が混ざっているけれど、我慢して教えてくれていたんです。

でも、やっぱりかなりの我慢の限界なんだろうなぁと、感じてしまいました。

誰でも、ヘタの時期があるとは分かっておられるでしょうが、冗談みたいにずっとヘタな生徒がいると、ただただストロークを少しでも向上させたい質問に、あえてトドメになるようなことを言いたくなるんでしょうね。

さすがに最後は、

「軸がしっかりしていないから、必死にクロスへ飛ばそうとしてボディと腕を振らなくても良いところまで振りすぎてサイドアウトしたんじゃないかな。」と言ってくれました。

そういえば、センターに甘く入ったあと、その修正をやりすぎた覚えがあります。

クロスに振りぬいているつもりで、横にラケットを振ったのです。

途中で、自分でもまずいんじゃないかとは思ったのですが、1年前までは、ストロークの方向付けを最後に手首をこねたりしてやっていたんです。

最近のテーマはバカみたいだけど、ボディで方向付けをしようとしています。

私は、ちゃんと頑固にボディで方向付けをしようとしてそれをつらぬいたから失敗していたんだ(いつもだったら、途中でラケットをこねたりするんです)。

そっかぁ。エライじゃん、自分。直そうと努力しているんじゃん。

傍からみたら、ずうっと私はヘタを続けているだけだけど、私の中では正しいストロークをしようともがいている過程なんだなぁ。

(誰も褒めてくれないけど、自分では褒めてあげようと思いました)

そうかぁ・・・。コーチのご指摘は、納得しました。

軸がきちんとしていれば、ボディでの方向付けがもう少し正しくなるらしいことが分かっただけでも収穫です。

今にきっと、センターに甘く入らないクロスが打てたり、いつもはまぐれで決まるストレートがもっと自信をもって打ちにいけるはず。

内側のシングルスラインに落とすつもりが、身体が開いて都合のよいことに逆クロス気味のストレートで決めたときに周囲は褒めてくれたけど、私は納得していなかったのです。でも、逆クロス気味ストレートを決めた通りに打てる日がくるかもしれません。

もちろん、打てる日が来ない確率の方が高いだろうことは、コーチがとどめをさしてくれなくても私は、実は分かっているのです。

でも、上手くなるかもしれないなぁと思ってテニスを続けるのは、私の自由だと思います。

私はもともとスポーツが得意な人ではないので、たぶんあまり上達はしないだろう予測は立てていました。でも、たぶん上達はしないだろうなと思い続ける人よりは、カンチガイしているオバカサンでいたいんです。

5年前の自分より、テニスは上手くなったと言い切れません。

5年後の自分は、きっとテニスが上手いだろうとも言えません。

笑いたい人は笑ってください!

今は、私はお口をぶんぶくに膨らませています(お外ではやっていませんよ。家に帰ってきてから、悔しくて泣いているだけですよ)。

でも、笑顔、笑顔!!

ふくれっつらのオバカサンより、楽しそうな笑顔のオバカサンの方が絶対に良いですよね!ひよこ

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